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2009年01月13日
 先日11日のサンデーセミナーの帰り道、岩代町の杉沢の大杉のすぐ近くで、どんど焼が行われていました。(写真)
 お店で、お客さんといろいろなお話をします。
 その中で、いらなくなった印鑑を、どのように処分したなら良いでしょうか? というお話が時々あります。
 その時に私は、どんど焼の時に、門松や神棚の古いお札と一緒に、焚き上げてはいかがでしょうかとお話します。 ただ、注意をしなければならないことは、その印鑑が、生命保険に使われていないかということです。 今後、必要でないことを、よく確認してから処分してくださいと、申し上げます。
 処分する印鑑の中には、文化財的価値のあるものもありますので、当店でお預かりしたいと思いますので、どうぞ、お持ち下さい。
2009年01月12日
 昨日の日曜日、東日本生涯学習センター(写真 福島県保原町)に於いて、サンデーセミナーがありましたので、家内と友人を誘い5人で、聴講して来ました。
 講師は、千葉県松戸市の、医療法人社団 洗心 島村トータル・クリニック 理事長 島村善行先生。 人間として何故生かされているか? 幸せとは・・・から 食と健康と、大切なお話を聞かせていただきました。
 いただいた資料の中に、 「健康五つの秘訣」 がありました。 その中に
  3.好奇心を持つ。わくわく体験をする。
  4.一日五回以上、声を出して“笑う”
  5.一日十回以上、“感謝”の気持を持つ。「ありがとう」という。
 私は、その中の 「わくわく」 という気持を、また、感動を一人でなく、友人と共に体験したいと思います。
2009年01月10日
 本日、小野町 吉例 だるま市・花市が、仲町大通、橋本印房の前で開かれております。
 だるま市でお買い上げ1,000円毎に、抽選券1枚進呈で、大抽選会。 とん汁・あま酒無料サービス。 少し雪が飛んでいますが、なべに湯気が立ち、暖かく感じます。
   だるまさんの縁起
 今から1500年前ごろ、インドから中国へ渡来した達磨大師が変身した縁起ものである。達磨大師は9年間じっと座って修行され、無執者の信念を悟られた。日本には江戸時代ごろに中国から僧が持参したもので、勝運に強いところから全国に広まった。(松崎龍童)
 皆様の、安泰と幸福をお祈りします。
2009年01月09日
 昨日、夕方6時より、ロールケーキパーティー。 参加者は12人。
 作って食べるということで、ロールケーキ作り講習会でもあります。
 雪江さんが講師で、女性の方が、自分でも美味しいケーキが出来るようにと、それは真剣に取り組みました。
 殿方は、食べることを楽しみにしておりましたら、ロール状に巻くのは、男性方にお願いしますということで、スポンジ生地に、生クリームを載せ、好みでイチゴやバナナを入れて、上手に巻き上げました。 自分で巻いたロールケーキには、付箋がつけられ、お持ち帰りです。 お土産となりました。
 出来上がったロールケーキは、全部で18本。 美味しく上手に出来ましたので、明日、作った人の名札を付けて、売りに出してみようかなどの声も出たりして、楽しい時間を過ごしました。
2009年01月08日
 大ヒノキは、畑の中に、1本立っているという感じなのですが、大ヒノキのそばに、2本のヒノキが立っています。
 この2本のヒノキですが、私が、30年位前に訪ねたころは、大ヒノキとつながっていました。 
 といいますのは、大ヒノキの枝が垂れ下がり、地面に触れて、触れた所から根っこが出て、独立した木のように、天に向けて伸びていたのです。 取木の状態です。 その時は、まだ、つながっていたのですが、枝が枯れてしまったのか(?)切られてしまいました。
 そう、私は、確かにつながっていたと言う、生き証人なのです。
 また、そのそばに立っている2人の人は、どうぞ、木にしないでください。
2009年01月07日
 写真 日本一の大ヒノキの前に、鳥居が立っています。
 鳥居は、普通 神社の入り口に立てる門ではないでしょうか?
 この大ヒノキは、近所の人々にとっては、神のやどる木として、大切にされていることが、この鳥居で分かりますネ。
 私は、目先のことに追われて、毎日生活をしています。 
 巨木に触れますと、宇宙的(ちょっとオーバーかな?)時間の中に、生きている・生かされているという思いをすることが出来るので、巨木が、大好きです。
2009年01月06日
 写真 今年の仕事始めに、 「記念樹はんこ」 紅梅の枝で作りました印材で、印鑑を作らせていただきました。
 剪定をした枝の水分を抜き、皮を剥いただけの、自然のままの形を大切に、印鑑に仕上げました。
 少し曲がっています。少し歪(いびつ)です。 でも、なんとも言えない、いい感じなのです。 温かいのです。 そして、印材そのものに、由緒があります。
 押してみたくなる 「はんこ」 が出来上がりました。
2009年01月05日
 初詣は、橋本印房から10km、自宅から3kmの所にあります日本一の大ヒノキ(サワラ)にしました。
   樹 齢    800~1000年以上
   樹 高    34.3メートル
   胸高直径  3.0m
   所在地   福島県いわき市川前町上桶売字上沢尻5-ロ
   指 定    昭和49年8月10日(文部省告示第135号)
 「大勢には善きものと悪しきものとあり、大勢に逆行するもの、また順応するものは滅ぶ。順応しつつ、真理を守るものは残る」
 天地自然の法則を学び、お役に立ちたいと思っております。
 今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
2008年12月31日
 写真 感謝のお酒、永井さんから頂戴しました。 1月8日感謝の集いの時に使わせていただきます。 ありがとうございました。 感謝申し上げます。
 今日は、大晦日。
 今年は、娘が大学に進学。 小生の父の死亡。 と、いろいろありましたが、おかげ様で無事1年を乗り切ることが出来ました。 生み育ててくれた両親が亡くなり、あらためて親祖先があって、自分があるということを教えていただきました。 ただただ感謝です。
 そして今日は、営業の年度締めの日、棚卸をしなくっちゃ!
2008年12月30日
 車を降りて、自由に庭に入らせていただきます。
 一つ一つが大変立派なイルミネーションで、 写真は、住宅の部屋の中なのですが、 外から楽しむ飾り付けです。 驚きです。感動です。
 お金があるからといって、出来るものでありません。
 私は、23歳のころ先輩に
  「これからの時代、遊びでも何でも良いから、このことだったら私に任せてください。私に聞いてくださいと言えるものが必要ですよ。」と言われたことがあります。 その言葉のおかげで、今の橋本印房を開業することができました。
 このイルミネーションを見て、先輩に言われた言葉を思い出しました。
2008年12月30日
 友人の永井さんが、娘さんが帰ってきたら、是非に親子で見て来てくださいとの情報。
 昨夜行ってきました。 その地区には菅野さんという友人がおりますので、出かける前に電話をすると、ご夫妻で案内してくださいました。
 大通りから左折して、山に入ります。また左折して山を登り、頂上に着きましたら、ビックリです。写真の光景が、暗闇に浮かんだのです。
 石井さんという方が、個人で飾り付けたイルミネーション。 全体的には、船の形なのだろう。 長さは、50m以上、いや100m近くあるのではないでしょうか?
 山の中の一軒家に、住まいから庭に、もの凄いイルミネーションなのです。
 皆さん、必見です。
   ところ    田村市船引町上移
  点灯期間  12月1日~1月10日
  点灯時間   午後5時~9時
2008年12月29日
 今年、京都女子大学に入学した娘が、京都宇治抹茶と豆乳のバームクーヘン 〔京ばあむ〕をお土産に、買ってきてくれました。
  一年前、
 娘、 「上の学校に行ってもいいですか?」 
 父、 「いいけど、大学は、自分で働いて行くところだからね!」 
 娘は、 『 エッ! 』  
 父、 「当たり前です。大学は、自分で働いて学ぶところです。」
と言って許してやりました。 
 おかげ様で、勉強に、アルバイトに励んでくれています。
 娘が働いて、京都で人気のお菓子をお土産に。 美味さ100倍です。

 お勧めです [京ばあむ] 検索してみてください。
2008年12月27日
 妻が作りましたロールケーキ、 きれいな「の」に出来ましたので写真を撮りました。
 大変好評で、来年の1月8日午後6時より、私のところで、ロールケーキ作りの講習会を行います。
 ところで、どうしてこの形になったのでしょうか?
ケーキというと、美味しいクリームが外側にデコレーションされています。
デコレーションの苦手な方が、考えたのかな?
遠くの食いしん坊に、型が崩れないで喜んでいただくために、考えた形なのかな?
 眺めて考えていると、『食べないの?』 と言って横取りされそうです。
 いただきまーす。
2008年12月26日
 写真は、昨日の明け方、6時14分 自宅前のもので、月も身を細めています。
 今日の朝は、風が強く、雪が飛んでいて寒い朝です。
 私の妻は、6時10分には、仕事の職場へと出かけました。 9月下旬より、介護給食の仕事を頂き、ショートステイの方の朝食をつくり、食べていただくために、早い出勤です。
 ショートステイ20人、デイサービス30人の介護給食を、4人のスタッフで担当しています。 利用されている方は、どなた様も、この世の中を生き抜いてこられた方です。今の楽しみは、食事だけという方が大半とも思いますので、心を込めての炊事を、お願いします。
 今の楽しみは、食事だけという方は、幸せな方です。

2008年12月25日
 写真 冬の夏井千本桜
おしっこがパンパンで目が覚める。 起きるには早い時間。
我慢に我慢して、我慢しきれなくなって、ついに起きる。
おしっこをしながら考えることは、感謝・感謝!
健康であることに感謝。 生きていることを実感。
 それなのに
また、今日も、おしっこがパンパンで目が覚める。
ああー もう少しこのままでと思う気持は、不平不満!
いつになったなら、感謝の気持だけになれるのだろう!
2008年12月24日
 今日のブログに、冬の夏井千本桜を載せようと、諏訪神社前の橋に行きました。
 遠く上流に、白鳥が二羽いて、私に気づき、こちらに向かってきます。
 白鳥の写真を撮ってやろうと思い、今日のおやつにと持ってきた、ただ一個の柏屋の薄皮饅頭を持ち、川原に下りました。
 白鳥は、餌を投げて届く距離まで、近づいて来ます。
 一個の饅頭を、食べやすいように小さくちぎり、白鳥めがけて投げてやりました。 ところが、饅頭は、すぐに水の中へ沈んでしまい、白鳥は、食べ物でなかったかのように、そっぽを向いて、また上流に向かってしまいました。
 私の頭の中は、沈んでしまった饅頭でいっぱいです。
2008年12月23日
 75歳の誕生日、おめでとうございます。
 皇室が現在まで第125代の永きにわたって続き、二千年以上も一つの国として継続してきたこと、また、今も、世界一の長寿記録を更新し続けて、私たち国民の、平成を祈ってくださっておりますこと、感謝申し上げます。
 現在ある企業も永続しますように、失業者が出ませんように、願うばかりですが、経済環境は、底抜けに、まだまだどんどん変わる気配です。
 ある本を読んでおりましたら、 「運命は自分持ちであって、困る問題や状況が出てきても、その人が困らない運命なら困らない。困るというのは自分が困る運命だから困ることがくるので、自分の運命を変えなければ、また次に困ることがくるものである」 とありました。
 運命が良くなりますように、日々努力を重ねたいものです。
2008年12月22日
 写真 ライトアップされた リカちゃんキャッスル (小野町中通り)
 昨日、高校時代からの友人が来てくれて、お墓参りをして泊まってくれました。
 私の母が、まさかの認知症になり、昨年の3月に亡くなったのですが、病気のなり始め、精神化の先生に、『間違いなく認知症です』 と太鼓判を押された時には、病院からの帰り道、車を運転しながら涙を流しました。
 涙を流したその日の夜、いたたまれない気持を、電話で聞いてくれたのが、この友人です。
2008年12月20日
 写真の湯飲み茶碗は、私の作品です。 高7.2cm
 日下部先生の所に行き始めてまもなく、何か作ってみませんかと、握りこぶしくらいの粘土を渡されます。 この茶碗は、作り始めて数個めの、初期のころの作品です。
 形は、両手で丸く包み込める形に。 先生の窯焚きは、主に松薪で、グリーンの流れ(自然釉・焼締め)がたまらなく良い。それで、グリーンの流れを海草にみたて、その中を魚さんが泳ぐイメージで、魚の押し型を押しました。
 窯焚きが終わって、いよいよ窯出しの時は、どんな風に出来ているかワクワクです。 結果は、予想以上で、使い心地も大変よく、うれしい限りです。
 でも、形ある物は、壊れます。 妻が 『お父さん、ごめんなさい!』 一個が七個に!
 大丈夫、大丈夫、金継ぎして直せば、大丈夫。 ご覧のとおりです。
2008年12月19日
  ぐい呑 高4.5cm 自然釉、日下部正和先生作
 12月3日の、湯飲み茶碗 2を、もう一度見ていただきたいと思います。
 このぐい呑の表面、ブルーに輝くガラス質のものは、shelf drip 棚板の雫(しずく)というものです。 いい所に落ちてくれました。
 また、隣のタイタックですが、これは、棚板からもう少しで落ちそうなところで、窯焚きが終わり、冷えて固まっていたものを、壊れないようにはずし、タイタックにしたものです。
 陶芸は、泥土で形を作り、それを窯に詰め、薪を焚くのは人間なのですが、どのように出来上がるかは、人間の技を超えたものがあります。 まさに無から有を生み出す、自然の働きを感じます。
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