ホームブログ
ブログ
ブログ:3328
«前のページ 1 ... | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | ... 167 次のページ»
2009年10月17日
 「しるし」を辞書で見てみますと、漢字では、印・標・徴とあります。
 ここでは、印を取り上げます。 他と紛れないように見分けるための心覚えとするもの。目じるし。記号などと出ています。
 ということで、趣味の世界の印は、あまりこだわらないで、楽しむということを大切にしています。
 写真の印は、小生の物で、お気に入りの作品です。
 名前が、「薫」。 草冠に重いに列点。 中の重を外し、草冠と列点(火)を、亞形の枠の中に表しています。 枠を「あ」と読み、中には「そう」と「か」ですので、「あ! そうか!」。
 亞形(あじけい)は、昔、中国では、高貴な方しか使ってはいけない形の一つであったと聞いたことがあります。
 昨年10月28日 孔子第77代裔孫(直系の子孫)孔徳成先生が、89歳で逝去されました。 先生の書を頂いてあります。(コピー?) その書の印は、亞形の中に徳成と彫られたものです。 小生の印とよく似ていましたので、ビックリしました。
2009年10月16日
 ユニークな蔵書印を紹介します。
 ネコの大好きな方の蔵書印です。 (写真)
情報としましては、お名前とネコが大好きということでお作りしました。
 小生の自宅にも、ネコがいますので、改めて観察しました。
 雨上がりのある日、車の上を歩いた猫の足跡。 これだと思いまして、彫りあがりました作品です。
 足型の中に、ひらがなでお名前を!
 本に押します時、一回でもよいのですが、ジグザグに一直線に押しますと、ネコが歩いた後のように見えます。
 ( お客様にお断りしまして、紹介させていただきました )
2009年10月15日
 私が、篆刻(てんこく)を習い始めて、初めに彫りましたのは、自分の印 8分三ヶ組ということで、姓の印・名の印に好きな言葉 「多聞」 でした。
 自分にも印を彫ることが出来た喜びは、大変なものでした。
 次に彫りましたものは、自分の [蔵書印] (写真) です。
大切な本に、蔵書印を押すことによって、より心が満たされた思いがしました。

 皆さん! 本格的な蔵書印を、お持ちになりませんか!
写真は、中国産 鈕(ちゅう)付き寿山石 八分角 (一辺が2.4cmの角)。 
 価格は、10,500円です。
2009年10月14日
 小野町ふるさと文化の館・美術館 (写真) にて、18日(日)まで、竹久夢二展が開催されています。
 風景画や雑誌の表紙を飾った木版画・楽譜の表紙絵、夢二の装丁本などの資料が、約100点展示されていて、いろいろな角度から鑑賞できます。
 竹久夢二は、商業美術の先駆者とも言われておりまして、必見の価値がありますので、皆さん、どうぞご覧になってください。
2009年10月13日
 昔、人生は、お金だと思い込んで行動した時がありました。
 昭和48年 先輩に「壺の話し」をしていただき、人生観を学ぶことが出来ました。
 それからは、もっと背が欲しいということもなく、心づかいの学びを大切にしてこれたことは、本当に幸せな人生だと感謝しております。
 我が小野町でも、来月、11月12日・13日と二日間、心づかいのセミナーを開催させていただくことになりました。 
 写真のポスターを見かけられましたなら、どうぞ、訪ねてみてください。 人生が変わります。
2009年10月12日
 写真のはせ掛けは、棒ばせというのでしょうか?
 小野町では見られないのですが、少し車を走らせますと見ることが出来ます。
 自然乾燥の方法も、地域によって違いがあります。 水田の条件、湿田・乾田の違い。 また、はせを作る材料が、近くにあるかどうかで、方法が違ってくるようです。
2009年10月10日
 写真は、今朝の 夏井千本桜 手前の稲刈り後の景色です。
 コンバインが入る前までは、稲刈り後は、この景色一色になりました。
 稲はぜ(はせ)と言って、バインダーで刈り取った稲を、約3週間ほど自然乾燥します。 
 お米は、自然乾燥のほうが美味しいと言って、こだわってこのように自然乾燥する人と、良質の稲藁を取るために、このようにして収穫するようです。 この稲藁は、家畜の飼料になります。
2009年10月09日
 台風18号の被害に遭われた皆さんに、お見舞い申し上げます。
 台風は、福島県会津地方を通過したようですが、我が小野町は、大きな被害はなかったようです。 
 写真の稲刈り後は、7日に撮影したものです。
コンバインで刈り取り、藁をカットしないで残し、乾燥しているところです。
この藁は、主に家畜 (乳牛・和牛) の餌さにしたり、引き藁にしたりします。
2009年10月08日
 台風18号が、日本に上陸しています。 
 現在時刻 am8:10 福島県小野町は、少し強い雨が降っています。 風は6時前に一度、台風の風と思われる強い風が吹きましたが、今の所、風はありません。
 皆さん! 怪我をしませんように。 事故に遭いませんように。 自分の身体は、自分で守るしかありません。 安全を第一に行動しましょう。 時には行動しないということもあることを、心がけましょう。
 稲刈り真っ最中で、写真(昨日)は、コンバインで刈り取られた所です。
藁の部分は、カットされて土の中にすき込まれていきます。 刈り取られた籾は、まだ水分が多いので、乾燥機にかけられます。
2009年10月07日
 日下部正和先生が、チェコ・トルコに行かれ、お土産に、チェコの陶芸家 ダニエルさんの作品を頂きました。 (写真 高 13cm)
 ダニエルさんは、平成17年、双子の兄弟のニコラさんと一緒に、日下部先生の所で、日本の陶芸を学ばれました。 その時に、私の所にもお出でくださり、彼らにコーヒーカップ作りの指導を受けました。
 その時に教えていただきました、取っての作りが同じ作品なので、お出でいただいた時のことが懐かしく思い出しました。

 日下部正和先生 リンクしてみてください。
2009年10月06日
 今日は、父の使った金槌(かなづち)です。
 写真の右端の大きいのは、重さが 1kg あります。 頭の部分の長さは、11cmです。
 左端の小さいのは、重さ 36g。 頭の長さは 5.5cmです。 女性の細い可愛い小指位ですね。
 この小さな金槌は、鋸(のこぎり)の歯をつくる時に使った物です。 鋸は、使って切れなくなると「やすり」で研ぐのですが、数回に一回は、金槌で歯を一枚おきに左右に振って上げます。 一枚一枚均等に上手く出来ませんと、切れ味が悪く仕事になりませんので、仕事の出来る条件として、刃物を自分で切れるように作ることが大切になります。
2009年10月05日
 今の時期は、波が高いようです。 
これを幸いに、何処の海岸もサーフィンを楽しむ人が沢山います。 
 (私は、無理です。出来ないです。)
2009年10月05日
 浜に下りて、しぶきを被りながら、波しぶきの写真を沢山撮りました。
 大きな波のときは、津波ではないかと恐ろしかったです。
2009年10月05日
 昨日は、妻と二人で、久しぶりに海に行ってきました。
 買い物をして、うどん市小名浜店 (マンプク度100%・マンゾク度100%) で早めの昼食をとり、5~6っ箇所移動しながら、ゆっくりと海を眺めました。
 何故か、海はいいですね!
 海の音。 寄せては引いての波のリズム。 こんなに心地よいのは、生命の誕生と関係があるからなのでしょうか?
 
 

2009年10月03日
 『ワッショイ! ワッショイ!』
 今、店の前を神輿(おみこし)が通り過ぎていきました。
 小野新町は、今日・明日とお祭りです。
 大人の神輿の後には、かわいい子供神輿が付いています。
 今年は、本町を当番町として執り行われています。
2009年10月02日
 雑木山に生えている自然の栗は、柴栗といって実が小さめですが、食べてはとても美味しいです。
 写真の栗は、その柴栗で、住まいの家の屋根に落ちてきた物です。 
 屋根は、トタン屋根なものですから、屋根に落ちた時には、音がしますのでよくわかります。 また、音によってもその大きさがわかります。
 どんな所に住んでいるのかと思われるでしょうね!?
 そう! となりのトトロの世界に住んでいます。 どうぞ、宿の心配はいりません。 泊りがけで遊びにお出かけ下さい。 お待ちしています。
2009年10月01日
 昨晩、NHKTV pm8:00より、ためしてガッテンでスズメバチのことを放送していましたので、見られた方も多いと思います。
 我が家のスズメバチの巣も、一日一日大きくなっています。 写真の一番右側の巣が今年のもので、大きさは直径が50cm位になっています。
 写真が小さく、よくわからないかと思いますが、4個の巣が写っています。 
 去年のことですが、3個の巣が並ぶのは珍しいとのことでしたので、その方に、先日、4個目が大きくなってきたので見ていただきました。 とても驚かれていました。
 古い巣も、入居者募集中なのですが、新しい物好きのようでそのままです。
 蜂の毒は大変危険ですが、我が家では、お互いに干渉しないで、それぞれに生活をしています。
 宇宙自然は、万物が相互に助け合っている。相互扶助の原理によって、万有が階級的にもしくは平等的に調和し、この宇宙が組織されていると教えていただいています。
 
2009年09月30日
 写真の鋏(やっとこ)のような物は、長さが42cmあります。
 私は、この道具を使っているところを見たことがありません。 たぶん子供には見せられなかったのだと思います。
 この道具は、子羊の尻尾(しっぽ)を焼き切るのに使った物と思うのです。 羊に尻尾があると、お尻の周りの毛を汚しますので、子羊のうちに切り取られているようです。 ?
 50年ぐらい前、私の家には、雄(オス)の羊がいて、近所の雌(メス)の羊を種付けのために預かるということがありました。 
 羊は、おとなしいように思われるでしょうが、頭で付くことがあり、怖かったことを覚えています。
2009年09月29日
 写真の大きな方の鋏(ハサミ)は、長さが28cmあります。
 今から約50年前の頃ですが、父は、このハサミを使って、羊の毛を刈っていました。
 器用だった父は、だいぶ遠い所まで次から次にと毛刈りの仕事を頼まれ、当時は自転車なので、頼まれた家に泊めていただき、何日も自分の家に帰れなかったと話していました。 
 このハサミ一丁で、いい仕事が出来、家計が助かったようです。
 下の小さなハサミは、母の裁縫に使った握りバサミです。 
2009年09月28日
 今年は、夏にかけての梅雨時には毎日の雨で、8月にはいっても梅雨明けが発表されないということで、秋の収穫が心配されましたが、稲穂も黄金色になり、収穫が始まりました。 
 写真は、昨日の福島県郡山市三穂田町です。
 昨日は、仲間10人で郡山三穂田温泉に行って来ました。 
 郡山三穂田温泉は、写真のように水田に囲まれ、のどかな所にあります。 以前は、室内風呂だけでしたが、今度、露天風呂が出来まして、これが大変気持ちよく、心と身体を休めることが出来ました。
«前のページ 1 ... | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | ... 167 次のページ»
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス