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2014年6月
ブログ:24
2014年06月30日
    役職
 昔、幼稚園のPTA会長を受けたことがあります。
 PTA会長を受ける時のことですが、前任のPTA会長が来られ、要件を話す前に、『3人の方に断られて来たのです。お願いですので断らないでください。』 と言って、頼まれたのでした。PTAの役員ばかりでなく色々な団体で、役員を引き受けてくれる人がいなくて、困っている話を聞きます。
 私は、役員を引き受けて良かったと思っています。
 力量があって引き受けられる方は、それで良いのですが、私のような場合は、その役のおかげで、育てていただいていると思います。
 お世話させていただくことにより、多くのお世話により、自分自身が支えられている事が分かってきます。
 損得を考えないで、感謝してお役にたてることが出来たなら、幸いですね。
2014年06月27日
    好きになれない人
 好きになれない人とのご縁は、ストレスが貯まりますね。
 人間関係は、好きか嫌いか、損か得かで出来上がっていくようです。 そのことは良いとして、好きになれない人をどのように受け止められるかが、こちら側の大きな問題であると思います。
 ① このような人とご縁が出来る自分を反省する。
 ② 相手からも学ぶものがある
 ③ 相手を許す

 人間関係で苦しむ原因に、相手の非を許せないということがありますね。③の許すことが出来なくて、ストレスで悪くない自分が病気になるという、割に合わないことが起きます。
 「アッ! ソォ!」 と受け流して、相手を許してあげましょう。

写真 これできれいになったね。 おわり (^-^)
2014年06月26日
     相互扶助
 癌以外の、世の中全てのものは、相互扶助の関係にあるそうです。
 小石であっても、コンクリートの中では、大切な働きをしています。人間の身体のしくみ、一つの細胞をみても、自分だけが良いという働きではありません。
 そんな中で、がん細胞だけが、母体が死ねば、自分が死なざるを得ないということを知らずに、周りのエネルギーをドンドン吸い取り、母体を死に至らしめます。
 廻りのために役に立つものは残り、自分中心のものは、いずれ淘汰される分かりやすい例ですね。
2014年06月25日
    我幸いにして病を得たり 2.
 病気になることにより、日頃の不摂生を反省することが出来るわけなのですが、病気のことはお医者さん任せで、生活の改善は、なかなか出来るものでありません。
 「人間は、好きなもので身を滅ぼす」 という言葉がありますね。
 食べ物でも、物でも、人でも、嫌いなものには近づきませんので、心配はいりません。反対に好きなものには、ドンドン引き寄せられ、ブレーキが利かなくなる恐れがあります。
 ちょっと度が過ぎると、警告が出るのですが、人間の心は弱い物で、その警告を無視してしまいます。 度が過ぎた時、その時に一番心配してくれているのは、親であり、夫婦であれば連れ合いです。 親の言葉、連れ合いの言葉は、身を滅ぼさない為に聞かなければなりません。

 写真 孫の低い目線で、奥の埃をチェック中
2014年06月24日
    求めるから与えられる 2.
 写真の孫は、まだお話しができませんが、近寄って来ては、両手を上げて、抱っこをせがみます。抱っこしてあげると今度は、行きたい方向を指さし、高い所のものを手に入れようとします。 じいちゃんは、孫の思うままに動いています。
 まさに、求めると与えられます。
 大人は求めるものが、利己心からの物・金でなく、皆のお役にたつ 「大欲」 をもって、求め続けたいですね。
2014年06月23日
    まねる (お手本)
 写真は、歩き出して一ヶ月半の孫が、店のモップ掛けをしてくれている所です。大人のやることをよく見ていて、その通りに真似をします。子供の教育は、周りの大人が、良いお手本を示せば良いということが、よく分かります。
 大人もそうですね。良いお手本になる人がいることにより、環境が良く変わっていきます。その時に大切なことは、行動の本となるどのような心づかいであるか、動機・目的が問われますね。
2014年06月21日
    いのち
 すごい人に出合いました。 『私の年齢は、35億69歳です。」 というのです。 生命の誕生から言うなんて、初めて聞きました。
 生命の誕生から考えると、確かに数え切れない多くの人により、バトンリレーされ繋がっています。このように考えますと、与えられた命を大切にして、バトンリレーして命をつないでいくことが、生きる道のように思いますね。
 私の年齢は、今35億年と63歳です。両親の寿命から考えると、自分の寿命は、あと20年くらいでしょうか?
 与えられた人生を、楽しみながら有意義に過ごしたいものです。
2014年06月19日
    日本に産まれて良かった
 道を歩いていますと、時々、こんな所にもと思われる所に、草花が生えて花が咲き、ちゃんと種を付けている姿を見かけることがあります。ほんの少しの土があった所に、種が落ちて、芽生えたのですね。
 中東情勢が心配にあります。その影響でガソリン価格も、もっと上がりそうです。その地域に産まれ、生活している人のことを思いますと、日本は、なんて平和なのでしょう。日本という国に生まれて、本当に良かった。感謝です。
2014年06月18日
     出会い
 今までに、ありがたい出会いが、沢山あります。
 その一つに私も妻も、大手術を受けた経験があります。手術の時にお世話になったドクターですが、この先生にお世話になろうと選んだ先生ではなかったのですが、最高の先生に執刀していただいていたのです。妻の場合には、後で驚いたほどでした。
 人との出会いも、与えられるように感じます。同質の人とご縁があるという、同類親和の法則という法則があるそうです。質の良い人とのご縁があります様に、自分の質を高めたいものです。
 毎日のように事件・事故が報道されています。事件・事故に巻き込まれないように、自分を守るということも大切ですね。
2014年06月17日
    求めるから与えられる
 目標を持って努力するから、与えられるということもあると思います。 
 私は、借り店舗でスタートして、10年後には、車3台分の駐車場付きの店舗を持ちたいとノートに明記しました。その結果でしょうか、7~8台分の駐車場付きの店舗を与えていただきました。
 この時に大切なことは、動機・目的が理にかなっているかどうかということです。もし、利己心の目標であれば、与えられるということは難しいと思います。実現したとしても、長続きしないということです。
 むかしばなしの「花さかじいさん」から、教えていただきました。 欲ばりじいさんでは、悪い結果に終わるというのです。
2014年06月16日
     夫婦関係
 夫婦関係で大切なことは、お互いに、相手の幸せのために努力することですね。 
 大切なことは、経済生活を成り立たせ、精神生活での安心です。 まず、心配をかけないことです。どこで何をしているかわからないようでは困ります。
 夫婦関係を良くするポイントは、二人同じ方向を見るとか、いろいろあると思いますが、お互いの両親に安心していただく努力を忘れないようにしたいものです。
2014年06月15日
    恩寵的試練
 恩寵的試練という言葉から考えますことは、試練・苦難は、乗り越えられるものなのですね。そこには、誰をも非難しない。原因を考えても、責任をどこまでも追い責めることをしないで、現在自分に関わる問題解決の努力をしていくことが、自分自身の生きる道ということかと思います。
 そのように受け止めることが出来ましたら、どんな問題でも、「どんと来い!」 ですね。
 そうありたいです。
2014年06月14日
    与えられた親
 先日、TVを見ていましたら、子供に虐待をしていたのではないかという親が、子供にしてあげたことを並べた親に対して、今は、長生きの時代で、子供が親に対して、してあげることの方がはるかに長い時間・大変なお世話をしているのですよと、話してあげていた番組がありました。
  あっ! そうなんだ。
 子供も、親を与えられているんですね。
2014年06月13日
     子は授かりもの
  先日、障害児のお子さんを持たれたお父さんのお話を聴く機会がありました。その方は、自分たち(夫婦)に与えられたものだから、大切に育てようということです。授かりものなのですね。
 「子は授かりもの」 と言われます。
 子供が世の中で役に立つ大人になるように、親自身がお手本となり、身近な人の協力を得ながら、大切に大切に見守り育てます。 そういう中で、自分自身が親の恩を知り、親として育てられて、人となっていくんですね。

写真は、 山百合です。
2014年06月12日
    顔
 還暦を迎える妹は、近くで農業をしていて、時々野菜を持って来てくれます。昨日も、きぬさや、ほうれんそう、カブ、淡竹のタケノコと袋いっぱいにして持って来てくれました。
 コーヒーを飲みながら思ったのですが、妹の目の辺が、母親によく似ているのです。当たり前といえば当たり前なのですが、母を見たようで、ビックリするほどでした。
 そのことを妻に話しますと、お父さんも父親によく似ていますよと言われて、複雑な思いになりました。 どこかに、父親に似たくはなかったという思いがあるのでしょうか。

 写真は、田村市立緑小学校の庭に立つ、二宮尊徳の石像です。足に注目、一歩踏み出しています。学んだ事を実行することの大切さを教えているそうです。
2014年06月11日
    我幸いにして病を得たり
 上記の言葉ですが、皆さまは、どのように受け止められますか?
 健康を害した時には、不摂生を反省します。病気になることにより、不摂生に気づくこともありますので、「我幸いにして病を得たり」 ですね。
 私の場合、子供の小さいうちから、足が悪く育ちました。20代の時に 「我幸いにして病を得たり」 の言葉を知り、どのように受け止めたら良いのか、考えさせられています。
 確かに、心は作っていただいていると思うのですが、それ以上に、両親は、大変に心配し、申し訳なく思っていたと思うと、複雑な思いでいます。

 写真、久しぶりに友人と会い、外での弁当は最高です。
2014年06月10日
    店舗とか家
 昭和62年12月に、橋本印房を開業しまして、まもなくに、開業を勧めてくださった先輩に、『このまま商売を続けられるのであれば、自分の持家で商売できるようになりたいです。』
と言いますと、先輩は、『橋本さん、それは違います。店舗とか家というものは、与えられるものですから、心配することではありません。』と、言われました。
 それは心配することではありません。と、言われましても、・・・?!?!・・・
 昨日のこのブログ見ていただきたいのですが、家・店舗を求める準備が出来なかったのですが(お金を貯められなかった)、現在の所を得ることが出来ました。
 それで思いましたことは、これが与えられるということなんだということです。

 写真 昨日は、燃えるゴミを出す日です。カラス除けのネットを外そうとしているカラスがいます。
2014年06月09日
    家賃
 私が、橋本印房を開業する時に、家賃はここまで出せますという指導の下に、大家さんにお願いをしまして店舗を作って貸していただきました。 父親が応援してくれた高額の敷金と高額の家賃(?)を提示した結果、借り店舗でしたが、新店舗で昭和62年12月開業できました。
 それから14年後、現在の住宅兼店舗を求める時のことですが、あまり取引のなかった銀行なのですが、支店長と金融担当の方が来られ、今までの申告書の控えを見るとすぐにお金を出しますと言っていただき、その銀行が応援してくれて求めることが出来ました。
 高いと思っていた家賃を払い続けて来たことが、実績・信用となったようです。
 高いと思っていた家賃ですが、私にとって適正価格だったのですね。

写真 パレード 小野町消防団
2014年06月07日
    安売りしなくていい
  以前に、既製の認印を、安くしようと考えたことがあります。 そのことを先輩に相談しますと、近くの店の認印価格より、極端に安くしてはいけませんとご指導をいただきました。それで、ほんの少し値下げをしたことがあります。
 現代は、適正価格を度外視したような価格で、商売をする業者がありますが、自分の所だけが儲かるようにと考えた業者は、長続きしていないようです。
 適正価格であれば、安売りしなくていいということですね。 
2014年06月06日
    値切らない
 値切るお客さんに対しては、値引き交渉を受けるようにしています。 もう少しとの二度目の声は、許しません。
 値切られることを想定して、価格に上乗せをしているような商売は別ですが、値切ることにより、本当に得するのでしょうか。
 偽物は別として、品物の価値は、価格にあります。 もし値切りますと、その品物の価値は、値切った価格の価値に下がるものと思うのです。決して一方的に得するものではないと思うのですが、いかがでしょうか?
 求めることが出来て自分も良し、相手も良しで行きたいものです。
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