ホームブログ2014年3月
2014年3月
ブログ:20
2014年03月30日
 「天に口なし、人の口を持って言わしめる。」
 最近、自分のために、ささやかれるように (自分にだけ聞こえるように) 言われた言葉は、なかったでしょうか?多分に素直に言うことを聞いた方が良いと思います。
 その中には、自分には無理難題と考えてしまうものもあるとは思いますが、その無理難題の先に、進化があり、新世界があると思うのです。
 今が幸せと考えて、現状維持に努力しても、それでは退化の道にはまってしまいます。
 甘い誘惑が多い世界ではありますが、見極める力を養いたいものです。

 写真 沖縄の自然に、家庭の庭に見られる植物です。若葉を天ぷらにすると美味しいとのことです。
2014年03月29日
 私の父は、正月・お盆などの年中行事を大切にしていましたので、祈りの思いはあったと思うのですが、俺は祈っているという姿は、あまり見せませんでした。
 私は、足が悪く育ちました。小学校に入学する時に、学校に通えるようにと子供用の自転車を買ってくれたのです。当時、子供用の自転車は、地域で見られない時で、貧しい農家でしたので、我が家にとって多分に高価な買い物であったと思います。
 子供用の自転車を見るたびに、今でも、父のこと、自転車のことを思い出します。今、父の祈りを感じます。

 写真の自転車は、沖縄国際通り 沖縄料理のお店 「とぉばらーま」 の入り口にあったものです。古い自転車ですね。
2014年03月28日
 亡き母は、息子の私のために、祈り続けてくれていたと思います。
 私は、37歳で結婚のご縁をいただいたのですが、それまでに、いつのころからか、「とろろ断ち」 をしていた様なのです。(多分に)
 母は、身体が弱く、ご飯がのどを通らない時には、とろろ芋をすり、ご飯にかけて流し込んでいたのです。その 「とろろ芋」 を食べていないと気づくことがありました。もしかして・・・
 私が、結婚できました後に、又、食べだしたのです。(やっぱり、、、)
 天に通じる 「祈り」 をしていてくれたのですね。感謝です。

 写真 沖縄リゾートカフェ KAI 沖縄に着いた日の夜、ウエルカムパーティーを開いていただきました。
2014年03月27日
 自分たち家族が生活していることにより、周り人が迷惑に思っていることはないでしょうか。隣の家の台所の換気扇が近くにあり、魚料理などの時の匂いが入ってきてたまらない時があります。でもそれはお互い様かな!
 子育て中で、子供が泣くなどは、許される迷惑でもあると思います。
 そうでない、相手が困っている迷惑を心配しなければなりません。騒音・粉じんなどであれば、早急にカイゼンに取り組まなければなりません。

 写真 沖縄は、今、つつじの季節です。
2014年03月25日
 経営セミナーでの話です。
 問屋さんをいじめる小売店には、良いお客さんが着かないということです。「お客さんは神様です。」その通りだと思いますが、問屋さんあっての商売では、お客さんの前に、問屋さんという神様がいます。そのことを大切に考えられないと、本末転倒になり、思うことが思うように運ばない原因となるということです。
 良いご縁を得られるか得られないかも、自分自身が作っているということですね。

 写真は、羽田から那覇への飛行機から見た富士山です。
2014年03月24日
 いろいろな所で、人事異動が発表されています。新たなご縁を楽しみにしている所ではないでしょうか。
 だいぶ以前に、「海の中では、イワシはイワシの仲間で泳いでいます。鯛(タイ)は鯛の仲間で泳いでいますよ。」というお話を聞きました。その時は、独身時代でしたので、自分がイワシで、鯛のきれいな女性にあこがれても無理なのだなと、納得したのを覚えています。
 その時、ならば、自分が鯛になる努力をするしかないと、自分が変わる努力の大切さを教えていただきました。

 写真 沖縄では、自然の中でバナナが出来るのですね。
2014年03月22日
 朝、ソメイヨシノの開花宣言のニュースが流れていました。
 写真は、自宅の梅の花です。私の地域では、まだ寒さ厳しく、自然の中の梅は咲いていません。枝を切り取り、部屋の中で咲かせたものです。
 梅の香りがします。春を感じます。母との思い出がよみがえります。梅の花を通して、見えないものが見えてきます。
2014年03月21日
 沖縄最終日、今年は国際通りを散策しました。主に土産物店を回ったのですが、同じような店を数店まわりますと、それぞれの違いを感じてきます。
 その違いは、店主の個性ではないでしょうか?
 国際通りから市場本通りにはいりますと、「りゅう」というお土産品店に引き込まれました。どちらかというと愛想が感じられないのですが、誠実さを感じたのです。人柄が店全体に出るのですね。もちろんそこで土産物を買いました。
2014年03月20日
 最終日の夜ホテルチェックイン後、国際通り「とぅばらーま」に集合し、最後の交流会が企画されていました。
 泡盛、オリオンビール、まんごうジュース、沖縄料理に、歌手のCojacoさん・ギタリストのKaworuさんが加わり、沖縄の歌・演奏・お話しで楽しい時間となりました。(写真)
 北海道から九州各地までの本土の皆さん、沖縄スタッフの皆さんが参集していますので、ここでも新たな出会いをいただきました。
2014年03月19日
 9日午後、古宇利島に渡り、昨年11月23日オープンしました「古宇利オーシャンタワー」を見学しました。
 古宇利島は、、沖縄の中でもパワースポット、恋の島?クイジマ?と呼ばれていた島で、オーシャンタワー最上階から眺める景色は、古宇利大橋とエメラルドグリーンの海の色、そこはまるで絵画の世界、ため息の出るような絶景を楽しむことが出来ます。(写真)
 またこのタワーの見どころは、一万点以上の世界の貝が展示されていて、その世界も魅力いっぱいです。形や色には、驚くばかりです。宝物がいっぱいあります。ゆっくり時間を取り訪ねたい所ですね。
2014年03月18日
 セミナーの中で、体験発表・感想発表があります。全員ではない選ばれた人が発表となりますので、どうか選ばれませんようにと願う自分ですが、発表される方は、間違いなく成長されていく方のように思います。
 人生には、希望しない「まさかの坂」があるものです。受け止め方、考え方を学びましても、普段自分を反省して振り返り、決意を新たにするということはなかなか出来ないものです。皆の前で発表することにより、気持ちを整理することができ、本当の反省となり、聞かれた方も感動して、自分に反省することが出来ます。
 そのようにしてお役にたつことが大切なことで、発表された方の品性が高まっていくのですね。
 体験発表された4人の皆様、感想発表された皆様、ありがとうございました。
2014年03月16日
 二泊三日のセミナーは、個性豊かな6人の講師による講義、4人の体験発表、感想発表、懇親会、その他とあっという間に時間が過ぎていきます。
 「この学びは、幸せを感じるための学問です。幸せに気付くための学びですと。」と言われますとおり、幸せを感じとり、毎年参加される方が多く、今年は100人を超え、年々参加者が増えています。
 私も、来年も参加します。と、宣言してしまいました。 沖縄と泡盛にはまってしまいました。
2014年03月15日
 沖縄県立名護青少年の家では、毎朝7時に利用している団体一緒の朝礼があります。
 青少年の家二日目の朝礼は、沖縄県内二つの保育園の卒園記念宿泊旅行の皆さんと一緒になりました。 初めにラジオ体操です。(写真)
 この時流れたラジオ体操は標準語だったのですが、次の日の小中高生空手部の皆さんとの朝礼では、沖縄方言でのラジオ体操が、スピーカーから流れました。方言になりますと通じない言葉ですね。
 それぞれの団体の楽しい自己紹介があり、思い出のひと時となりました。
2014年03月14日
 岬ガーデンでユリ栽培を見学した後、バス2台で、沖縄自動車道(高速道路)・国道58号線を北上して、国頭郡恩納村にあります 「おきなわビール園」 で、昼食〝選んで楽しいランチバイキング〟午後はセミナーの開講式があるので、ビールはお控えくださいとのことでしたが、数名は誘惑に弱く(自分も含む)、美味しい生オリオンビールをいただきました。
 その後、名護市を望む高台にあります「沖縄県立名護青少年自然の家」(写真)に向かいました。大型バスでは、沢山ある桜の木を痛めるということで、マイクロバスに乗り換えての移動です。
 桜の花は終わり、小さな さくらんぼ が付いていました。松の木を除いて山の木々・植物は、本土には見られないものばかりで、南国に来たという自然です。
2014年03月13日
 沖縄二日目、研修会場に向かう途中、糸満市喜屋武261-1 (有)岬ガーデンに寄り、カサブランカやソルボンヌなどオリエンタルリリーと総称されるユリの栽培ハウスを見学しました。 (写真)
 数十種類の色とりどりの見事なユリが栽培されていて、案内して下さった方のお話ですと、お祝いの時は黄色などの花を選び、また、仏の行事の時には白の花を選び、お送りして喜んでいただいているとのことでした。1本のお値段は、450円~500円位のようです。
 行事に合った花の色、使われる日にちに合わせて、その日に最高の状態になるように出荷しているそうで、今後利用したいと思います。
 観光案内にはない、今後役に立つ沖縄の産業に触れることができました。沖縄の皆さんの 「三方良し」 の “おもてなし” に感謝します。
2014年03月12日
 沖縄初日、午後3時近くに那覇空港に到着しますと、沖縄の仲間の皆さんが出迎えてくださり、再会を喜び合いました。 夜の歓迎会まで時間があるので、どこか案内しますということでしたが、日頃の疲れを取るということもありますので、ホテルの方に送っていただきました。
 ホテルは、那覇空港から車で約12分の、真新しい琉球温泉「瀬長島ホテル」。近年まで米軍基地があった島で、私たちの部屋は海側で、沖縄の海が広がる最高の部屋です。(反対側の部屋は那覇空港側で、そちら側も良いとのことで、次回そちら側にも泊まりたいですね。)
 部屋は露天風呂付和洋室で、さっそく風呂に湯をためて、写真の世界です。泉質は、ナトリウム一塩化物強塩泉。舐めてみますと大変塩辛く、赤茶色ですので鉄分も多く含まれているようです。沖縄としては寒い18℃以下になる気温でしたが、温泉につかったために、ホカホカ暖かい体になりました。冷え症に良いように思います。
2014年03月11日
 6日(木)~10日(月) 妻と沖縄を楽しんできました。
 7日~9日と、名護青少年の家で、第8回 モラロジー宿泊式セミナーin沖縄2014 に参加することが目的で、北海道から九州までの本土からの参加は90人、それに沖縄の皆さんで100人を超える方々と楽しい勉強会となりました。(写真)
 昨年の第7回に初めて参加して、多くの皆さんとの新たなありがたい出会いがあり、今年も是非にとの思いでの参加です。
2014年03月05日
 子育てで大切なことに、「親に教育出来ない事もあるので、他人様にお世話になり、教育していただくことが必要です。」というような内容のお話を聞いて、妙に納得したことがあります。 ことわざに「可愛い子には旅させよ。」という言葉がありますが、それとは少し違う気がします。
 どなたさんも、精神的に育てていただいた恩師がいますね。自分で求めて得た師であっても、そのご縁は、自分の親・祖先の余徳によるものがあって得られていると教えていただきました。そのことを忘れないようにしたいものです。

 明日6日より10日まで、沖縄に行くため休業になります。帰りましたら、沖縄報告をします。
2014年03月04日
 今日は、私の母の命日です。
 母は、1925年(大正14年)7月10日生まれ、2007年(平成19年3月4日に、81歳で亡くなりました。
 親や祖先の恩を考える時、親には、心配ばかりかけてしまったと、心苦しくなります。何回も大変な心配をかけてきたと反省をしています。
 私の20代後半からは、親に安心と満足をしていただきたいと努力してきたのですが、なかなか思うようにならず、その後も心配をかけてしまいました。
 両親が亡くなってからも、親に安心と満足をしていただけるように努力しています。自分の生命を大切にして、信頼される人となり、周りの人の幸せのために役に立つように努力します。
 これから、お墓参りです。
2014年03月01日
 孫と過ごす時間ほど楽しい時間はありませんね。先日、十か月になったばかりなのに、二階への十四段の階段を登り切ったのを見て、みなで歓声を上げて喜びました。孫は、もう誇らしげな顔をします。(目が離せなくなりました。)
 自分もこのようにして、育てていただいているのですね。
 私は、昭和26年1月、農家に生まれていますので、農作業しながらの子育ては、大変であったと想像します。最近になり、親の苦労を思います。
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス