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2012年01月29日
 「思いやり」を知っていますか?
 30年から前のことです。 この時に、思いやりとは、相手を思う・いたわる・許す ことと知りました。 許せない自分を、反省しました。
 10年くらい以前に、「傾聴」を学びました。 傾聴という言葉を知っていても、傾聴できていない自分に気付かされ、思いやりのない自分を反省しました。 傾聴も「思いやり」そのものと思いました。
 今月号「ニューモラル」12ページに紹介されています
  髙木慶子著 『悲しんでいいーー大災害とグリーフケア』 (写真)
買いまして、読みました。
 自分が関わろうとしている相手に、いかに寄り添うか。
 また、課題が出てきました。
2012年01月25日
 今朝は、大変な冷え込みです。
お湯のほうの水道管が、どこかで凍ってしまって出ません。

 今月10日より、千葉県柏市にあります廣池学園を訪ねました時、1株、スイセンの花が咲いているのが目に留まりました。
 スイセンの花を見ますと、皇后様のご慈愛を思い起こしますね。
 花言葉は、自己愛、神秘とありました。
2012年01月23日
 お月様を見ていますと、満ち欠けの早いこと、一日一日ドンドン変わっていきます。 これは、変わらぬ一定の法則の下に変わっています。
 本を読む時に思いますことは、歴史を学ぶ時には、過去に発刊された古い本であっても、大変貴重で大切にされなければなりません。 また、古本であっても、不変の法則に関することの本は、同じことが言えると思います。
 これに対して、ドンドン研究されていることに関することの本であれば、新刊書を手にすることが大切になってきます。
 21日(土)~22日(日) 第39回 23年度モラロジー研究発表会に傍聴者として行って来ました。
 いろいろな視点から、11人の方の発表がありました。
 初めての参加でしたが、今まで発表会のあることを知っていながら、参加しなかったことを、もったいなかったように思いました。
 可変のものは、また、同じ問題であっても、新たな視点から研究されています。 ドンドン進化しています。 
 それに対して、私の頭は、ドンドン退化するばかりです。時々、刺激を与えていきたいです。
2012年01月18日
 今回、研修を受けました所は、千葉県柏市内で都会の中なのですが、一歩中に入りますと、森の中にある施設のように思います。 それで、麗澤の森とも言われています。
 「今日、もっとも大切なことは、世界が協力して自然環境破壊や紛争を防ぎ、すべてのいのちが共存するこの地球を守り、世界を平和に導いていくことです。」
 このようなことで、昭和10年より自然を大切にしてきました。
 園内には約1万5千本、300種近い樹木があり、草やコケ・シダ類までを含めると数え切れないほどの植物が存在しています。 園内を歩いただけでもリフレッシュできます。
 写真は、ヒマラヤスギの大木です。 木の高い先に朝日が当たり、赤く燃えています。
 枝が、千手観音様の手のように見えます。
2012年01月17日
 10日(火)~15日(日)公益財団法人モラロジー研究所 柏センターでの講座を、家族で受講して来ました。
 内容は、心のあり方(心づかい・考え方)の学びです。
 北は北海道、南は鹿児島から、128人が参加しました。
 ビックリしましたのは、93歳のご主人と85歳の奥さんが、ご夫妻で参加されていましたことです。
 まさに、生涯学習です。
2012年01月09日

 昨日、我が家で、友人11家族 15人で、新年会を開催しました。 
 中村さんお得意のパエリア料理を、皆で作り(写真)、そのほかに、大先輩より送られてきました「越乃寒梅」、仲間の友が作りました麹で作った「甘酒」、それぞれ持ち寄りましたお漬物・お菓子などを囲みました。 
 日本で古来より行なわれてきました「厄払い」をして、今年の抱負を発表し、楽しい時間となりました。 
 昨年は、東日本大震災が有り、原発事故のために家に戻れない人もおり、今後しばらく、困難が続きますが、皆で励ましあいながら、学んで行こうと思います。 
 先輩より頂きました年賀状を、紹介します。      
    迎 春     
    忘れません      
     温かい支援と思いやり      
      仲よく仲よく 元気よく         
         顔晴(ガンバ)ります。


 【明日、10日(火)から15日(日)まで、研修のために、お店を休業します。】
2012年01月07日
 写真は、地球に優しい再生紙を100%使用したトイレットティシューです。
  現在は、ウォシュレットですので、トイレットティシューは水滴をふき取るだけで、汚れていませんので、私の家では、昨年から、トイレでトイレットティシューを流さないで、燃えるごみで出しています。
 それは、水に流せる紙であっても、値段の安いトイレットティシューは、浄化槽の中で、バクテリアが分解できないと聞いたからです。
 そのようにしましたなら、3ヶ月に一度の「浄化槽保守点検」で、大変に良い状態が続いているとのことです。
 もしも、この努力が、本当に地球に優しい努力であったならば・・・
 日本のみんなで実行したなら、どれだけの効果があるのでしょうか?
2012年01月05日
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 今年も、よろしくお願い申し上げます。
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