ホームブログ2009年3月
2009年3月
ブログ:26
2009年03月31日
 昨日夕方、友人に、ほうれん草を沢山いただき、今朝早速、おひたしにして頂きました。
 (写真) 約40cmにのびのびと伸びていて、ビックリするほど大きいのですが、大変柔らかく美味しく頂きました。
 友人は、冬期間は、ほうれん草。 今あるほうれん草は、近日中に処分して、直ちに、トマトの栽培に移るとのことです。 その栽培技術の高さに驚かされます。 
 いつもご馳走様です。 ありがとうございます。
 イランが原産で、わが国には、十六世紀頃に渡来したとのことです。
2009年03月30日
 25日に、自宅の庭のクロッカスを紹介しました。
 今日の朝の気温は、マイナス3℃まで下がりました。 朝クロッカスは、花を閉じた状態で寒さに耐えています。
 昨日は日曜日で、開いた花の中をのぞいてみました。 花の色が紫、黄色、白、白に紫の筋の入ったものといろいろあります。 花の色の違いで、中の雰囲気が違います。
 大きさは、親指と人差し指で丸を作ったぐらいのものですが、大変、奥深いものを感じます。 小宇宙を見ている気がしました。
2009年03月28日
 今日は、夏井おおすぎ保育園の卒園式に行って来ました。
  9名の卒園児、みんな名前を呼ばれると、大きな声で 『はい!』 と返事ができます。私も、来賓紹介では、負けないように大きな声で 『はい!』 と返事をして来ました。
 一人一人が、大きくなったら、
  『ケーキ屋さんになります。』
  『保育園の先生になります。』
  『お医者さんになります。』
などと、将来の夢を発表してくれました。 (写真) 期待しています。
 卒園、誠におめでとうございます。
2009年03月27日
 ビックバンが約150億年前にあり、約50億年前に太陽系(地球)が出来、約35億年前に生命が誕生しました。!?
 その35億年前の命が、今現在の私につながっている!
 人間の寿命は、せいぜい100年と思っていましたが、一人の人生が100年で、命は35億年も続いているということに驚きです。
 どのくらいの人が、バトンリレーしてきたのでしょうか?
 カレンダーの裏に書いてみました。 (写真)
 10代さかのぼると、1024人というのですが、書くことが出来たのは、8代の256人まででした。
2009年03月26日
 写真 三椏(みつまた) ジンチョウゲ科の落葉低木 中国原産。
 23日、夏井第一小学校の卒業式に行きました時に、校舎の西側目立たない所に、三椏が花をつけていました。
 この木の皮で、大変良質の和紙を作ることが出来、紙幣にもなっていると聞いたことがあります。 (正確には、わかりません。)
 自然って、不思議ですね。 素晴らしいですね! よく見ると、楽しくなります。
2009年03月25日
 (写真) 庭にクロッカスが、咲き始めました。 
  「薫ちゃん、遅くなってごめんね!」 なんて・・・
 広辞苑を見ますと、
 アヤメ科の多年草。ヨーロッパ・地中海沿岸・西アジアに約75種分布。高さ約10cm。地下に球茎があり、葉は細く、松葉状。 ・・・・ ハナサフラン。 とあります。
 そんな花が、自分の庭に咲いています。 申し訳ないような、ありがたいような!
2009年03月24日
 昨日23日、夏井第一小学校の修了・卒業式に、来賓として出席して来ました。
 今年の卒業生は、14名です。
 6年前、1年生の時のことを思いますと、この6年間に大変成長するものですね。 式の最後、校歌斉唱の前に、卒業生別れのことばというのがありまして、一人一人発表しました。
 「運動で、努力して1位になることが出来ました。」 「友達のおかげで、最後まで頑張ることが出来ました。」 皆さんの発表は、大変大切な内容ばかりです。 感動しました。
 卒業証書には、卒業番号があります。 今年の最後は、3863番。 小生も、この学校の卒業生です。 私は、何番だったかな?
 昔は、紙一枚の卒業証書でしたよね。 今は、豪華な台紙に、アルバムになっています。
2009年03月23日
 私の住む所では、ようやく梅の花が咲き始めました。
 今年は、暖冬といわれていて、真冬の2月に雨が降ったり、暖かい日が多かったのですが、梅の花は、今になって咲き始めたところです。 ちょっと遅い感じがします。
 あちこちから、桜が咲いたとのニュースが聞かれますが、この地域は、普通の年ですと一ヶ月後の桜の花見となります。 
 夏井の千本桜は、青森県の弘前公園の桜とほぼ一緒に咲きますので、楽しみにしています。
2009年03月21日
 写真の牡丹餅、家内と作ったものです。
 色艶、輝き、味 (味だけは、食べてみないと判らないのが残念です) どれを取りましても自信作です。 皆さんに食べていただきたいです。
 右上の沢庵は、昨年の秋に漬けたものです。 これまた美味しい。
 左上のものは、娘のお土産の奈良漬です。
  美味しいですよ!
2009年03月21日
 昨日は、春彼岸の中日、家族でお墓参りをし、親祖先に、感謝の手を合わせました。
 春の彼岸には、庭に咲く花は、福寿草だけです。 それで、何時の頃からか、写真の造花を買って、お墓にあげます。
 でも、最近になり、少しずつ変化して来ています。 
 山形笹野の一刀彫りの彼岸花でしょうか? 秋の彼岸花にそっくりの造花も、少しではありますが見られます。 また今は、何時でも何処でも生花を買うことが出来ますので、生花も多くなってきました。
 それから、もう一つ見ますのは、お供えの牡丹餅(ぼたもち)。 朝に家内と作りました牡丹餅が、一番に美味しそう。
2009年03月19日
 雪は解けて春になりましたが、元のように起き上がれない竹もあります。(写真)
 一冬に何度も何度も、重い雪に耐えてきたのですが、これ以上起き上がれません。 仲間には、折れてしまった竹もありました。 これも、自然の摂理の一つなのでしょうか?
 この写真は、自宅のお風呂、浴槽の中で撮ったものです。
 入浴中、月に一度は、大変素晴らしい月景色になります。 月見に一杯、そんな言葉を思い出させる景色になります。
2009年03月18日
 写真は、小野町谷津作小次郎から、小野新町駅の方を見た右支夏井川です。
 大雨の時の洪水を防ぐために、河川拡幅工事が始まりました。
 写真に見える橋が架け替えられるのでしょうか? 橋の川上に、回り道の橋を架ける工事が始まりました。
 景色が変わろうとしています。
2009年03月17日
 昨日、スペースシャトル 「ディスカバリー」 の打ち上げが成功して、若田光一さんが3度目の宇宙に旅立ちました。 大変、嬉しく思います。
 写真の篆刻の作品は、昨日のブログで紹介しました、篆刻の本家、中国に旅立つものです。
 文字は、金文で 「自助」。 イギリスのサミュエル・スマイルズの 「天は自ら助くる者を助く」 の自助です。
 私のイメージは、自は、ヘールボップすい星。 助は、私が乗る宇宙船です。
 中には、百武すい星・ハレーすい星。 北斗七星にカシオペア、その間に北極星。 土星に、いて座の南斗六星。 オリオン大星雲などが、描かれています。
 小生の心は、若田光一さんと一体です。
2009年03月16日
 篆刻とは、篆書を刻するということです。 (はんこの作品)
 写真は、小生の作品で、7.5cm角の青田石に彫りましたもので、一つの作品として仕上げております。
 日下部正和先生が、海外に出かける時に、お土産として、沢山持って行かれます。    (延べですが、千数百点になります。)
 東洋のお土産で、素晴らしい(?)アートになる。 もちろん中にどんな言葉が彫られているのか英文訳もつきますので、言葉も選ばれています。
 今回は、中国に持って行かれるとのこと。 
 大変! 中国は、篆刻の本家です!!
2009年03月15日
 京都に居る娘に、デジカメを買いました。 (写真)
    (手作りクッキーのお返しネ。)
 娘は、時々、携帯電話のカメラで撮りました写真を、携帯メールで送ってくれます。
 東北に住むものにとりまして、京都の風景は、どれを取りましても、感動を与えてくれます。 
 今度は、デジカメで撮って、パソコンメールで送って欲しいと思います。
 よろしくお願いね!
2009年03月14日
 昨日の夕方、日下部正和先生が、写真の茶碗を持って来られました。
 2月9日のブログを見てください。 この時に焚いた窯から出てきた茶碗です。
 窯の焚口近くに置かれた作品には、火力に負けてひび割れたり、灰が引っ付いて、溶岩の固まりのような引っ付きがあったりします。
 そのままの常態では、使うことが出来ませんが、使えるようになるまで修繕をしますと、ほとんどの作品が、大変素晴らしい作品なのです。
 写真の茶碗は、窯変も素晴らしく、渋いもの好みの人にとりましては、堪らない作品です。
 削ったり(磨る)、金つぎをしたり、仕上がりが楽しみです。 
 (小生の仕事です。)
2009年03月13日
 昨日、千葉県柏市にあります 財団法人モラロジー研究所に行って来ました。
 毎月紹介しています ニューモラル誌を発行している所です。
 学祖 廣池千九郎博士のお墓参りをさせていただきました。
 墓地は、自然林の中にあります。 突然、頭上木の上高い所で、啄木鳥(きつつき)が、コンコンと木をたたく音です。 写真を撮ったのですが、残念ながら鮮明でありません。
 その真下に目をやりますと、もみじが芽吹いていました。(写真)
 心弾む一瞬です。
2009年03月11日
写真 キャンドルスタンド 小生作 焼締め 径15cm 高9cm
 蝋燭(ろうそく)の太さは、太いのは径が23mmから細いものまで、立てることが出来ます。 写真を見て、右側の部分は、マグカップの取っ手のようになっていまして、持ち運びやすいように作ってあります。
 何故か、縄文土器の火焔型になってしまいました。 娘曰く、「お父さんは、縄文人のDNAが強い!」 (まぁいいか)
 皆さん、もし電気がこなかったなら、生きて行けないのではないでしょうか? まず、ろうそく1本の準備をしましょう。
 時々、電気を消して、テレビを止めて、ろうそくで家族団欒も、いいものですよ!

2009年03月10日
 昨晩、妻と二人で晩酌をしました。 (まだ独身の方は、どうぞ、ご結婚を!)
 (写真) 昨日のブログで紹介しました、縄文土器のレプリカの、蓋(ふた)を、杯にして楽しみました。 
 旨味、香りを醸し出す 遠赤外線陶器(森修焼 当店で取り扱っています) というのがあります。 その陶器の特徴は、備長炭を上回る豊富な遠赤外線を出しているというのですが、小生が作りましたこの杯(?)も、遠赤外線を発散しているのでしょうか?
 前日と同じお酒なのですが、甘く円やかに美味しく感じました。
2009年03月09日
 先日7日の縄文土器を、もう一度見てください。
  蓋(ふた)が、あったように思われます。
 レプリカを作りたいと思いました時、蓋も作ってみました。 (写真)いかがでしょうか?
 蓋にもなりますし、起こして置きますと、皿にも使うことが出来ます。
  今、考えていますことは、今晩、杯(さかずき)に使ってみようと思います。
 どの位入るか、量ってみましたら、驚き、250cc入ります。
 飲まないうちに、いい気分になってきました。
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス