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2023年01月30日
 壺

おにぎりを包むように
ここに壺があるとします
痰壺では部屋の隅低い所に
大切な宝壺にすれば
明るい高い所に
同じ壺でも中身で
置かれる場所が変わります

分かった
この身体は心の入れ物
中身で勝負
量より質で勝負
もう少し背が欲しいは
止めよう

写真 小生作
2023年01月26日
 十年後

薫君
十年後 分かるかい
(・・・・)
俺には分かる
十年後には
十歳、歳取るんだ
(なーんだ)
あの人もこの人も
田畑を耕せなくなる

彼は
十年後請負農業で
地域に生きる人に

自分は十年後を
どう見据えている
2023年01月25日
 人生の宝

思うことが思うように
ならない我が人生
不幸な人生ではないか
そうではなかった
思うことが思うように
ならないことが大切
反省を求められ
謙虚になれる
器が少し大きくなる

幸福に向かって
試練をいただいている
見えないけれど
大きな宝を戴いている
2023年01月23日
 大樹

車で20分の所に
日本一の大ヒノキ
樹齢800年
幹終10メートル
見上げる枝は千手観音
身を寄せると
癒される 心安らぐ

大樹のように
自然の変化を受け入れて
歳を重ねているだろうか
暑い寒いと
不満を重ねてはいないか
泰然自若 感謝・感謝
天下の木鐸と
なりますように
2023年01月21日
 日々新たに

千五百年続く
変わらぬ行事
神宮の森

日々新たに
国家・国民
平和への祈り

忘れてはならない
日々新たに
祈られている
2023年01月20日
 記念樹

剪定をした
枝で
はんこを作った

既製の
まんまるとは
違って
少しえびつ
でも
なんだか
とっても温かい

これが
私の個性

写真 イチイの印材が出来ました。
2023年01月19日
 棚板の雫

薪窯の
湯飲み茶わんに
棚板の雫
優しく磨いたら
輝くペンダント
予期せぬ
神様からのプレゼント

人生の艱難辛苦は
棚板の雫
感謝で受け止められる
私は幸運な人
大切に磨こう
輝く未来になるように

写真 皮をむいて 材料はイチイ(一位)

2023年01月16日
 心豊かな人

物も心も豊かな人
物持ちでも心貧しい人
貧しくとも心豊かな人
物も心も貧しい人
四種の中で
心豊かな人が進化する

反省することの多い
ぼくはどうなのか
心豊かになれと
心豊かな人を求める

写真 お爺ちゃんからお孫さんへ 
   大切な庭木が処分されました。
   はんこにしてプレゼントします。
2023年01月14日
 抱っこの目的

右足を高く遠く前に出し
這い這いが早くなった
抱っこしてと右手を
高く上げる

抱っこが目的ではなかった
行きたい方に体を回転
爺を誘導
指さす先にはみかん

もうすぐに肩車
高い所に隠せなくなる
2023年01月13日
 思いやり

意に反する
人を責めない
考えを押し付けない
みな奇跡の出会い人
有りがたいご縁

思いやりとは
相手を思う
いたわる
許すこと

許すとは
責めないこと

恕す心へ
2023年01月12日
 科目は二つ

自分中心か相手中心
使った心が加算される
人相・骨相
運命を造る
子孫に加算される

相手中心の慈悲に
自分中心の
損得勘定が
立ちはだかる

それは動物と人間の違い
なかなか人間になれない
2023年01月11日
 変身

責める
打つ
求める心が
あってはならない

自分の心づかい
考え方
受け止め方が変わると
感化力が生まれて
相手が変わる

変わるのは自分
2023年01月10日
 温もり

北風より 太陽がいい
冷たいより
温かいがいい
みんな みんな
温もりに癒される

顔は心の遊び場所
時に冷たい顔を
してはいないだろうか
いつも太陽でありたい

北風にならない
太陽でありたい
温かい言葉
温かい笑顔
温もりを持って
2023年01月09日
 エクササイズ

産経新聞
朝の詩に刺激され
自分もとペンを取る

いつのまにか
学びの記録
反省の記録

詩的センスはともかく
思うままに表して
自己省察
心のエクササイズ

写真 日下部正和先生茶碗

2023年01月06日
 砥石になるな

砥石は身を削って
相手を輝かせる
自分は小さくなるのみ

人の欠点・短所見て
責めるは砥石と同じ
責められて反発するも
砥石と同類

触られると痛い
砥石に
感謝と反省が
身を輝かせる

写真 日下部正和先生作茶碗
2023年01月05日
 個性

ほくろに
ハンデェキャップ
いろんなところに個性
チャーミングであればいい

日下部先生の湯飲み茶碗
燃え上がる炎の中に
並び立つ作品
中の一つに棚板の雫
神様からのプレゼント

みんな みんな
与えられもの
笑顔で受け止められる時
心は充たされる

写真 日下部正和先生作茶碗
2023年01月04日
 自己反省

 お こるな
 い ばるな
 あ せるな
 く さるな
 ま けるな
小生の自己反省

富士山を見て
心で観て
あの富士のような
人格をと思い
反省するものじゃ

偉人の
自己に反省

写真 白鳥の体格は、小学1年生位あるね。
2023年01月03日
 お見舞い

退院しましたと言われ
早く来るんだったと
ガッカリする自分がいた

ガッカリする前に
友の快癒を
喜ぶのが先ではないか

どうしても
自分のことを先に考える
自分がいる
2023年01月02日
 ドンと来い

どんなことでも
ドンと来いと言われた
先輩の姿が
眩しかった

受け止め方次第で
運命は変えられる
上り坂・下り坂
感謝・感謝で
受けよう

まさかの坂
もう怖がらない
どんなことでも
ドンと来い
2023年01月01日
 はい、どうぞ

『はい、どうぞ。』

『ありがとうございます。
 こんなに素晴らしい作品
 いいんですか?』

『はい。どうぞ。
 昔、師匠に
 自分の要らないものを
 差し上げてはダメですよ
 といわれたことがあります。』

感謝・感激
そのお心も頂戴します

 あけまして おめでとうございます。
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