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2010年6月
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2010年06月30日
 昨晩、庭に咲くバラの花を、湯に入れて楽しみました。
 妻に気付かれないように摘み取り、湯に浮かべますと、バラの香りがただよい、妻は、 『クレオパトラの気分!』 といって喜んでくれました。
 長湯をしたのではないのですが、いままでになく湯上りに、汗が流れました。
2010年06月29日
 写真の4冊は、友人が貸してくれました。(完全復刻版)
 「尋常小學唱歌 第一學年用 文部省」 「尋常小學 國語讀本 巻一 文部省」
 「児童用 尋常小學修身書 文部省」
 
 小生の両親が学んだ教科書なのですが、 何故か、懐かしく読みました。!?
2010年06月28日
 小生も早いもので、還暦を迎えます。 夏井中学校の同級生40人で、還暦祝いを行いました。
 夏井中学校は、夏井第一小学校と夏井第二小学校の皆さんが、進学します。
 (夏井第二小学校は、今年平成22年3月閉校されました。)
 26日、夏井第一小学校の同級生が、夏井諏訪神社において御祓いを受け(写真)、その後、平田村「道の駅」見学。 午後4時半、石川町 母畑温泉 八幡屋に、夏井第二小学校の皆さんと集合しました。 (二小の皆さんは、上羽出庭諏訪神社にて御祓いを受けました。)
 中学校を卒業して、初めて同級会に参加した方もいて、懐かしく、思い出話しに花が咲きました。
2010年06月26日
 写真右上は、「夏井第一小学校の百年」 86ページ 昭和51年2月25日発行です。 中を見ますと、明治5年からの記録が記されています。
  見て嬉しかったのは、明治19年度~昭和49年度までの、卒業生名簿が載っているのです。 (明治18年度以前不詳と記載されています)
 祖母 カネヨ 明治41年度卒業。 両親 守・アサヨ 昭和12年度卒業。 小生は、昭和37年度卒業と、多くの皆さんの名前を確認できます。
2010年06月25日
 写真 3冊の記念誌の右上は、「湯沢分校のあゆみ」 35ページ 昭和52年3月22日発行です。
 湯沢分校は、明治21年7月8日に、湯沢分教室が、元、来迎寺に開校されました。 まさに寺子屋の始まりです。 私の父は、この寺子屋で学んでおりまして、当時、マセンボ学校と言っていたそうです。
 明治34年に湯沢小学校に指定され、明治41年湯沢小学校が廃止となり、夏井第一小学校湯沢分教室となりました。
 昭和9年来迎寺火災となり、仲平地内に校舎が新築されました。
 当時の写真や、貴重な記録が収録されています。
 小生は、昭和32年に、この分校に入学して、4年間学んでいました。
2010年06月24日
 数日前に、小野町、小野赤沼の山中で、ミツバチの巣が、足跡からみて「熊」の被害に遭いました。
 只今、小野町に、「熊」注意報が発令されています。
 蕗(ふき)など、山菜取りに山に入る人は、充分に注意してください。
 (小野町での熊の出没は、小生、初めて聞きました。)
2010年06月23日
 写真右は、昭和21年7月23日印刷 昭和21年7月28日発行
        [青年讀本 巻二]    発行者 青年學校教科書株式會社
 中を見ますと、61ページに、15編 収録されています。 一部紹介しますと、
   雪國の春    柳田國男
   昆蟲の本能   ファブル
   清兵衛と瓢箪  志賀直哉   他

 写真左は、福島縣教育會撰定  [公民作法]  
         昭和7年9月1日印刷 昭和13年3月4日 卅版  83ページ
          (コピー本)
 日常の心得が、詳しく丁寧に解説されていますので、後に勉強します。
2010年06月22日
 写真 [歩兵全書] 昭和16年2月15日印刷 昭和16年2月20日発行
             発行所 武揚堂   表紙は、黒色。 1,511ページ
             たて 12.7cm  よこ 8cm  厚さ4cm
2010年06月21日
 時々、扇風機をかけて、暑さをしのいでいます。
 陽気がよくなって、店先の鉢植えのミリオンベルが、どんどん育っています。
 水を上げて、咲き終わった花を、摘み取って上げていますと、時々、ミリオンベルの育て方を、訊ねられます。
 土は、プランター用の買いました土です。 (値段の高いほうを選びます。安い土を買い失敗したことがあります。)
 水を上げる時の注意は、鉢の下から流れるまで、たっぷり上げます。
 もう少し育ちますと、地力が落ちますので、追肥を上げるようになります。 毎日、葉っぱの色を見ていますと、追肥の欲しい時が分かります。
2010年06月19日
 花は、ズッキーニです。 一株植えました。
 この花は、雌花だったかな? 雄花だったかな?
 受粉を考えますと、2本植えたほうが良かったかなと、今、考えています。
2010年06月18日
 ジャガイモ、メークウィーンの可憐な花が咲いています。
 花の大きさは、1cm位で小さいのですが、よく見ますとなかなかです。 宇宙を感じさせますので、不思議なものです。
 ジャガイモの種類の違いによって、花の色が違います。
 土の中では、根がどんどん伸びていると思います。 根が伸びる所を観察できたなら、驚きの世界を見ることが出来るのでしょうね! (^o^)/
2010年06月17日
 今年もお店の裏に、ミニトマトを2本植えました。
 植えた時は、毎日寒く、なかなか育たなかったのですが、最近になり暖かく、急にどんどん大きくなりまして、花が咲きました。
 毎日、少しずつ育つ姿を観察していますと、時の流れを実感できます。
2010年06月15日
 僕の庭にバラが咲きました。
 このバラは、亡き母が、今から約30年前に、病院に一ヶ月ほど入院したことがあります。 その時に同室に入院していた方が、自宅に咲いているバラですといって、病室に飾られた花の枝を、花が終わった時にいただき、挿し木をしたものです。
 母の思い出の一つです。
2010年06月14日
 今日、梅雨に入りましたと、発表されました。
 例年、数日の違いはありますが、同じように季節が廻るという現象は、ある一定の法則があることを表しているのでしょうね! 
 雨が、数日降り続きますと、ややもすると、不平・不満で受け止めがちですが、恵みの雨として感謝したいものです。

 写真は、「記念樹はんこ」 展示ケースの中の印材が、昨日、午後0時32分福島県沖を震源とする地震で、倒れました。 
 相馬市や浪江町では、震度5弱ということで、大変驚きました。
 私の所は、3or4ですね! 被害の報告、ニュースがなかったので、ホッとしています。
2010年06月12日
 目玉焼きとラデッシュとレタスは、今朝のご馳走です。
 10日、NHKTV 「ためしてガッテン」 で、目玉焼きの美味しい作り方を学びましたので、早速、私が作ってみました。
 真っ白い大きめのお皿に、目玉焼きを中央にして、写真のレタス(庭先、ラデッシュの隣にあり、大きい葉を収穫します)と、ラデッシュを添えて、いつもよりゆっくりと朝食を頂きました。
 恵みに感謝します。
2010年06月11日
 写真、ラデッシュの収穫です。
 この所は庭先で、以前は、庭木が植わっていましたが、約一坪開墾しまして、野菜と花に変わりました。
 現在は、妻と二人暮らしですので、少しの野菜で充分ですので、近い所での収穫を楽しんでいます。 
 種を蒔き、芽が出て、葉っぱが開き、一日一日と育つ喜びも、味わいの一つです。
2010年06月09日
 モラロジー研究所内の桜並木は、法学博士 廣池千九郎先生が、学園の開設時(昭和10年)に、歩数を数えながら、ここに1本、次にここに1本とステッキで印をつけ、植える場所を指示されたという桜です。
 写真の桜は、大食堂の前にあります桜で、一番太く育っている桜ではないでしょうか?
 廣池博士は、ほんとうに人様のためになること、人様によくなっていただくことを願って植えられた桜です。 その桜に触れています。
 
 学園内には、25種類480本の桜があるとのことです。
2010年06月08日
 モラロジー研究所内に、バラ園があります。
 数十種類のバラが、今が盛りに咲いています。 (6日)
このバラ園の管理・手入れをされている、上村先生のお話しを聞くことが出来ました。
 薔薇物語とでも言いましょうか? 一度聞いて覚えられないのが残念ですが、楽しいお話を沢山聞かせていただきました。 
 ありがとうございました。
 
 当店、橋本印房には、印材の中に 「バラの印材」 があります。
この度、バラの印材の芯の部分に、バラのアロマオイルを注入してみました。
 香りのする印材の完成です。 (数に限りがあります。)
 
2010年06月07日
 5日・6日と、モラロジー研究所において、感謝の集いが挙行されました。
 小生は、妻と6日のみ参加させていただきました。 
 晴れて清々しい日になり、全国から集いますので、久しぶりの再会に、心温まる一日になりました。
 広い会場では、回りきれない多くの諸行事が行われます。
 イリノイ大学名誉教授 マイケル・パレンシアーロス先生の講演会、琴の演奏とお茶会、会員の皆さんの芸術展、音楽会(麗澤中学・高等学校、麗澤大学、維持員の皆さんのサークル) その他に・・・・・・
 写真は、麗澤中学・高等学校の吹奏楽部の皆さんです。100人の部員の皆さんが、演奏とダンスで楽しませてくれました。 発表の前では、数百人の皆さんが楽しんでいました。
 また、中央広場での物産展が、大変な盛り上りです。 今年は全国から44店舗の移動販売店が並び、お土産を求めるお客さんに囲まれました。
2010年06月05日
 今月号の特集は、「暮らしの中の祈り」 です。
 日本人は事あるごとに心の中で祈り、正月になると多くの人々が、習慣のように初詣をして、家内安全や商売繁盛を祈ります。  ・・・・
 5ページには、 自分のために、毎日祈ってくれていた人がいた ・・・・
 6ページでは、 祈りが叶わなかった時の受け止め方・考え方。
 10ページ、 祈りの姿を、子どもに見せる。  ・・・・・・・・
 16ページ、 “暮らしの中に祈りを” の所では、
 自分の幸せのために祈るだけでなく、人の幸せのために祈り、・・・・・・・・

  毎日、祈りのない人は、いないと思いますね! 私は、ニューモラルで祈りの大切さ、 祈り方を教えていただきました。
  [ニューモラル] 6月号を、3名様の方にプレゼントします。 メール下さい。
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