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2015年11月27日
    他人の欠点、我これを補充す。
 この格言は、身近な人の足りないところを、責めるのではなく、自分ができることをして、補ってあげる大切さを教えています。
 それは、自分の足りないところは、許され、補っていただいて、今があるということに対する、お返しにつながることと思っています。

写真 「家族のきずな」エッセイ発表会 手話を使って発表しています。
2015年11月23日
     手話
 「家族のきずな」エッセイ発表会並びに講演会が、無事盛大に開催されました。(写真)
 「共に生きる社会」 という題で発表された児童のご両親が、手話を利用の方ですので、今回は、県の手話通訳協会から3人の方を派遣していただき、最初から最後まで、手話通訳をお願いしました。
 身近に見ました手話。 頷かれながら聞かれ(?)、子供さんの発表の時には、涙されていました。 会場にいた全員の皆さん、感動の様子でした。
 また、「ぼくのおじいちゃん」の発表の時には、おじいちゃんの努力に、会場笑いに包まれました。
 素晴らしいエッセイ集になりました。 (11月7日に紹介)
 先着10名の皆さんにプレゼントします。 メールください
2015年11月20日
     心を込めるということ
 使った心づかいが、その人に貯まるというのです。
 どれだけ行ったかは、成績として、報酬として現れますが、心づかいは、その人の人柄・品性として残ります。
 ご縁ある人に、相手に安心・満足していただけるようにとの気遣いが、大切なんですね。その心づかいは、自分のためでもあることがわかります。
2015年11月13日
    今を切に生きる。
 写真は、若くして亡くなりました友人の奥さんの書です。 癌に侵され、さぞ残念に思われているときの書かと思われます。
 今を切に生きる。 過去でも、まだ来ぬ未来でもなく、今を切に生きる。
 なにかと先を心配してしまいますが、心配してどうにかなるのでしたなら、それもよいでしょうが、どうにもならないことまで、心配しないようにしています。
 今を切に生きるようにしています。
2015年11月11日
   ゴールの時に笑うためには、練習の時に泣いておくことだ。
 12月のカレンダーを見ましたら、上の言葉だ出ていました。 途中の苦労・困難をのり越えた先に、笑顔になれる結果が待っているのですね。
 必要あっての困難というものがあるのでしょうか。 受け止め方の問題なのでしょうが、これには、支えてくれる人が大切に思います。 
 今までの良いご縁を忘れずに、これから先に、良いご縁をいただけますように、世の中に必要とされる生き方ができましたなら幸いです。

写真 刻字 「自彊不息」
2015年11月10日
    辛いに一を加えると幸せになります。
 今、辛いことがありましても、そのことが永遠に続くことはないそうです。近いところに、必ず幸せがあるということですので、投げ出さないで、今を生きましょう。
 辛いに一を加えると幸せになります。 漢字ってすごいですね。深い意味があることに、驚かされます。
2015年11月09日
    自然界には、産み育てる働きがある。
 酸素・水など、自然界の多くの恩恵により、私たちは、生かされて生きていることを学びました。 俺がおれがの力を抜いて、感謝感謝で毎日を送れたならと思います。
 子供を見ていますと、食べてほしいとき食べなかったり、言うことを聞かなかったりすることがあります。 ついゴツンとしたこともありました。
 お腹がすけば食べますし、間違いなく大きくなりますので、大人自身が、おおらかな気持ちになれたならと思います。
2015年11月07日
    大切なことは、どれだけ心を込めたかです。
 第4回 「家族のきずな」 エッセイ発表会及び講演会 (田村モラロジー事務所主催) が、今月21日(土)、小野町勤労青少年ホームにおいて、午後1時半より開催されます。
 地元の小学5年生・6年生の、入賞・入選25編の作品集が出来上がりました。(写真)
 先日4日に、皆で製本作業をしました。 皆さん一生懸命に作業するのですが、思いましたことは、多くの仕事をすることも大切なことですが、どれだけ心を込めたかが大切なんですね。 その思いが、結果に出ますので面白いです。量を優先しますと、ミスが出てきます。
 今の社会問題、偽装も、どれだけ心を込めるかが後回しになっているように思います。
2015年11月06日
     そういうこともあるよ。
 意に反したことや、理解できないことに出会った時に、どのように受け止められるかが、問題となります。 つまり、こちら側の問題なんですね。
 「そういうこともあるよ。」 と受け止めることができれば、優しくなれます。
 今は亡き先輩 (S.T) さんが、「どんな問題でもドント来い!」 と言われていたのを思い出します。 大変にやさしく、力強い先輩でした。

刻字 「ふまれても咲く たんぽぽの笑顔かな」 自作
2015年11月05日
    経験は、お役に立てることができる。
 苦い経験・苦しい経験をすることがあります。 それは、大変貴重な経験ではないでしょうか。 
 困難を乗り越えて、後輩に、自分の経験を活かしてあげることができます。決して無駄に終わることはないということです。
 そっと自分にささやく言葉は、「お い あ く ま」。
おこるな、いばるな、あせるな、くさるな、まけるな。

写真 刻字 廣池千九郎先生書 「ふまれても咲く、タンポポの笑顔かな」

2015年11月04日
    子供は、よく見ています。
 幼い子供でも、子供は、よく見ています。 周りの大人が、お手本なのですね。
 つまり、何も心配することはないということです。 自分もお手本になっていると考えれば、力を抜いて、自然に生活をすればいいということですね。
 子供は、言うことは聞かないけど、やることは真似をするんですね。
2015年11月03日
     のんびり構えよう。
 心配事があると、そのことでいっぱいになり、つい短気になりがちです。
 最近になり、大切に思いますことは、今日一日、健康を害さないで過ごすことができて、明日を迎えられるということが、大事なことのように思うようになりました。
 子育てでお悩みの方も多いでしょうが、のんびり構えましょう。 大きなケガをしないように注意をしてあげれば、それでいいと思いますよ。手がかかるのは、一時です。
 腹が減れば食べて、大きくなります。 教育を特別考えなくても、好奇心多い子供は、自分から学んで、大きくなります。
 のんびり構えましょう。
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