2015年7月
ブログ:23件
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見えないものを見る 494. 心を育てる言葉 94.
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2015年07月31日
公開講話 6. ありがたいことは、身近なところにある。
ジュニア洋上スクールでは、毎日の生活の中に、身近なところに、平穏な中に 「ありがたい」 ことが沢山あることを学びます。
身近なところに、感謝が沢山あります。感謝の数だけ、幸福があるのですね。感謝の心を学びますと、親に心配をかけることも、いじめ問題なども少なくなってくるのではないでしょうか。
私は、友人に 「今が最高の喜びの時」 というシールをいただきました。
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見えないものを見る 493. 心を育てる言葉 93.
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2015年07月30日
公開講話 5. 花のほほえみ、根の祈り。
岡村先生が、11年前より始められた 「ジュニア洋上スクール」 のお話しの中に、「ご両親からのお手紙」で、親子のきずなが深まる様子を、拝見(DVD) 拝聴しました。
根(親・祖先)の祈りがあって、花が咲けるのですね。親からの手紙で、説明なしにこのことを教えてくれます。
私も、家出しているときにいただいた母からの手紙1通を、大切にしています。
写真 店のガラスに体当たりしてしまいました。 羽巾 12cm 胴体9cm
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見えないものを見る 492. 心を育てる言葉 92.
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2015年07月29日
公開講話 4. 人生には、お手本がある。
岡村精二先生は、62歳になり、大きな夢は見れないかなと思っていたところ、今年になり、93歳になられた九州大学名誉教授の井口 潔 先生に会い、また、100歳になられた長岡三重子さんが、4月の日本マスターズ水泳大会において、女子1500メートル自由形で完泳し、世界記録の快挙をあげられたのを見て、自分には、まだまだの時間があると思われたそうです。 これからの先生の活躍が楽しみです。
自分は、64歳。 自分にも、まだまだの時間があるのですね。
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見えないものを見る 491. 心を育てる言葉 91.
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2015年07月28日
岡村精二先生 公開講話 3.
「夢を夢のままにせず、その実現に向かって努力することが、生きることだ。」
岡村先生は、素晴らしい理にかなった学びと努力をされて、夢を実現されています。 自分のことを振り返ってみますと、夢も努力も、歯車がかみ合わないというか、写真で言うとピンボケというか、そんな思いで努力をしていたように思います。
でも、ありがたいことに、そんな時期の努力も、今の仕事に役に立っていますので、無駄でなかったと感謝しています。
写真 刻字 「ふまれても咲く たんぽぽの笑顔かな」 廣池千九郎法学博士書
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見えないものを見る 490. 心を育てる言葉 90.
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2015年07月27日
岡村精二先生 公開講話 2.
「おやじに褒められたい、みとめられたい・・・それで頑張れた。」
『深層心理では「おやじに褒められたい、みとめられたい・・・であった。それで頑張れた。』 お話しの中に出てきた言葉です。 この言葉を聞きまして、自分もそうであったなと、自分の気持ちを整理することができました。(心配ばかりかけてきてしまった。反省。)
子供はみな、身近な親、人に、褒められたい、認められたいのですね。 喜んでもらうと嬉しくなるものです。
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見えないものを見る 489. 心を育てる言葉 89.
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2015年07月25日
神様は、一番いいときに一番いい人を合わせてくれる。
昨日、昭和52年に、日本初の手作りヨットによる単独太平洋横断に成功された 岡村精二さんの講演を拝聴してきました。
「神様は、一番いいときに一番いい人を合わせてくれる。」 この言葉から講演に入りました。 講演の内容からは離れますが、多くのチャンスは、そんなに分け隔てなく与えられているように思います。 そのチャンスをものにできるかできないかの差のように思います。
結婚のご縁一つを考えても、そうではないでしょうか。
良い出会いを望むのであれば、自分磨きに努力をしたいものです。 神様は、放っておくはずがありません。
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見えないものを見る 488. 心を育てる言葉88.
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2015年07月24日
三方よし (三方善)
相手が喜ぶ行いは良いこと、悲しむ行いは悪いこと。 これだけでは、善い行いかどうかわからないというのです。
関係ない周りの人、世界中にとって良いことでないと、善い行いにならないということです。 その結果、良い結果が出ると教わりました。
写真 ゴーヤチャンプルにしました。
長いのは、24cmありますよ。
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見えないものを見る 487. 心を育てる言葉 87.
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2015年07月23日
悪いことをすると罰(ばち)が当たるよ。
悪い原因には悪い結果、良い原因には良い結果が、原因と結果の法則が、厳然とあるということですね。
人の悲しむようなことは悪いこと。 簡単なことと思うのですが、このことを教えられないで育った人が、多いのではないでしょうか。 いじめから詐欺事件と、悲しいことが多すぎます。
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見えないものを見る 486. 心を育てる言葉 86.
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2015年07月22日
自分の人生は変わる。
心が変わると言葉が 変わる。
言葉が変わると行動が変わる。
行動が変わると仲間が変わる。
仲間が変わると人格が変わる。
人格が変わると人生が変わる。
自分の人生が変わる。 どう変わるかは読めない。 良く変わるのであれば、望みたいものです。 このような言葉にひきつけられるのは、今までの人生に不満があったからなのでしょうね。
不満の人生では、人生良くならないようです。
写真 沖縄の知人から「マンゴー」が送られてきました。 感謝です。
台風ではご苦労が多いようです。
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見えないものを見る 485. 心を育てる言葉 85.
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2015年07月21日
ふまれても咲くたんぽぽの笑顔かな
この言葉は、日本の古歌となっています。 人間関係の中で、時には、自分にとって理不尽なことで、落ち込むことがあります。 その時にどのように対応するかを、教えていただいているように思います。
相手の人の心に耳を傾け、良く聴き、その人から学ぶ努力をします。 謙虚になり、負けないだけの自分を作る、相手が師になるように、自分が磨かれるように努力したいものです。
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見えないものを見る 484. 心を育てる言葉 84.
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2015年07月19日
親に孝行せよ。
「汝は親に孝行せよ、孝行するものに悪いことをするものはない。且つ他人に親切を尽くさぬものはない。故に孝行するものは必ず出世する」 この言葉は、廣池千九郎法学博士が、母から言われた言葉です。
「樹、静まらんと欲すれども風やまず。子、養わんと欲すれども親待たず」 ですね。
古人の教えには、不変のものがありますので、大切にしたいです。
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見えないものを見る 483. 心を育てる言葉 83.
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2015年07月17日
お父さんのおかげですよ。
「橋本印房」 を開業しますと、思いのほかお客さんが来てくださいました。 印鑑は、自分で彫刻しますが、ゴム印の注文は、開業を勧めてくださった「伊藤印材店」 に発注します。 電話をしますと、電話は社長さんに回され、『こんなにお客さんが来てくださるのは、お父さんのおかげですよ。』 と言われます。 それが、3度、4度、5度と言われました。
3度ぐらいまでは、何を言われるのかなくらいに聞いていたと思います。4度、5度となりますと、考えさせられました。 昨日の「心を作ることが先ですよ。」 と重なり、思い切って、一週間休みをいただき、心づかいを学ぶ講座を受講したのです。 その後は、言われることが なくなりました。
二人の先輩には、自分の危ない姿が見えていたのですね。 感謝です。
写真 刻字「自彊不息」
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見えないものを見る 482. 心を育てる言葉 82.
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2015年07月16日
心を作ることが先ですよ。
この言葉は、約30年前の 「橋本印房」 を開業するとき、先輩から言われた言葉です。私を見かけるとそっとちかずき、大きな体の腰を折り、耳元に囁くように言うのです。開業前に2回、開業してからも言われました。 私の心は、そんなに言われるほどダメだったのでしょうか?
今は感謝しているのですが、当時は、憮然とした気持ちで受け止めていました。
写真 開業当時、店の出入り口の上に掲げた看板です。“至誠堂”
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見えないものを見る 481. 心を育てる言葉 81.
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2015年07月14日
さすけねー。
前に、「大丈夫!大丈夫!」 という言葉がありました。 同じような言葉で 「さすけねー。」 という言葉があります。
不安がる人に、「大丈夫!大丈夫!」 の言葉の代わりに使ったりします。
写真の帽子の後ろに、「SASKINEI SPIRIT」 と刺繍されています。
アメリカで作られた帽子です。
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見えないものを見る 480. 心を育てる言葉 80.
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2015年07月13日
生物みな、進化するか退化するかのどちらかです。
携帯電話は、ガラ系でいるのですが、「生物みな、進化するか退化するかのどちらかです。」 というのです。
その中で人間は、進化・退化の分岐点は、心づかいにあると教えていただき、そのことを学ぶ先輩とご縁をいただきました。
退化は、勘弁していただきたいです。 先輩から離れないように、しがみついています。
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見えないものを見る 479. 心を育てる言葉 79.
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2015年07月11日
「これからの時代、このことだったら私に任せてください、聞いてください。」 というものが必要ですよ。
この言葉は、20代の時に先輩から言われました。 そう言われても、なかなか見つかりませんでしたが、35歳の時に、公民館の篆刻教室に誘われて、篆刻の魅力に取りつかれました。 「篆刻のことだったら ・・・ 」
この言葉・思いが、現在の職業になりました。
写真 篆刻の作品
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見えないものを見る 478. 心を育てる言葉 78.
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2015年07月09日
お い あ く ま
20代後半に聞いた、講義の中に出てきた言葉です。 「おいあくま」 と覚えるといいですよ。
お おこるな
い いばるな
あ あせるな
く くさるな
ま まけるな
「これは大事なことだ。」 と、心の中の 「宝言葉」 にしました。その後10年間は、言葉に出すことなく心に思い続けて、10年後に、刻字にして表したものです。
写真 70cm×55cm
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見えないものを見る 477. 心を育てる言葉 77.
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2015年07月08日
大丈夫! 大丈夫!
これは、自分に言い聞かせてきた言葉です。 時々妻に 『大丈夫! 大丈夫!』 と言うと、その根拠はと聞かれて、『今まで大丈夫だったから大丈夫!今、やっていることが間違いなかったなら、大丈夫!』 と言ってきました。 妻は、!!!
この言葉には、確信が必要なのですが、確信がないときにも使っています。そうでないと、今一歩踏み出せないからです。
人生(人間生活)の上で、大小の罪があるのですが、多く許されて、生かされています。間違っていることを積み重ねていると、間違いなく悪い結果になりますけど、間違っていなければ、良い結果になると確信しています。
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見えないものを見る 476. 心を育てる言葉 76.
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2015年07月07日
思うようにやってみなさい。
私の母は、いつも反対することなく、何回か 『思うようにやってみなさい。』 と言ってくれました。 それに対して、父は、賛成の言葉がないので、反対ばかりしている、厳しいなと思うことが多かったです。
父の顔色を見ながら、何かとわがままを通してきたのですが、「橋本印房」 を開業するときは、母の許しがあっても、父の許しがなければ踏み出せないと腹に決め、母が、 『思うようにやってみなさい。』 と言ってくれてから、 約半年後の父の許しがあって、それから開業の準備に入りました。
両親の許しが出てからスタートしたことが、その後、順調に運んだことと思われます。
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見えないものを見る 475. 心を育てる言葉 75.
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2015年07月06日
人のことを、笑ってはいけないよ。
具体的には、「ボロの家に住む人を、笑ってはいけないよ。建て替えると新しい家になるんだよ。」 でした。 幼い自分に、母が言ってくれました。
人間、運命が良かったなら、間違いなく向上して行きます。 現在のままで行くということはありません。 10年後、20年後は、変わっています。
人のことをさげすむ心を正していたんですね。
写真 いわき市沢尻 日本一大ヒノキ 樹齢800年
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