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2015年7月
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2015年07月31日
    公開講話 6.  ありがたいことは、身近なところにある。
 ジュニア洋上スクールでは、毎日の生活の中に、身近なところに、平穏な中に 「ありがたい」 ことが沢山あることを学びます。
 身近なところに、感謝が沢山あります。感謝の数だけ、幸福があるのですね。感謝の心を学びますと、親に心配をかけることも、いじめ問題なども少なくなってくるのではないでしょうか。

 私は、友人に 「今が最高の喜びの時」 というシールをいただきました。
2015年07月30日
     公開講話 5.  花のほほえみ、根の祈り。
 岡村先生が、11年前より始められた 「ジュニア洋上スクール」 のお話しの中に、「ご両親からのお手紙」で、親子のきずなが深まる様子を、拝見(DVD) 拝聴しました。
  根(親・祖先)の祈りがあって、花が咲けるのですね。親からの手紙で、説明なしにこのことを教えてくれます。
 私も、家出しているときにいただいた母からの手紙1通を、大切にしています。

写真 店のガラスに体当たりしてしまいました。 羽巾 12cm 胴体9cm
2015年07月29日
    公開講話 4.   人生には、お手本がある。
 岡村精二先生は、62歳になり、大きな夢は見れないかなと思っていたところ、今年になり、93歳になられた九州大学名誉教授の井口 潔 先生に会い、また、100歳になられた長岡三重子さんが、4月の日本マスターズ水泳大会において、女子1500メートル自由形で完泳し、世界記録の快挙をあげられたのを見て、自分には、まだまだの時間があると思われたそうです。 これからの先生の活躍が楽しみです。
 自分は、64歳。 自分にも、まだまだの時間があるのですね。
2015年07月28日
     岡村精二先生 公開講話 3.
  「夢を夢のままにせず、その実現に向かって努力することが、生きることだ。」
 岡村先生は、素晴らしい理にかなった学びと努力をされて、夢を実現されています。  自分のことを振り返ってみますと、夢も努力も、歯車がかみ合わないというか、写真で言うとピンボケというか、そんな思いで努力をしていたように思います。
 でも、ありがたいことに、そんな時期の努力も、今の仕事に役に立っていますので、無駄でなかったと感謝しています。

写真 刻字 「ふまれても咲く たんぽぽの笑顔かな」 廣池千九郎法学博士書
2015年07月27日
    岡村精二先生 公開講話 2.
      「おやじに褒められたい、みとめられたい・・・それで頑張れた。」
 『深層心理では「おやじに褒められたい、みとめられたい・・・であった。それで頑張れた。』 お話しの中に出てきた言葉です。 この言葉を聞きまして、自分もそうであったなと、自分の気持ちを整理することができました。(心配ばかりかけてきてしまった。反省。)
 子供はみな、身近な親、人に、褒められたい、認められたいのですね。 喜んでもらうと嬉しくなるものです。
2015年07月25日
    神様は、一番いいときに一番いい人を合わせてくれる。
 昨日、昭和52年に、日本初の手作りヨットによる単独太平洋横断に成功された 岡村精二さんの講演を拝聴してきました。
 「神様は、一番いいときに一番いい人を合わせてくれる。」 この言葉から講演に入りました。 講演の内容からは離れますが、多くのチャンスは、そんなに分け隔てなく与えられているように思います。 そのチャンスをものにできるかできないかの差のように思います。
 結婚のご縁一つを考えても、そうではないでしょうか。
 良い出会いを望むのであれば、自分磨きに努力をしたいものです。 神様は、放っておくはずがありません。
2015年07月24日
     三方よし (三方善)
 相手が喜ぶ行いは良いこと、悲しむ行いは悪いこと。 これだけでは、善い行いかどうかわからないというのです。
 関係ない周りの人、世界中にとって良いことでないと、善い行いにならないということです。 その結果、良い結果が出ると教わりました。
 
写真 ゴーヤチャンプルにしました。
    長いのは、24cmありますよ。
2015年07月23日
    悪いことをすると罰(ばち)が当たるよ。
 悪い原因には悪い結果、良い原因には良い結果が、原因と結果の法則が、厳然とあるということですね。 
 人の悲しむようなことは悪いこと。 簡単なことと思うのですが、このことを教えられないで育った人が、多いのではないでしょうか。 いじめから詐欺事件と、悲しいことが多すぎます。 
2015年07月22日
    自分の人生は変わる。
 心が変わると言葉が 変わる。
 言葉が変わると行動が変わる。
 行動が変わると仲間が変わる。
 仲間が変わると人格が変わる。
 人格が変わると人生が変わる。

 自分の人生が変わる。 どう変わるかは読めない。 良く変わるのであれば、望みたいものです。 このような言葉にひきつけられるのは、今までの人生に不満があったからなのでしょうね。
 不満の人生では、人生良くならないようです。

写真 沖縄の知人から「マンゴー」が送られてきました。 感謝です。
    台風ではご苦労が多いようです。
2015年07月21日
     ふまれても咲くたんぽぽの笑顔かな
 この言葉は、日本の古歌となっています。 人間関係の中で、時には、自分にとって理不尽なことで、落ち込むことがあります。 その時にどのように対応するかを、教えていただいているように思います。
 相手の人の心に耳を傾け、良く聴き、その人から学ぶ努力をします。 謙虚になり、負けないだけの自分を作る、相手が師になるように、自分が磨かれるように努力したいものです。
 
2015年07月19日
      親に孝行せよ。
 「汝は親に孝行せよ、孝行するものに悪いことをするものはない。且つ他人に親切を尽くさぬものはない。故に孝行するものは必ず出世する」 この言葉は、廣池千九郎法学博士が、母から言われた言葉です。
 「樹、静まらんと欲すれども風やまず。子、養わんと欲すれども親待たず」 ですね。
 古人の教えには、不変のものがありますので、大切にしたいです。
2015年07月17日
     お父さんのおかげですよ。
 「橋本印房」 を開業しますと、思いのほかお客さんが来てくださいました。 印鑑は、自分で彫刻しますが、ゴム印の注文は、開業を勧めてくださった「伊藤印材店」 に発注します。 電話をしますと、電話は社長さんに回され、『こんなにお客さんが来てくださるのは、お父さんのおかげですよ。』 と言われます。 それが、3度、4度、5度と言われました。
 3度ぐらいまでは、何を言われるのかなくらいに聞いていたと思います。4度、5度となりますと、考えさせられました。 昨日の「心を作ることが先ですよ。」 と重なり、思い切って、一週間休みをいただき、心づかいを学ぶ講座を受講したのです。 その後は、言われることが なくなりました。
 二人の先輩には、自分の危ない姿が見えていたのですね。 感謝です。

写真 刻字「自彊不息」
2015年07月16日
     心を作ることが先ですよ。
 この言葉は、約30年前の 「橋本印房」 を開業するとき、先輩から言われた言葉です。私を見かけるとそっとちかずき、大きな体の腰を折り、耳元に囁くように言うのです。開業前に2回、開業してからも言われました。 私の心は、そんなに言われるほどダメだったのでしょうか?
 今は感謝しているのですが、当時は、憮然とした気持ちで受け止めていました。

写真 開業当時、店の出入り口の上に掲げた看板です。“至誠堂”
   
2015年07月14日
     さすけねー。  前に、「大丈夫!大丈夫!」 という言葉がありました。 同じような言葉で 「さすけねー。」 という言葉があります。  不安がる人に、「大丈夫!大丈夫!」 の言葉の代わりに使ったりします。    写真の帽子の後ろに、「SASKINEI SPIRIT」 と刺繍されています。  アメリカで作られた帽子です。
2015年07月13日
    生物みな、進化するか退化するかのどちらかです。
 携帯電話は、ガラ系でいるのですが、「生物みな、進化するか退化するかのどちらかです。」 というのです。
 その中で人間は、進化・退化の分岐点は、心づかいにあると教えていただき、そのことを学ぶ先輩とご縁をいただきました。 
 退化は、勘弁していただきたいです。 先輩から離れないように、しがみついています。
2015年07月11日
    「これからの時代、このことだったら私に任せてください、聞いてください。」 というものが必要ですよ。
 この言葉は、20代の時に先輩から言われました。 そう言われても、なかなか見つかりませんでしたが、35歳の時に、公民館の篆刻教室に誘われて、篆刻の魅力に取りつかれました。 「篆刻のことだったら ・・・ 」
 この言葉・思いが、現在の職業になりました。

写真 篆刻の作品
2015年07月09日
     お い あ く ま
 20代後半に聞いた、講義の中に出てきた言葉です。 「おいあくま」 と覚えるといいですよ。
   お  おこるな
   い  いばるな
   あ  あせるな
   く  くさるな
   ま  まけるな
 「これは大事なことだ。」 と、心の中の 「宝言葉」 にしました。その後10年間は、言葉に出すことなく心に思い続けて、10年後に、刻字にして表したものです。

写真 70cm×55cm
2015年07月08日
     大丈夫! 大丈夫!
 これは、自分に言い聞かせてきた言葉です。 時々妻に 『大丈夫! 大丈夫!』 と言うと、その根拠はと聞かれて、『今まで大丈夫だったから大丈夫!今、やっていることが間違いなかったなら、大丈夫!』 と言ってきました。 妻は、!!!
 この言葉には、確信が必要なのですが、確信がないときにも使っています。そうでないと、今一歩踏み出せないからです。 
 人生(人間生活)の上で、大小の罪があるのですが、多く許されて、生かされています。間違っていることを積み重ねていると、間違いなく悪い結果になりますけど、間違っていなければ、良い結果になると確信しています。
2015年07月07日
     思うようにやってみなさい。
 私の母は、いつも反対することなく、何回か 『思うようにやってみなさい。』 と言ってくれました。 それに対して、父は、賛成の言葉がないので、反対ばかりしている、厳しいなと思うことが多かったです。
 父の顔色を見ながら、何かとわがままを通してきたのですが、「橋本印房」 を開業するときは、母の許しがあっても、父の許しがなければ踏み出せないと腹に決め、母が、 『思うようにやってみなさい。』 と言ってくれてから、 約半年後の父の許しがあって、それから開業の準備に入りました。
 両親の許しが出てからスタートしたことが、その後、順調に運んだことと思われます。
2015年07月06日
     人のことを、笑ってはいけないよ。
 具体的には、「ボロの家に住む人を、笑ってはいけないよ。建て替えると新しい家になるんだよ。」 でした。 幼い自分に、母が言ってくれました。
 人間、運命が良かったなら、間違いなく向上して行きます。 現在のままで行くということはありません。 10年後、20年後は、変わっています。
 人のことをさげすむ心を正していたんですね。

写真 いわき市沢尻 日本一大ヒノキ 樹齢800年
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