ホームブログ2009年10月
2009年10月
ブログ:30
2009年10月31日
 朝、新聞を見て驚きました。
 セイタカアワダチソウ 北米産の外来種で、米国アラバマ州の州花だそうです。(州花にビックリ!)
 土手に、空き地に、荒れだした農地に、セイタカアワダチソウで覆われそうです。 
 黄色が鮮やかに美しく見える時もあるのですが、どうも、妻が、セイタカアワダチソウの花粉に、アレルギー反応を示しているようです。
 旺盛な繁殖力もいいのですが、どうぞ、控えめに生きることをお願いしたいです。
2009年10月30日
 生まれ育った家の庭木を利用します。 
 人間は、温かく育てられた時の想い出は、年を重ねるとともに、思い出深くなります。 
 故郷の印材は、他のどんなに高価な印材にも勝るものと思います。
2009年10月29日
 あるお客様は、仕事で遠出するときに、父親が南天の葉を持たせて見送ってくれたとのことです。 車で出かける子供に対して、事故に遭いませんように、難を転じますようにと、親の祈りを感じることが出来ます。
 そのようなことがあり、その方に南天のハンコの注文をいただきました。
 庭木の中には、お守りとして植えられている木があります。 その木を利用して、お守りのハンコが出来上がります。

 (写真) 今日、南天の印材作り、最後の作業、ニス掛けをしています。
 基本的には、お客様の記念樹を、伐って生のうちにお預かりするのですが、南天は、乾燥の段階で割れやすく、大変、難しい材料です。 南天をご希望の方は、ご相談下さい。
2009年10月28日
 写真、裏山に入り、センブリ(当薬)を一掴み取って来ました。

   記念樹はんこ 5 「 成人のお祝いに 」
 誕生記念に植えた記念樹や、庭木を剪定した時の枝を印材とします。
 成長を喜び、親祖先の恩を考える大切な印鑑となります。
2009年10月27日
 台風20号の強い風が、夜明けまでありましたが、7時半過ぎから太陽が顔を出し、秋空が広がっています。
 8月下旬に蒔きましたダイコン、少し葉っぱがもまれましたが、手首の大きさに育ちました姿が、まぶしく目に留まりました。
2009年10月26日
 写真 カリン  持ち主は、何方なのでしょうか? 出勤途中の路辺に、たわわに実っています。

   記念樹はんこ 4  「 お子様の誕生に祈りを込めて 」
 親祖先が植えました木には、子孫の幸福を祈る想いがこもっています。
 「孝は百行の本」という言葉があります。 親孝行する人に悪い人はいないと言われ、それは、幸福になれる道でもあります。 
 親祖先の大切にしていた木を利用しました印鑑は、先人への尊敬と、子供の成長を願うことが出来ます。
2009年10月24日
 今日・明日と、小野運動公園において、「小町ふれあいフェスタ」が開催されています。
 この催しは、町をあげての文化祭と産業祭、そして、警察署・消防署、近隣町村の皆さん、今年は、移動水族館「アクアラバン」にもお出でいただき、一日ゆっくりと楽しむことが出来ます。 
 少々のお金を忘れないで持ってきてください。 大満足していただけます。
 写真は、私たち身体障害者福祉会のテントです。 赤い羽根の共同募金活動をしています。 
 仲間の作りました美味しい白菜・ダイコン・トマトの販売をしています。 
2009年10月23日
 写真 ガマズミ (スイカズラ科)  完熟すると、やや苦味がありますが甘いので、子供の頃に食べました。 果実酒にしますと、美しい色の酒が出来ます。

   記念樹はんこ 3  「 成人のお祝いに 」
 誕生記念に植えた記念樹や、親祖先が大切にしていた木を剪定した時の枝を利用して印材を作ります。 
 成長を喜び、親祖先の恩を考える大切な印鑑となります。
2009年10月22日
 写真 小野町夏井諏訪神社 翁スギ・媼スギ
      樹齢1200年 樹高48.5m 幹周り翁9.2m 媼9.5m
 小生は、通勤でこの神社の前を通っています。 大変気持ちのいい境内です。

  記念樹はんこ 2  「神社仏閣参拝・観光記念のおみやげに」
 提案します。 神社仏閣・観光地にある樹木の枝を利用し、印材を作りハンコにして、記念品やおみやげになります。
 たとえば神社では、神事に用いています榊(さかき)があります。 剪定しました榊の枝を利用しまして、ハンコを作ることが出来ます。 また、多くの樹木を剪定して、手入れをしています。 その剪定した枝を、印材に加工することが出来ます。
2009年10月21日
 写真 小野新町小学校

   記念樹はんこ 1  「 卒業記念に 」
 保育園、幼稚園、小・中・高校、大学と人生の中でも、長年にわたって学園生活を送ります。
 学園の中にあります桜、梅などの枝を利用し印鑑にして、思い出の品とします。
 その印鑑を利用するたびに、触れるたびに、何年過ぎても、想い出に心温めることが出来ます。
2009年10月20日
 リカちゃんキャッスル前の、銀杏並木が黄色く色づきました。
 これで霜が降りますと、色づいた葉がいっせいに落ちて、又景色が変わっていきます。
妻に 『この写真がいいかな?』 と言ったら、
  『これが、私のお家と書いといて!』 と言った!??
こんな家が欲しいのかな?  こんな家に住みたいのかな?

「リカちゃんキャッスル」 検索してください。
2009年10月19日
 朝6時に出かけた妻よりの電話です。
  『カメラを持って、早く来て見て!』
 これは、外出着に着替える時間はない! それ行けとばかりに、車でとびだしました。
 やがて、写真の景色が目に留まりました。 
遠くに霧が出ていて、とても幻想的な景色です。 気温は、5℃です。
 今の季節は、晴れていて無風状態ですと、よく霧に包まれます。
2009年10月17日
 今日のお客様を紹介します。
 お名前は、「 チビちゃん 」
 8才のお嬢さん (?) 体重は、秘密だそうです。 (なるほど!)
 種類は、 シーズー  中国原産。

 写真は苦手で、顔を逸らしてしまいます。 
私の亡き母も、カメラを向けると、チビちゃんと同じように、顔を逸らしていたことを思い出しました。
2009年10月17日
 「しるし」を辞書で見てみますと、漢字では、印・標・徴とあります。
 ここでは、印を取り上げます。 他と紛れないように見分けるための心覚えとするもの。目じるし。記号などと出ています。
 ということで、趣味の世界の印は、あまりこだわらないで、楽しむということを大切にしています。
 写真の印は、小生の物で、お気に入りの作品です。
 名前が、「薫」。 草冠に重いに列点。 中の重を外し、草冠と列点(火)を、亞形の枠の中に表しています。 枠を「あ」と読み、中には「そう」と「か」ですので、「あ! そうか!」。
 亞形(あじけい)は、昔、中国では、高貴な方しか使ってはいけない形の一つであったと聞いたことがあります。
 昨年10月28日 孔子第77代裔孫(直系の子孫)孔徳成先生が、89歳で逝去されました。 先生の書を頂いてあります。(コピー?) その書の印は、亞形の中に徳成と彫られたものです。 小生の印とよく似ていましたので、ビックリしました。
2009年10月16日
 ユニークな蔵書印を紹介します。
 ネコの大好きな方の蔵書印です。 (写真)
情報としましては、お名前とネコが大好きということでお作りしました。
 小生の自宅にも、ネコがいますので、改めて観察しました。
 雨上がりのある日、車の上を歩いた猫の足跡。 これだと思いまして、彫りあがりました作品です。
 足型の中に、ひらがなでお名前を!
 本に押します時、一回でもよいのですが、ジグザグに一直線に押しますと、ネコが歩いた後のように見えます。
 ( お客様にお断りしまして、紹介させていただきました )
2009年10月15日
 私が、篆刻(てんこく)を習い始めて、初めに彫りましたのは、自分の印 8分三ヶ組ということで、姓の印・名の印に好きな言葉 「多聞」 でした。
 自分にも印を彫ることが出来た喜びは、大変なものでした。
 次に彫りましたものは、自分の [蔵書印] (写真) です。
大切な本に、蔵書印を押すことによって、より心が満たされた思いがしました。

 皆さん! 本格的な蔵書印を、お持ちになりませんか!
写真は、中国産 鈕(ちゅう)付き寿山石 八分角 (一辺が2.4cmの角)。 
 価格は、10,500円です。
2009年10月14日
 小野町ふるさと文化の館・美術館 (写真) にて、18日(日)まで、竹久夢二展が開催されています。
 風景画や雑誌の表紙を飾った木版画・楽譜の表紙絵、夢二の装丁本などの資料が、約100点展示されていて、いろいろな角度から鑑賞できます。
 竹久夢二は、商業美術の先駆者とも言われておりまして、必見の価値がありますので、皆さん、どうぞご覧になってください。
2009年10月13日
 昔、人生は、お金だと思い込んで行動した時がありました。
 昭和48年 先輩に「壺の話し」をしていただき、人生観を学ぶことが出来ました。
 それからは、もっと背が欲しいということもなく、心づかいの学びを大切にしてこれたことは、本当に幸せな人生だと感謝しております。
 我が小野町でも、来月、11月12日・13日と二日間、心づかいのセミナーを開催させていただくことになりました。 
 写真のポスターを見かけられましたなら、どうぞ、訪ねてみてください。 人生が変わります。
2009年10月12日
 写真のはせ掛けは、棒ばせというのでしょうか?
 小野町では見られないのですが、少し車を走らせますと見ることが出来ます。
 自然乾燥の方法も、地域によって違いがあります。 水田の条件、湿田・乾田の違い。 また、はせを作る材料が、近くにあるかどうかで、方法が違ってくるようです。
2009年10月10日
 写真は、今朝の 夏井千本桜 手前の稲刈り後の景色です。
 コンバインが入る前までは、稲刈り後は、この景色一色になりました。
 稲はぜ(はせ)と言って、バインダーで刈り取った稲を、約3週間ほど自然乾燥します。 
 お米は、自然乾燥のほうが美味しいと言って、こだわってこのように自然乾燥する人と、良質の稲藁を取るために、このようにして収穫するようです。 この稲藁は、家畜の飼料になります。
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス