ホームブログ2015年2月
2015年2月
ブログ:20
2015年02月28日
  日下部正和先生作  高さ 9.5cm

   感謝 20. 進化・退化 2.
 「人間としては親に孝行せねばなりませぬか」
 「否、孝行をなすもなさぬもあなたの自由であります。ただあなたが孝行を行わねば、あなたはついに滅亡するのみであります」
 この文章は、私の未来への展望を大転換させてくれました。滅亡は、勘弁してください。夢から現実に引き戻してくれた言葉でした。親不孝をしているなと感じながらの毎日だったのです。
 親に安心してもらうには、今、どう生きるか。今、大切なことは何か? 
 今を切に生きる、スタートとなりました。
2015年02月27日
  佐久間 信先生作  高さ 6.5cm

   感謝 19. 進化・退化
 環境に適応するものが進化し、適応できないものが退化する。ガラ系と言われる私は、退化を逃れて、生きています。
 先日の講座で、「道徳のあるものは栄え、ないものは滅ぶ。」 「心づかいを変えると、人生が変わる。」 とありました。
 一生懸命に努力をしても、結果が良くないときには、原因が心づかいにあることが、科学的に研究されているということです。 心づかいを学べることに感謝です。
2015年02月26日
  日下部正和先生作  高さ 7.5cm

   感謝 18.  自助・共助・公助
 2011.3.11 東日本大震災の時には、大変なご支援を、ありがとうございました。
 あの時の私は、骨盤に骨移植を受けて、動くな動かすなの状態で入院していて、何もできませんでしたが、妻と娘は、原発事故での知人の避難者を探し回っていました。
 ガソリン・灯油・食材が不足した時に、多くの皆様の協力により、何度も家まで届けてくださり、本当に助かりました。
 感謝申し上げます。忘れられません。
2015年02月25日
 日下部正和先生作  高さ 8.5cm

  感謝 17. 公益優先
 安心のある地域社会あっての、毎日の生活があります。感謝ですね。
 近年、いろいろな団体で、お世話する役員になってくださる方がいなくて、困っている話を聞きます。 そのような話が来ましたら、逃げることなく受けて、報恩に心掛けたいですね。
2015年02月24日
 日下部正和先生作  高さ 9cm (自然釉焼き締め)
   先生が成形し乾燥したところに、小生が側面に、扇に「八面玲瓏」と彫ってあります。

   感謝 16. 先ず感謝
 感謝生活できる方が、幸せだというのです。確かにそうですね。 
 損得・好き嫌いの生活をしていますと、自然と不満の顔がのぞいてきます。知らず知らずのうちに、はなさかじいさんの中の、欲ばりじいさんになっています。
 三泊四日の講座で学んできました。
 先ず感謝です。
  1.明日まではどうかなという大病がない。
  2.経済的に破たんしていない。
  3.大きな問題を抱えていない。
 不便・不自由なことが少々ありましても、先ず感謝します。
2015年02月23日
   日下部正和先生作  高さ 9cm (自然釉焼き締め)
     鉄製の作品ではないかと思うほどの風合いです。

   感謝 15、  親孝行
 19日から22日まで、北は北海道、南は愛知県までの56人で、東日本生涯学習センターでの講座を受講してきました。楽しく有意義な三泊四日となりました。
 今まで多くのセミナーを受けているのですが、ほとんど学んだことを忘れてしまいます。一つの研修で、何か一つの言葉を残そうと思います。今回は、講義の中に出てきました
  『親孝行は、わが身の終わるまで。』
という言葉です。
 親が亡くなりますと、もっと親孝行をしておけばよかったと思うのですが、自分が死ぬまで親孝行はできるということを教えていただきました。
2015年02月19日
  マーク・ランセット先生作(アメリカ)  高さ 7.5cm (自然釉焼き締め)

   感謝 14. 精神生活の恩人
 30数年前になりますが、㈱石田衡器製作所社長、石田隆一さんの講演録「私の経営信条」を読みましたところ、中に、
 「事の成否は三つの要因の掛け算で表れるといわれます。その要因とは、能力・努力・考え方の三つです。能力と努力はどんな人でも、最低、1はありますが、考え方については1以下やマイナスということもあるようです。」
 この文章が良くわかりました。能力・努力の改善は難しいと思いますが、考え方を学ぶことはできるし、それで結果が良くなるのであれば、考え方を学ぼうと思いました。

 今日から22日(日)まで、考え方の学びに、東日本生涯学習センターの講座を受講してきます。
2015年02月18日
 ディビット・カラドリーさん作(アメリカ)  高さ 10.5cm (自然釉焼き締め)
  写真の茶碗、サメの歯を押し付けて、変化をつけています。

   感謝 13.  聖人
 キリスト、ソクラテス、孔子、釈迦、そして、日本古来より、とくに、ご皇室に伝わる思想で、共通するところの教えは、進化発展する思想と教えていただきました。
 その教えが普及し、戦争の無い地球にしたいものです。
 
2015年02月17日
   日下部正和先生作  高さ 6cm (自然釉焼き締め)

    感謝 12.  国家の恩人
 大切な安心のある家、安心のある国を考えると、日本に生まれ生活できることの幸せを、強く感じます。 毎日のニュースには、信じられない他国の映像が流れています。
 日本の国を考えると、天皇の存在なしでは、今の国はなかったと歴史は教えていますね。常に国民の幸せを祈られている歴代天皇のおかげで、現在があると教えていただきました。
 家庭生活・精神生活のお手本を示していただいています。 感謝です。
2015年02月16日
   日下部正和先生作  高さ 8cm

    感謝 11.  家庭生活の恩人
 家庭生活の恩人は、なんといっても親祖先ですね。親祖先あっての自分の命です。それは、生命の誕生から続いているというから、大変尊いものです。どんなに苦しくても、災難があっても、守り続けてきた命のおかげです。
 今困っている人は、恩知らずの人と聞いたことがあります。家庭生活上、不平不満があったとしても、尊いご恩が優先する大切なことを、教えていただきました。
2015年02月15日
   日下部正和先生作  高さ 9.5cm

    感謝 10.  物質生活の恩人
 『何か必要なもの、欲しいものない?』、 『ないかな!』
 高級なものはないけど、満たされている物質生活。 買えないから作るといって、手作りの物もあるけれど、多くの物が他人様の手により作られたものです。TV、携帯電話など仕組みが分からなくても、当たり前のように利用しています。 
 ご飯を炊くのにも、電気炊飯器でおいしいご飯が出来上がります。。 自分が子供のころは、薪で炊いていました。 以前に、この炊飯器を作る苦労を、TVで見たことがあります。
 先人先輩の苦労により、今の便利で豊かな生活があるわけですね。
2015年02月14日
   自作  高さ 7.2cm (自然釉焼き締め)

    感謝 9.  病気
 「大丈夫。大丈夫。命を取られなければ大丈夫。」 この言葉は、自分に・家族にかける言葉です。 人間病気になることもあります。いろいろなことが起こります。 でも、命を取られなければ大丈夫です。
 でも、考えなければならないことは、その原因。 病気であれば、病気を治す薬だけの対処療法だけではなりません。 その原因を考えて、それに対して努力をすることですね。 病気になるということは、続けてはいけないという信号です。感謝をして取り組みたいものです。
 病気の多くの場合は、食べ過ぎにあるといわれます。これが問題で、皆さん苦労しています。好きなもので身を滅ぼしています。
2015年02月13日
   日下部正和先生作  高さ 9.5cm

     感謝 8. 『ありがとう。』
 亡き母は、晩年認知症になってしまいました。まさかの世界です。時々理不尽なことを言って、周りの者を困らせたりするのですが、何か世話になると、ちょっとしたことでも 『ありがとう。』 と、感謝の言葉が出るのです。これは、最後まで続きました。
 この 『ありがとう。』 の言葉は、世話をしたこちら側の心を、温かくしてくれました。母は、私たちに大切なことを残してくれました。 『ありがとう。』
2015年02月12日
    自作  高さ 6cm  (自然釉焼き締め)

  
   感謝 7.
 『いただきます。』 『ごちそうさまでした。』 手を合わせての姿、なんと美しいことでしょう。 この言葉の意味は、それぞれに思いがあることでしょうね。
 作物を作ってくださった人を思う。 お店まで運んでくれた人。 お店の人。 料理をしてくれた方。 多くの人が携わり、皆さんのおかげ様です。
 ここで忘れてならないことは、生あるものをいただいている事ではないでしょうか。このことからも、感謝していただき、周りにお役にたつ生き方をしたいものです。
2015年02月11日
   カニさんカップ
     日下部正和先生作  高さ 8cm

    感謝 6.
 感謝のスタートを忘れていました。それは、生かされている存在であるということです。
 驚きますことは、地球上の生命あるものの全部のDNAが、同じだということです。ということは、一つの生命の誕生から、枝分かれして、それぞれに進化してきているということです。
 あらゆる生命が、つながりのある兄弟ということですね。そして、相互扶助の関係にあることです。
 人間に生まれて、日本に生まれて、大切に守られ育てられて、今日があることに感謝ですね。
 
2015年02月09日
   日下部正和先生作  高さ 7.3cm (自然釉焼き締め)

    感謝 5.
 亡き母は、晩年認知症になってしまいました。(まさかの世界です。)
 被害妄想から始まり、まだ小さな孫に、『お金を取ったっぺ!』と迫ります。そう言われても娘は、ばあちゃんがおもらしをすると、お風呂で体を洗ってあげます。 私は、その姿を見まして、母は、病気になって、周りの私たちの思いやりを、引き出してくれていると思いました。
 無理難題を言われた時には、こちらが素直でないと、悪化します。 私に、素直になることを教えてくれた思います。 
 親は、最後病気になってまで、子育てをしていると、受け止めることができました。
2015年02月08日
   日下部正和先生作  高さ 10cm (自然釉焼き締め)

   感謝 4.
 身近な恩人から、感謝することを教えていただき、理解したとしても、その前のこだわりが、なかなか取れないものです。
 小生は、今は亡き父に対する葛藤で、苦しんでいました。一緒に生活をしていますと、お互いに、互いの意見に対して、即答で否定的言葉が出る毎日でした。
 父に対して素直になれないのです。(父も、私に対して素直になれない。) これではいけないと学び、思っても、考えても、この精神状態から抜け出せないのです。
 父が力尽きて倒れて、一ヶ月で亡くなったのですが、この一ヶ月間は、素直でなくて本当に申し訳なかったと思うことができました。
 あれから間もなく7年、今になって、素直になれなかった自分を、深く反省しています。
2015年02月06日
   ビールが楽しいカップ 10.
     日下部正和先生作  高さ 6.7cm (アメリカの土・アメリカの地で制作)
 友人が集まり、ビールを飲むコップが足りなくなり、この茶碗でビールを飲みました。ビールを注ぎますと、今までに見たことの無い細やかな泡が盛り上がり、なかなか消えません。ビールも最高に美味しくいただきました。

   感謝 3.
 人生の中では、いろいろなことが多く出てまいります。自分にとって大変不利なことの出来事に対しては、なかなか感謝することは難しいものです。
 自分に非がないとなると、余計に不平・不満に走ってしまいがちです。そのようなところでも、自己に反省するという考え方を学びました。
 真に反省できると、不合理のことのようであっても、感謝に変わるというのです。
2015年02月05日
  ビールが楽しいカップ 9.
     日下部正和先生作  高さ  14cm
   このカップ、アイスクリームを乗せると最高です。

   感謝 2.
 ヘレン・ケラーは 「障害は不自由であるが不幸ではない」 という言葉を残しています。
 「感謝するから幸せなのです。」 という言葉の通り、感謝の気持ちでいっぱいになりますと、心が満たされて、ご恩に報いようとするようになり、生きる力が倍増されてきますね。
2015年02月03日
   ビールが楽しいカップ 8.
     日下部正和先生作  高さ 11cm (自然釉焼き締め)

   感謝 1.
「人間は、幸せだから感謝するというよりも、感謝するから幸せなのです。」
 上記の一説が目に留まりました。
幸福感が少ないのは、感謝することが少ないということですね。 ということは、考え方の問題! 感謝できる考え方を学ぶことにより、幸福になるということですね。
 


 
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス