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2010年3月
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2010年03月31日
 27日(土)、大分空港に午後1時着、別府駅には2時になり、ホテルに入る前に、タクシーで別府名所めぐりを楽しみました。
 写真は、海地獄。 いたるところからもの凄い湯煙です。 
 別府は、古くから温泉宿・湯治場として栄えた所です。 
 公衆浴場114ヶ所、泉質も10種類を超えるということですので、次回は、何泊かして温泉を楽しみたいところです。
2010年03月30日
 27日から29日まで、九州・大分県に行ってきました。
 目的は、28日に中津で行われました「廣池千九郎生誕記念の集い」に参加しました。写真は、生家です。
 廣池千九郎(法学博士)先生は、大正15年に、総合人間学モラロジーを樹立されました。 小生は、昭和47年にモラロジーにご縁をいただきまして、現在に至っています。
 私は、初めての参加でしたが、遠くは北海道・青森からの方が居り、1,400人を超える人が集まりました。
 日帰りというわけにはいきませんので、別府温泉と由布院温泉に泊まり、楽しんで来ましたので、後に、報告します。
 
2010年03月26日
 写真の 「握りハサミ」 は、28センチの長さがあります。
 このハサミは、小生の亡き父が、昭和30年前後の頃に、綿羊(ひつじ)の毛を刈るのに使ったものです。
 父の腕が大変良かったようで、頼まれて出かけた先で、また、近くの方に頼まれ、何日も帰ってこれなかったことがあったと、話していたことがありました。
2010年03月25日
 21日(日)に、兄弟子どもたちが、皆でお墓参りをした後で、玄関でバーベキューをしました。
 昨年に作りました 「移動式囲炉裏」 の出番です。
 今年は、2年前に亡くなった父の三回忌に当たりまして、亡き父の思い出話に盛り上がりました。 
 両親に取りまして、子どもたちが皆仲良くしていてくれることが、何よりものの親孝行だと思いまして、これからも時々、囲炉裏を囲みたいと思います。
2010年03月24日
 写真は、現在の小野町立小野中学校です。
 校舎改築が決まり、現在の校舎の裏側では、整地工事が始まっています。
 新校舎は、来年8月完成予定です。
 在校生の皆さんは、工事のために、落ち着かない時もあることと思いますが、集中力を高める、良い機会でもあると思います。 どうぞ、勉学に・クラブ活動に励んでください。
2010年03月23日
 今日は、小学校の卒業式。 
 小野町立夏井第一小学校の卒業式に、来賓として出席してきました。  
 今年の卒業生は、8名です。 ご卒業、おめでとうございます。
 校長 渡辺 裕先生の「励ましの言葉」の一部を、紹介します。
 『右手の拳(こぶし)の中に夢を。 左手の拳の中には忍耐を。 背中には感謝を背負って、たくましく人生を歩んで行ってください。』
 校長先生をはじめ諸先生の皆様、保護者の皆様、地域の皆様、お世話になりました。 ありがとうございました。
2010年03月20日
 写真は、大正・昭和の 古銭の一部です。
 古銭を見て思いますのは、その時代の経済状態が反映されているということです。
 財政が豊かな時は、大きさも材質も良いのですが、悪いときのものは、特に、大東亜戦争のときのものは、古銭を見ただけで悲しくなってきます。
2010年03月19日
 写真は、出勤途中にあります雑木山です。
 この所は、大好きな所で、もう少しで目に優しい若緑に包まれます。 
 木の下には山吹が沢山あり、山吹の花で、一面黄色になる時があるところでもあります。
2010年03月19日
 写真 朝7時の小野町夏井千本桜
 春雪が、小枝の先まで着いて、朝日に輝いています。
 花の蕾(つぼみ)が、内側からと外側から、水分の恵みを頂いて、膨らんでいく鼓動が聞こえそうです。
2010年03月18日
 買ってきました 「にんじん」 の中に、写真の形のものが入っていました。
  これは、神様からのプレゼントです。 「こけし」のように、顔を入れてみました。 
 いろいろな形のものを、出荷してくれた農家の方へ感謝します。 一つとして同じ形のものはありません。
 そして考えてみますと、私たちは、大変な恵みを頂いて生かされています。
 その中でも 「にんじん」 は、暗い土の中で育ったものです。 暗い土の中で、こんなに明るく(赤く)育ち、楽しませてくれた上に、私たちの栄養になります。
 にんじん 農家の方 自然(土・水・空気) 地球 太陽 ・・・・感謝です。
2010年03月17日
 写真は、計算機 「そろばん」 です。
 写真の「そろばん」は、梁の下に珠が五つあります。 昔、小生が使った時には、四つ珠でしたので、これまた、一昔前の計算機ですね。
 今では、電卓(電子式卓上計算機)に変わっていて、そろばんを見ることが無くなりました。
2010年03月16日
 庭のあちこちに、フキノトウが出ています。
  春です。
 見ても、食べても、気分爽快になります! (^_^)
2010年03月15日
写真は、アメリカ マーク・ランセット先生の陶芸の作品です。 高 11.5cm
  「顔は、心の遊び場所!」
 心の問題を考える時に、難しい問題だなと考えることに、「形と心」の問題があります。
 形は、相手のためなのですが、心は、自分中心ということです。
 経済生活の中で利益を考えると、損得の計算が必要だと思うのですが、計算が必要でない所でも、いつのまにか損得を計算をしているということがあります。
 そのことが、ますます自分中心の心にしてしまい、人間関係をギスギスにして、人相を悪くしてしまいます。 ($・・)/~~~
2010年03月13日
 写真は、昨日の作品の向きを変えたものです。
  「顔は、心の遊び場所!」
 心を考えるときの大切なポイントは、自分中心か、それとも、相手中心かということですね。 
 ご縁ある身近な人が、安心して傍に居ることが出来ましたなら、幸せなことです。
 相手の気持ちを考えられない、自分中心の人がいますが、なんとも悲しくなります。
 自分自身がどういう心であったか、魔法の鏡ならぬ、魔法の言葉(?)があります。
  それは、「後味」 です。
 「後味」 が悪かった時は、こちらの相手を思う気持ちが、足りなかった時ですね。 
 たとえ、どんな時でも、相手様の幸せを考え、「後味」 の悪くならないように努力をしたいものです。 (^_^)
2010年03月12日
 写真は、アメリカ マーク・ランセット先生の陶芸の作品です。 高 11cm
  「顔は、心の遊び場所」
という言葉を聞きました時には、上手いことを言うなあと感心したことを覚えています。
 顔の表情には、心身の健康状態から、心の状態を見ることが出来ますね。
 心づかいの積み重ねが、人相・骨相を作るといわれています。
 (*^。^*)  >^_^<  \(~o~)/  (>_<)  (-_-)zzz
2010年03月11日
 写真は、アメリカ マークランセット先生の陶印です。 高 5cm
 先生の陶芸の作品の中でも、人の顔の作品は、大変ユニークで素晴らしいものがあります。
 この小さな顔の首の所には、先生の印(しるし)が彫られていまして、陶器の作品の印に使われます。
 数年前に、先生より頂戴しました。 小生の宝物です。
2010年03月10日
 写真のものは、大東亜戦争の遺産です。
 写真の上は、機関銃の弾(たま)で、長さが、6.2cm  重さが、44g あります。
 下は、鉄砲のたまで、長さが、3.5cm、 重さ 12g です。
 これは、何れも亡き父が、終戦で帰るときに持ち帰ったものです。
2010年03月09日
 写真は、カメラです。
 左端のカメラは、「YASHICA エレクトロ35」  小生も使ったことのあるカメラです。 蝋燭(ろうそく)の明かりでもきれいに撮れる優れものです。
 左から3番目の二眼のカメラは、1950年代のもので、友人の祖父が求め使われていたものです。 この当時、カメラを持っている人は、少なかったようです。
 今は、フイルムカメラから、デジタルカメラに変わり、携帯電話にもカメラが付いていて、皆さん、それぞれ歴史を記録する時代になりました。
 それにしても、技術開発には感心するばかりです。
2010年03月08日
写真 篠(しの)竹に雪
 自分のものとして自由になるものは、どの位あるのでしょうか?
 お店などで購入したものは、自由にしてよいですよね!
 人間関係は、難しいですね。 こちらは、家族といえども自由になりません。 明らかに自分のものではありません。
 何故こんなことを考えたかといいますと、自分の身体も、自分のもののようですが、自分の思うようにはならなく、自分のものではないと思うようになってきました。
 そうしますと、自分のものは、自分の心だけではないでしょうか?
 自分の意志で変えることが出来るものは、自分の心だけ。 と、思うのですが、これがまた難しいですね! (^_^;)
2010年03月06日
 写真は、蓄音機です。
 右側のものは、アメリカ製のようです。 詳しいことは、小生には分かりません。
 昔、小学生低学年の時、学校で、このレコード盤を落とし、バリンと割れてしまったことを思い出しました。
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