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2010年02月27日
 写真の 「かざぐるま」は、友人が製作したものです。
 最近になり、「かざぐるま」作りをしているのだが、材料の竹を捜しているというので、小生の家にある竹を差し上げまして、頂戴したものです。
 竹籤(たけひご)を作り、編んで作るのですが、私も作り方を教わり作ろうとしたのですが、一度で覚えられませんでした。
 自然の素材を利用して、形あるものをつくり、毎日の生活を豊かにする。 
 何でも安く買える時代ですが、買わないで、自分が作り楽しむ。 そのことが周りの人にも喜んでいただけるということは、素晴らしいことですね! (^_^)v
2010年02月26日
 三日ほど寒い日が続いた後に、四日ほど暖かい日が続き、これが交互に繰り返す現象を 「三寒四温」 といいます。
 まさに今の季節が、そのように思います。 そして、だんだんと春を迎えることが出来ます。 春を迎えるということで、寒くなっても、冬を迎える時とは、気持ちがだいぶ違いますね。
 ところで、人生も三寒四温のように、嬉しいこと・悲しいことが繰り返すように思いませんか? そして、その繰り返しは、運命が良い方向に向かっているのか、それとも、悪い方向に向かっているのか、分からないうちに、幸せになったり、不幸になったりしているように思うのです。
 小生は、どっちの方に向かっているのでしょうか?
2010年02月25日
 写真 氷に覆われる「こまち湖」
 水は、摂氏100度で沸騰し、摂氏零度で氷結。 
 動植物体の70~90%は水が占める。
 毎日の生活で、食べる・洗濯をする・お風呂に入る。 水の働きを考えると、次から次と、その働きの大きさ、ありがたさを考えさせられますね。 
 水がなかったなら、生きることが出来ません。
 感謝・感謝です。
2010年02月24日
 車を運転していますと、交差点をいくつ通るでしょうか?
 信号機のある交差点。 次から次と赤になり止められたり、また時には、どこまでも青でスイスイ走ることが出来たりします。
 ところで、青と赤の間に、黄色があります。
 この黄色なのですが、時々、複雑な気持ちになりますが、皆さんはいかがでしょうか?
 この黄色は、進め! また、この黄色は、止まれ! と、その時の状況に応じて判断しなければなりません。 黄色になっても進んで、交差点を過ぎてから、今の所は、止まれば良かったのではないかと、反省することもあります。
 もし、黄色のない、青と赤の信号機だったなら、どうなるのでしょうか?
 時々、黄色は、進めだけの方がいるように思うときがありますので、気をつけなければなりませんね!
2010年02月23日
 写真は、金つぎ修繕の完成です。

 「よらず、ねぎらず、くささず」 とは、選ばない、値切らない、けなさないということですが、山積になっている、果物・野菜・たまご等の買い物をするときには、賞味期限を見ることは無くなりましたが、どうしても、大きい方はどちらか、また、新鮮と思う方を選んでしまいます。
 皆さんは、いかがでしょうか?
 一番上にある、手前のものを、感謝して頂けるようになれたならと思うのですが、どうも出来ません。選んでしまいます。
 どうしたなら良いのでしょうか?
2010年02月22日
 写真は、小生が、呉昌碩の印を模刻したものです。
 篆刻(てんこく)を学ぶ時に、先人の素晴らしい印を、真似て彫ってみたものです。
 真似て学ぶことは、人間・動物を問わず、多くの所で見られますね!
 無から有を生み出すことの出来る人は、本当に素晴らしい人だと思います。 多くの場合、真似て、また、比べてみているのではないでしょうか?
 この時に大切なことは、その形が、どのような心で生み出したか、その心に注目したいものですね!
2010年02月20日
 小野町谷津作地内の河川工事が、雪の中進められています。
 工事をされています皆様、寒い中、ご苦労様です。
 河川工事は、何故か、今の冬の季節が多いように思います。
 それは、大雨の降ることが、夏場に比べて少ないからなのでしょうか? また、そうではなくて、予算の関係なのでしょうか?
 事故のないように、安全第一でお願い致します。
2010年02月19日
 スノーボード男子ハーフパイプ、国母和宏選手、8位入賞おめでとうございます。
 競技中の服装を、今までになく見せていただきました。 「腰パン」のスタイルでの選手が多いように思いました。
 それはそれでよいのですが、紳士としての服装としては、認められていないということを学んでください。
 日本人として代表的な 「紳士」 と言われた新渡戸稲造博士は、
  「規則は Be gentleman! (紳士たれ)の一言でよろしい」
という, クラーク博士の教えを受け継ぐ、札幌農学校の二期生だそうです。
2010年02月18日
 昨日、京都に住む娘から、郵便で、パンパンに膨らんだ茶封筒が送られてきました。
 振ってみると「カラカラ」音がします。 
 絶対にチョコレートだよな! マーブルチョコかな?
 開けてみましたら、LEGOブロックです。 
  妻が,
 『食べられないんだ! (^◇^)』 
と言って、先に遊んでしまいました。 (写真)
 プレゼント ありがとう。
2010年02月17日
 写真 小野町夏井千本桜

 「風樹の嘆」の教え (ふうじゅのたん)  『韓詩外伝』
    樹、静まらんと欲すれども風止まず、
    子、養わんと欲すれども親待たず
 生前、親孝行をすることの大切さを説いた教えとして知られています。

 雪景色を見て、きれいだなとしか思わなかった自分。
 本を開いたら、出てきました一文を、紹介しました。
2010年02月16日
 昨日の夕方、雨から雪に変わりました。
 路面は、アイスバーン状態で危険なのですが、周りの景色を楽しんでいます。
 木々の先々まで、雪が凍り付いています。
 木々にとっては、迷惑なのか? 
 自然の恵みなのか分かりませんが、美しく見えます。
2010年02月15日
 ブルーベリー印材が、出来上がりました。 (写真)
 喜びの瞬間です。
 木の中にも、薄い紫の色素が見られます。 
 優しい感じで、上品な印材です。
2010年02月13日
 写真の時計は、小生が、数年前に台を作りました。 
 陶器の作品です。  高 22cm
 文字盤に文字がありません。 針の角度を見て、今、何時かを見ます。
 今日、電池の交換をしました。 約1年での電池の交換、時の流れを感じます。


2010年02月12日
 昨日、午後から夜にかけて、約20cmの雪が降りました。 
 大雪です。 大変重い雪です。
 暗いうちに自宅の雪かきを始め、早めに店に出勤。 途中、保育園の近くの方が、保育園の前を雪かきです。 また、通学路である歩道を、数人の方が雪かきをしていました。
 街中の道路を、ローダーが雪かきをして行きました。 寄せられた雪が、それぞれの家の前をふさぎます。 
 家の周りの雪、又、寄せられた雪を、道路に戻している人もいます。
 雪かき作業に、人の心模様が見られます。
 
2010年02月11日
 写真 夏井千本桜河川に越冬する白鳥。

 毎日の生活の中に起こる出来事、嬉しかったり、悲しんだり。 
 人生の出来事も、波みたいなものといわれます。
 波というのは、基の水平線を中心に波は立つわけで、どんなに大きな波でも、頂上に上がったら、下がらなければならない。
 不平・不満の生活では、水かさが減るばかりです。 
 どんな立場、境遇であっても、慈悲寛大自己反省の精神で、水平線(品性・人格)を高める努力が必要ですよと教えていただきました。
2010年02月10日
 写真 木村信子さん作 焼き閉め陶人形 男雛高10cm

 人間は、本当にバカだなあと思うときがあります。
 それは、「好きなもので身を滅ぼす」 ということが多いということです。
 摂生を知らないのでしょうか? 
 お金が好きな人は、お金で・・・

 実は、小生、今、かりんとうを食べ過ぎまして、ちょっと具合が悪いです (>_<)

2010年02月09日
 この度、小野町夏井、長久保木工所の社長、長久保恒男さんより、欅(ケヤキ)の銘木で作りました「小物入れ」を頂戴しました。 
  高21cm 横14cm 奥行き12.5cm
 大きさ・形は、小物入れなのですが、素晴らしい材料に、作りが大変立派なので驚いています。
 良いタンスは、引き出しを一つ開けて、その引き出しを押し込むと、他の引き出しが飛び出すといいます。 写真の小物入れも、まさにそのとおりで、一つ閉めようとすると他の引き出しが飛び出してきます。
 さて、中に何を入れたらよいのでしょうか?
2010年02月08日
 物の形には、流行がありますね !
 印材の形にも、いつの間にか変わっているということがあります。
 写真後方の角印、左の物は50年位以前に使われていたものです。 右は、現代の物です。 持つ所の形が、少し違いますね。
 手前、黒水牛の印鑑は、昭和21年に亡くなりました私の祖父の印鑑です。
 12ミリの印鑑には、鞘(さや)(キャップ)が付いていて、本体の中に、7mm丸のボキ印が納まります。 (今は、この材料は、作られていません)
 皆さんの中に、変わった形の印鑑をお持ちでしたなら、是非、見せていただきたいと思っています。

2010年02月06日
 昔、両親が使った「そろばん」が出てきました。 (写真)
 よく見ますと 「五つ玉」 です。 昔の計算器ですね。
 現在は、電卓に代わり、そろばんをはじくということがなくなりました。
 そろばん一つ見ましても、物質文明の進化には驚きますね! でも、「そろばん」が「電卓」に代わっても、それを使う人間の心は、変わっていないのではないでしょうか?
 損か得かのようなこの社会。 
 計算どおりに事が進んでいるでしょうか?
2010年02月05日
 写真のものは、なんでしょうか?
 これは、南瓜(カボチャ)の蔕(へた)です。
 昨年、良さそうな物を選んで、乾燥して置きましたら、文字を彫ることが出来そうです。
 今、どんな文字を入れようか、一人、楽しんでいます。
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