ホームブログ2014年1月
2014年1月
ブログ:29
2014年01月31日
    似た者同士
 類は友を呼ぶ (るいはるいをよぶ) という言葉があります。
 運動仲間、酒飲み仲間 ・・・ 同類が縁により集まります。似た者同士は自然と寄り集まるということですが、夫婦も、似た者同士ということで、結婚のご縁があるものと思います。
 夫婦の場合は、物の見方考え方が近い、道徳的質の同類でもって関係が保たれているのではないでしょうか。この道徳的質を、お互いに高め合う生活をしていくことが、幸せな人生になるものと思います。
 
2014年01月30日
   夫婦仲に上下関係はない
 夫婦間の会話で、上下関係を感じさせる言葉を聞いた時には、悲しい思いになります。言葉そのものを否定したり、良く話を聞かないで、結論を出されたりするのをお聞きすることがありますが、そうしますと周りでは、その人に対して、意見も出せなくなります。
 夫婦間では、お互いに相手を思いやり、良くお話を聞き、助け合うことにより安心と信頼が生れるものと思います。夫婦間の問題だけではないですよね。
2014年01月29日
    4人の両親
 親祖先の数ですが、両親2人、祖父母を合わせると6人、・・・ 10代さかのぼると1024人と大変な数になります。
 結婚しますと、その倍になるのですね。
 結婚生活で大切なことは、お互いの両親に安心していただけるように努力することですね。そうすることにより、良い子の育つ、明るい、温かい家庭になるものと思います。
 小生の母は、平成19年に亡くなっていないのですが、まさかの認知症になり、大変な思いもしたのですが、妻には、本当に良くしていただきました。感謝・感謝です。
2014年01月28日
     “つ”の教育
 「三つ子の魂百まで」とか「“つ”の教育」という言葉があります。
 ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、 この1歳から9歳までの教育・躾が大切と言われていますね。10歳ごろからは、自分の考えで行動していくということでしょうか。
 9歳までの間の夫婦仲が、子育てにとって特に大切ということになりますね。
2014年01月27日
    子の姿
 待望の子供を授かりますと、子供は、色々と感動と喜び・幸せを与えてくれます。
 現代は、哺乳びん・食器などの消毒液を使い、また、アルコール綿(紙)での除菌を行い、病気にならないよう努力をするのですが、その時期には、おもちゃ・テーブル・イスなど触れることのできるる全てのものを口にする舐めるなどして、その行為を止めることが出来ません。除菌が間に合えません。
 小生の孫は、ちょうどその時期で、孫が来た時には、スリッパだけは舐めさせられないと隠します。
 その後の幼児期から学童期になりますと、心配の内容が変わっていきます。
 ダメなものはダメとして教え、同時に、親に反省が求められていきます。
2014年01月25日
    親の姿
 子供は、周りの大人の姿を良く見て、真似をして育ちます。
   親 ← 自分(夫婦) ← 子供
 夫婦二人仲良く、親・祖先の方を向き、安心していただけるように努力する姿を、子供に見せてあげれば、そのような子供が育つというのです。
 反対に、
   親 → 自分(夫婦) → 子供 →
 親・祖先に背を向けて、心配をかけて(心配をかけている事に気付かず)、子供の教育に一生懸命であっても、親に背を向ける子供が育つというのです。

 自分は、どうだったのでしょうか? 
2014年01月24日
    結婚の動機・目的 ②
 『なんで結婚するのですか?』と先輩に問いかけられた時、この先輩、何を言っているのだろうと思いました。 好きな方と人生を送りたいからで、それ以上のことは考えられませんでした。
 良く話を聞きますと、産み育ててくれた親祖先への感謝と祈りの祭り事を絶やさないために、結婚をして子を授かり育てるというのです。大変高尚な考え方を学びました。
2014年01月23日
   結婚の動機・目的 ①
 世の中は、男性と女性の世界。女性と男性!?かな。
 その中で、ご縁をいただき結婚するのですが、多くの皆さんは、この人と結婚すれば、幸せになれるかな。結婚したいなという思いで、結婚されていると思います。
 これでいいのでしょうか? 
 考え方を変えることにより、より幸せになることが出来ると思いますので、提案します。 結婚されてしまった方もご安心ください。考え方を変えればいいだけです。
 ご縁ありました傍の人(連れ合い)の幸せのために、人生を送るのです。
 ただそれだけです。
 
2014年01月22日
   夫婦の会話 
 夫婦仲は良いと思っている皆さんの中に、奥さんから言われた言葉の中に、『私の言うこと、うわの空で聞いている。』 という言葉はなかったでしょうか?
 この言葉は、夫婦仲の赤信号です。 もし、この言葉があった方は、具体的にカイゼンに取り組みましょう。
 声をかけられた時には、手作業は止めて、正面を向いて聞きましょう。 お気に入りのテレビ・ラジオであっても、傍の生の声の方が優先です。
2014年01月21日
 №191.「許す」の中で、 1.思う 2.いたわる 3.許す ことが「思いやり」ですと学びました。
 そして、もう一つ大切なことがあります。 それは、今までにお世話になった恩人に対する 「思いやり」 です。産み育ててくれた親祖先の恩。学校の先生や、地域社会の先輩。職場の先人の恩などたくさんの恩人がいます。それらの恩人に対する 「思いやり」 です。
 恩人に対する感謝・思いやりを、忘れないようにしたいものです。
 「今、困っている人は、恩知らずの人です。」という言葉を聞いたことがあります。
2014年01月20日
 印鑑ですが、印鑑は大切な書類に使われるものです。欠けていて不鮮明な印など、相手の方に不安感を抱かせる印や、最高の印でも、借金や保証人など、心配の懸念のある書類に押印してしまうことのないよう心がけて、使用すれば良いと思います。もし、お金が貯まる良い印があるとすれば、私が一番欲しいです。
 今、お持ちの印鑑に不安がありましたなら、信頼できる方に、希望や考えをよくお話しして、新たに作っていただくことをお奨めします。最近、食品に対する心配・不安から、生産者の顔が見える農作物が、重視されていますが、物品にも、製作者の精神が込められますので、作者のわかる印鑑を、持たれる方が良いと思います。

 写真、小野町、夏井千本桜のある夏井川で越冬する白鳥です。
2014年01月19日
 自分の名前が悪いと思っている方、また、名まえ負けと言われている方、どうぞ、産み育ててくださった親の恩。そして、幸せになることを願い、祈りを込めて付けられた名前に感謝しましょう。 
 不平・不満の心は、自分自身で運命を悪くしてしまいます。もし、本当に好きになれない名前であったとしても、名前が運命を作るのではなく、これからの心づかいでカバー出来るものと信じて、見えない心づかいのカイゼンに取り組みましょう。

 ある占い師の家族です。子供さんを授かり、命名するに当たり、あらゆる角度からみて、立派な名前を付けたそうです。ところがそのお子さん、大人になってからは行方不明になっているそうです。

 写真 友人から、切手が送られてきました。感謝です。
2014年01月18日
 周りの人の欠点・短所が、気になることがあります。 あの人は高慢な人だと、批評する言葉を耳にすることがあります。
 それは、こちら側に同じものを持っているから、そう思い、気付くのですと言われた時には、ぎゃふんとしました。
 どちらかというと、長所よりも、欠点・短所の方が気になっています。他人を批評するのでなく、自己に反省することの方が大切ですね。

 写真 第5回 「つるし雛飾りなごみ展」 のご案内
     期間 1月25日(土)~2月23日(日)
     場所 おのタウン・コムコム地元館中央広場
2014年01月17日
 「必ず大事の前に小事がある」という言葉があります。
 自然現象でも、社会現象でも、個人の健康に関することでも、「必ず大事の前に小事がある」ということです。 全ての物事の変化には、一気に結果に至るものでなく、変化が見られます。
 毎日の生活の中に、今までにないことが起きたなら、大いに注意して、不幸・禍を未然に防ぎたいものです。
 (経済生活、健康、元気がない・・・ )

写真 1月10日の「だるま市」です。
2014年01月16日
 当店は、最初の店舗から移転して11年になりました。 店の前を時々通っているのだが、移転したことを知らないでさがしましたと言うお客さんがいます。関心がないと、目に留まらないものですね。
 毎日の生活の中で、今までと違った現象・変化に、関心を持ちたいものです。
 季節の変化は、気温を肌で感じるのですが、毎日同じ時間に、温度計を見るのも良いと思います。
 また、人間社会にも、政界ばかりでなく、言葉の意味が、違って使われるなど流れを感じるものがありますので、変化に注意すると、心が豊かになるように思います。
2014年01月15日
 今日の午前中、郡山市中田町地内で、写真の「田の中の松飾り」を見かけました。隣り合わせた2枚の田にのみ飾られてありました。
 この松飾りを見て感じましたことは、日本の古典の中に出てくる「瑞穂の国」という言葉です。 神話の世界に引き込まれたように思いました。
 戦後の教育に出て来なくなったのが、建国記念日があっても、日本の国の建国に関することを教えていないとお聞きしました。戦前の教育にはあったというのです。大切なことを、なぜ教えられないのでしょうか?
 「田の中の松飾り」が、日本民族の深層にある、自然観というのでしょうか、大切なことを伝えようとしているように思いました。
2014年01月14日
    26.お父さんのおかげなのですよ!
 私は、昭和62年12月に「橋本印房」を開業しました。 
 その時ご指導いただいた先輩に、『こんなにお客さんが来て下さるのは、お父さんのおかげなのですよ!』と、何度も言われました。1、2回言われた時には、聞き流していたと思います。でも、4回、5回と言われますと、考えてしまいました。
 店で、お客さんを接待して、仕事をしているのは自分なのですが、店にいない父のおかげとはどんなことなのだろうか?
 よくよく考えてみますと、自分の働き・力は、いくら努力しても多くの「おかげ」と比べますと、微々たるもののようです。先輩は、人間高慢になるとひっくり返るということを、「お父さんのおかげなのですよ!」という言葉で、気付かせてくださいました。
 もしあの時に、「高慢になっていないですか!」とストレートに言われたなら、反発心が強く素直になれなかったと思います。言葉かけの奥義も学ばせて頂きました。

 写真 今日朝、小正月の飾り物「団子さし」をして、店に飾りました。
2014年01月13日
    25.自己チュー
 「人は、使った心の持ち主になる。」 と聞いて、ドキッとしたことが忘れられません。

 食材の買い物の時です。
私も、買い物をする時があります。 家族の為を考え、野菜、魚、たまご、パックに入っている豆腐まで、大きいと思う方に手が行きます。牛乳は、日付を見て、より新しい方を選びます。
 自分中心の心が、正直に現れてしまいます。 問題は、この使った心 (自分中心の心) の持ち主になることです。
 私は、買い物をする時に、どのように考えたなら、自分中心の心から解放されるかと考えました。
 手前から順に買って欲しいと並べている店員さんがいます。その店員は、自分の娘であると思います。 自分の後から買いに来るお客さんは、自分の可愛い孫と思うようにしました。 皆さんの親心になる努力をします。そうしましたら、選ばないで、手前のものを取ることが出来るようになりました。
2014年01月11日
   24.好きな物で滅ぶ
 「好きな物で滅ぶ」 こんな恐ろしい言葉は、他にないと思います。 確かに、好きでないものには近寄りませんから、その心配はないということになります。。
 誰よりも好きと言うものには、特に注意ですね。
  お金・食べ物・飲み物・男・女・・・
2014年01月10日
    23.求めるものは売っていない
 物質文明の時代と言われる中に生きてきた私たちは、生きがいを物質に求めて努力しているように思います。
 でも、本当に大切なものは、デパートにも売っていないですね。
 私が20代の時に、「身体が資本ですよ。」と、後ろ姿に声をかけてくれた先輩がいました。確かに健康は、お金で買えません。
 高齢になっても結婚されないでいる人を見て、自分は何としても結婚しなければと結婚された先輩は、今、お孫さんに囲まれて、幸せな生活をしています。
 求めるものは、「安心」 ではないでしょうか? 「安心」を買えたならいいですね。「安心」を売り物にしたいですね。
 10年後の安心のために、努力しようとすると、考えてしまうのが・・物質・・

写真 本日は店の前で、縁起ものの 「だるま市」 が行われています。
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス