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2016年05月31日
     相手の意見に任せる。
 子育て(孫育て)で、思うことがあっての対処であっても、意見が食い違うことが良くあります。 その時に以前の私は、自分の考えを説明し、自分の考えに沿ってもらう努力をしたのですが、自分の考えをわきに置くことにしました。
 どうもその方が、結果が良いようです。
 いろいろな団体の中でもそのようにして、自分のできることに力を注ぎたいものです。
2016年05月30日
     相手を否定しない
 相手の言うことを否定しないで、まず受け止めることの大切さは、十分学んだと思っていたのですが、なかなか出来ていません。 妻に注意されました。
 3歳になった孫に、ダメ・ダメ・ダメ・・・・ ダメ・ダメの連発ですよと。
 ダメという言葉を使わないで、接するよう努力します。 
 これは、修行そのものですね。
2016年05月27日
     世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ より 8.
 なぜなら、幸せこそがもっとも大切な宝だからです。 人類が幸福であってこそ、よりよい生活ができるのです。 (終わり)

 物質生活と精神生活のバランスが取れていないのですね。 お金の使い方がわからないのですね。
 素晴らしい本、教えに出会うことができました。

 
2016年05月24日
     世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ より 7.
 発展とは、人間の幸せの味方でなくてはならないのです。
  人と人とが幸せな関係を結ぶこと、
  子供を育てること、
  友人を持つこと、
  地球上に愛があること――

 発展をこのように考えていませんでした。 
 経済の発展・発展途上国・・・  あまりにも拝金主義に陥り、大切なものを見失っていました。 私自身、もっとお金になる仕事をと転職の経験があります。
2016年05月21日
    世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ より 6.
 (働いて、働いて、)  なぜなら、買った品物のローンを払わないといけないからです。買ったバイクや車のローンを、はらってはらってはらって、気がつけばわたしのような・・・人生が終わっていくのです。
 
 ローンを払わなければならないために働くのではないのですが、・・・
 時には、借り入れも必要なことがありますが、短期間で払い終えるようにしています。
2016年05月20日
    世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ より 5.
 水不足や環境の悪化が、いまある危機の原因ではないのです。ほんとうの原因は、わたしたちがめざしてきた幸せの中にあるのです。見直さなくてはならないのは、わたしたち自身の生き方なのです。

 以前に、「大切なことはなんでしょうか? 欲しいものはなんでしょうか?」 というような質問を受けたことがあります。 そしてそれは、どこにも売ってはいないというのです。
 答えに困っていると、それは 「安心」 ではないでしょうか。 と言われました。
 危機を招かない 「安心」 を得られる考え方を学びたいですね。
2016年05月19日
    世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ より 4.
 今の社会は、働いて、物を買い、使い捨てする、そんな文明でなければいけないからです。 このような悪循環の中に、わたしたちはいるのです。

 妻の乗っている車、秋の車検が近づいてきました。 十数年乗っていますので、そろそろ修理代がかかるようです。 それで、車のセールスマンが、今が買い時と迫ってきています。 ちょっと修理すれば、まだまだ乗れると思うのにです。
 とことんとまではいかないでしょうが、車検を受けて乗り続ける予定です。
2016年05月18日
     世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ より 3.
 わたしたちは発展するためにこの世に生まれてきたのではありません。この惑星に、幸せになろうと思って生まれてきたのです。

 今日よりも明日は・・・  もっともっと・・・
 何のために頑張っているのでしょうか? 
 以前に、人間生活(人生)には、物質生活と精神生活があり、どちらも大切です。 と学びました。 いつのまにか、物質生活に追われているのですね。
2016年05月17日
    世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ より  2.
 目の前にある危機は地球環境の危機ではなく、わたしたちの生き方の危機です。

 資本主義・拝金主義・物質万能の中で、知らず知らずのうちに欲ばりじいさんになっていたようです。 なかなかそのことに気付くことができません。
2016年05月14日
    世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ 1.
 写真の絵本を読んでいます。 この絵本は、2012年、ブラジルでの国際会議で、南米の国ウルグアイのムヒカ大統領の演説した内容です。 感動です。共感です。 
 まず表紙に、「貧乏とは少ししか持っていないことではなく、無限に欲があり、いくらあっても満足しないことです。」 とあります。
 私は、どちらかというと貧乏な方で、もう少し豊かになりたいと思っていましたので、この絵本を読みまして、自分は、欲の塊でなかったかと反省しました。
2016年05月09日
     最善を尽くす → シンプルに対処する
 私は、人から頼まれごとをしますと、最善を尽くす努力をします。 しかし、時々評価されないようなのです。
 『それまで頼んでいなかった!』
 時間がかかりすぎて、求められていたことに答えていなかったようです。 シンプルに対処して、そのうえでもっと努力をするか尋ねてから、対処しなければならないと反省しています。
2016年05月08日
     急ぐ → 急がない 9.
 自分の理想とする結果は、努力して100年、子・孫と3代はかかるというのです。
 例えば、自分は一重のまぶたなので、子孫には二重の子孫であってほしいと考えた場合、まず、二重まぶたの人と結婚します。 子供は、一重だったり二重だったりします。その子供にも二重の人と結婚させます。 孫は、二重の子供が多くなります。 これでもまだ安心できないというのです。
 つまり、時間がかかるんですね。 急いでもどうにもならないことがありますので、今、何が大切かを考えて、努力したいものです。
2016年05月06日
     急ぐ → 急がない 8.
 資本主義・拝金主義・物質万能・・・この教育・社会環境の中に育ち、負けては損とばかり、「欲ばりじいさん」 になってしまっているのではないでしょうか。
 「欲ばりじいさん」 では、結果がよくありませんね。
 何が大切か急がないで、学びたいものです。
 
写真 東日本生涯学習センター
2016年05月05日
     急ぐ → 急がない 7.
 道路を歩くときは、道なりに歩いています。 車で走る時には、カーブで減速をしたり、一時停止をしたり、道なりに走っています。
 熊本震災では、大きな橋が倒壊してしまいました。 前には進めません。大きく回り道をしなければなりません。
 人生にも同じことが言えるのではないでしょうか。 いろいろなことが起こります。
 急がないで歩みましょう。
2016年05月03日
    急ぐ → 急がない 6.
 人生の中で、急ぎたくとも急げない時に出会うことがあります。
 私は、平成22年秋に歩けなくなり、 23年1月に、6時間45分の手術を受けたのです。全身麻酔を受けるときに、自分の体を神様にお返ししました。 手術後は、、一日・一日、身体を神様からお借りしています。
 骨移植を受けたものですから、動くな動かすなで、紙おむつにもお世話になりました。
 動けない状態の時に、3月11日の東日本大震災です。

 熊本地震で被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
 どうぞ焦らないで、一日一日を大切に歩んでください。
2016年05月02日
     急ぐ → 急がない 5.
 皆さん、大変な思いで子育てをしているのではないでしょうか。
 大切なことは、命を守ることと大きなケガをさせないことだと思っています。
 後のことは、急がないことではないでしょうか。
 私は、「子供は、親の言うことは聞かないが、親の真似をする。」 ということを聞きまして、納得をしてしまいました。 親の姿から学んでいるというので、お手本である自分(親)が問題だと考え方を変えました。
 問題多い自分かと思いますが、子供に対して急がせることの無いようになりました。
2016年05月01日
     急ぐ → 急がない 4.
 生活をしていて感じることは、それぞれに考え方があり、考え方の物差しが違うということです。 こちらの意見を素直に聞いてもらえることは、なかなかありません。
 相手の意見を 「そぅなんだ!」 と聞いて、こちらの意見を押し付けることの無いようにします。 分かってもらうことを急がないようにします。
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