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2009年11月
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2009年11月30日
 昨日は、愛妻と二人で、干していました大根を漬けて、野菜畑を整理して、午後に高柴デコ屋敷を訪ねました。
 車で45分ぐらいの所なのですが、二人とも始めての訪問です。
 「デコ」とは、「張子の人形」という方言で、ダルマや三春駒・干支(えと)の動物など、和紙で人形を作っています。 ここでの人形作りは、元禄時代から約300年の歴史があるとのことです。 資料館見せていただきまして、納得です。
 来年の干支、腰高トラを分けていただきました。 写真 高16.7cm
 トラのお腹に、17代目橋本広司さん(64才)のサインを入れていただきました。
 
 「高柴デコ屋敷」 検索してみてください。
2009年11月28日
 自宅に飼っていますネコの、2世「チャオ」です。
 以前は、住まいの中で飼っていたのですが、留守の時に、よそのネコを引き込んで、悪さをしますので、家の外で飼っています。
 小生の家は、以前農家でしたので、物置や車庫がありますので、その中で、自由にいろいろな所でのびのびと過ごしていますので、動物虐待では、ありません。
 寒くなってきましたら、冬に備えて、衣替えをしたようです。 夏の時とは、違う毛皮を着ています。
 一日、一番暖い所で、のんびり過ごしています。
2009年11月27日
 写真は、桜材です。
 過去に、何があったのでしょうか? 傷の後が、こぶになっています。
 手前の細い方を、皮を剥いてみました。 口をへの字にした顔のようにも見えます。 何もない素直な所もいいのですが、過去のアクシデントが、なんとも言えない離しがたい印材になることがよくあります。
 人生のいろいろな出来事が、これからの人生にプラスになることをお祈りしています。
2009年11月26日
 写真は、麗澤の森の中で見つけました。
 松の木が、ケヤキに抱かれています。 (おしくらまんじゅうをしているようにも見えますネ)
 人生には、いろいろな問題が、次から次と起こってきます。 降りかかった問題をどのように受け止めて、どのように乗り越えるか? 事の起こった後が、大切なんですね。
 まず、感謝して受け止めて、対処できたなら幸いですね!
 感謝できない問題は、反省をしてということですが、この受け止め方は、学ぶ必要があることを学びました。 
2009年11月25日
 先日、18日から23日まで研修して来ました所は、麗澤の森とも言われていまして、園内には約1万5千本、300種近い樹木があり、草や苔・シダ類までを含めると数え切れないほどの植物があるそうです。
 その中で、写真のカイノキが、大きく映えて聳えています。一日一日紅く紅葉していきます。
 このカイノキは、昭和10年(1935)5月、孔子の第71代子孫・孔昭潤氏が来園され、その翌年、中国山東省曲阜の孔子廟に茂る木の種子を寄贈されたもので、由緒正しいものだそうです。 中国語では、楷と書き、楷書の語源となる。 (麗澤大学出版会 麗澤の森 仁草木に及ぶより)
 とにかく、素晴らしい環境です。 皆さん、どうぞ訪ねてみてください。
2009年11月24日
 (写真) 全国から82名の受講生。 7時からの朝礼最後に輪になり歌を歌って朝食になります。
 5泊6日のゆったりとした日程の中で、価値ある生き方を学びます。 講師の方と、また、受講生同士が心のふれ合いを大切にしながら、多くのことを学びます。
 分科会では、今回は、経営を選びました。 素晴らしい先生とのご縁をいただきまして、これからもご指導いただけることが、何よりもの幸いです。
 素晴らしい環境の中で、素晴らしい人の中での6日間過ごしますと、帰りたくない気持ちにもなりますが、職場で、家庭でリストラに遭わないようにしましょうと、お別れしました。
2009年11月18日
 今日から23日まで、柏生涯学習センター講座を受講してきます。
 少し、ブログ休みになります。
2009年11月17日
 昨日は、娘の誕生日でした。
 娘は、遠く京都で、友人と誕生会をしていて、携帯メールでご馳走の写真を送ってきました。 こちらは、こちらで、娘の誕生日を感謝しました。 (写真)
 ここで問題です。
 娘に送りました祝のプレゼントは、さて、何でしょうか?
 みごと当たりましたなら、記念樹はんこをプレゼントします。
 どうぞ、メール下さい。 お待ちしています。
2009年11月16日
 目的を持って買い物をするのですが、時として、予定外の買い物をすることがあります。
 お店のほうでは、いかにして買っていただくか、知恵の出し合いをしていますね!
 昨日、予定外の買い物をしました。
 シャツが目に留まり、老眼のために最初の値段が、いくらであったか見えないのですが、値引きのプライスを見て、買ってしまいました。
 家に帰り、値引きのプライスをはがしてみますと、なんと一枚ではなく、写真のとおりです。 一回の値引きにしか見えないほど、ちょっとのずれもなく貼ってあったのです。 ビックリしました。 
 小生の手元に、来るべくして来たんですね!
2009年11月14日
 写真のシャコバサボテンは、私のところへ来て、10年からになります。
 水だけしか上げてなかったのに、今年も、きれいに咲いてくれました。
 今年は、ピンチ(芽摘み)を間違えまして、花の数が少ないです。 遅いピンチで、花芽を摘んでしまいました。 ごめんなさい!
 
2009年11月13日
 テーマ 「心がつくる人生」
小野町勤労青少年ホーム (公民館)で、今晩まで開催しております。
2009年11月12日
 なんてきれいな落ち葉ではないでしょうか? 時々感心して見てしまいます。
 この葉も大切な働きをして、親元から離れたのですが、これで終わりではないんですよね! 
 これから土に返って、また大きな働きをする。 何処から何処までが、自分であったのでしょうか?
 人間の細胞は、みんな周りの細胞と連絡しあって、周りのために生きている。 癌(がん)細胞だけが、周りのエネルギーを食いつぶし、自分中心に生きて、最後は自分も滅びて、周りに役に立つことなく、悲しい終わりとなる。 こんな話しを思い出しました。
 毎日の悲しいニュース、何とか周りの皆さんのお幸せのために、役に立つ生き方を学んでいただきたいですね。
2009年11月11日
 写真は、トキソウの タネ というか? こどもです。
 今年、4月8日のブログをみてください。
 鉢植えのトキソウの葉が黄色くなり、枯れ始めました。
 土から現れている球根に、ちょんちょんと、タネというより、子どもの感じで付いていました。 膨らんでいる部分は、約1センチぐらいの長さです。
 ありあわせの土に、刺してみました。 根付きますように願いながら!
2009年11月10日
 写真の上のものは、一寸・二寸の尺貫法の曲尺です。 小生も、大工仕事を手伝いました時に使いましたので、これは、よくわかります。
 2番目のものは、鯨尺といって、母が裁縫の時に使ったものです。
 3番目が、折尺というのでしょうか? 父の使ったものです。
 4番目は、現在のメートル法のセンチの定規です。
4本のものさし、目盛りが全く合いません。

 我が家では、それぞれ違ったものさしを持っていたようです。
2009年11月09日
 昨日の夕方に、大根を収穫しました。
 今までになく、立派に大きく育ってくれました。 
 半月ほど干しまして、沢庵を作ります。
 水洗いをしながら、1本折りましてかじりましたなら、本当に美味しいです。 夜の食卓には、真っ白な大根の刺身が、中央に置かれました。
2009年11月07日
 世話になっています、問屋さんの営業車です。
 もう少しで50万キロメートル走る車で、月に一度、お出でくださいます。
 残念なことに、この車は、近い所専用にして、来月からは別な車で来られるとのこと。
 それにしても、50万キロメートルを事故もなく仕事をされる。 
 大したものです。
2009年11月06日
 来週、12日~13日と両日、小野町勤労青少年ホームにおいて、
財団法人 モラロジー研究所主催で、モラロジー生涯学習セミナーが開催されます。
 テーマ 「心がつくる人生」
 自分の精神作用(心づかい)を変えれば、自分の人生は変わる。 心を高めれば、それに伴って、より豊かな幸せに恵まれるということです。

  心が変わると言葉が変わる   言葉が変わると行動が変わる
  行動が変わると仲間が代わる  仲間が代わると人格が変わる
  人格が代わると人生がかわる

 行動の元は心にあります。自分とか自分の周りに起こったことを、どう受け止めていくか、どう考えていくかということが大切な鍵になります。
  と、教えていただいております。
2009年11月05日
 今年も、友人の方から、四国 高知県の新高梨を送っていただきました。
  (昨年、10月23日のブログを見てください)
 この梨は、友人の家族の皆さんが生産したものです。 大きいほうの重さが、1,240gあります。 
 昨晩に、皆で戴きました。 みずみずしく甘味も十分で、大変に美味しいです。
 これまでに育てるには、大変なご苦労があることと思います。 
 温暖化といわれている異常気象、長雨に台風と、ストレスの多い中で、個性を十分に発揮する。 もしかして、これらのストレスが、この味わいを出すのでしょうか?
 友人に生産された家族の皆さん、そして、自然の恵みに感謝・感謝です。
2009年11月04日
 写真 (小野町湯沢地内) 鷹

 生命が誕生して約35億年。
 人類が人間らしい技術を持って、人間らしくなってきたのは、1万年とか2万年前の頃からで、それ以前は動物と同じだった様です。
 意識として、精神の世界があるということを考え出したのは、2・3千年位前からで、それまでは、生きていくことで精一杯。そんなことを考える暇もない。動物と同じということです。
 今日、忙しい社会に生きていても、そういう自分たちのあり方、目に見えない心の世界のことを考えないと、3千年時代遅れだというのです。
 大切なことは、動物の延長線上の「自分中心」でしかない生き方をしていないか? 
 人間としての進化 ・退化を考える時のポイントのようです。
 もう一つの心とは、・・・・・
2009年11月03日
 写真 収穫前のダイコンに、雪が積もりました。
 温かさが戻ると、もう少し育ってくれると思うので、今月中旬に収穫を予定しています。
 畑で1本抜き取り、二つに折りまして、そのままかじったことありますか? これが、驚くほどに美味しいんですよ!
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