ホームブログ2015年9月
2015年9月
ブログ:17
2015年09月30日
    自分自身も、神の体です。
 子供のころ、罰が当たるからやめなさいよと言われました。
 これは、原因と結果の法則があり、良い原因には良い結果が、悪い原因には悪い結果が必ず出ることの教えでした。
 神様は見ているというのです。 どこで見ているのかなと思っていたのですが、自分の体も神様の体で、自分が知っているということは、神様も知っているということで、必ず、現在の行いの結果が、自分に、また、子孫に出るというのですね。 いつ出るのか分からないところが不思議ですね。
2015年09月29日
    髪の毛一本も自分の力でどうすることもできません。
 師よりいただいたハガキの一文です。
 今日、二人の友人のお見舞いに、病院に行って来ました。 お二人とも、一命を取り留められ、ほっとしたところでした。
 人間、自分の体であっても、自分ではどうすること出来ないと思わされる時がありますね。 大病になり、今までのことを反省させられます。
 まだ、命があります。 大切にしたいものです。
2015年09月26日
    父・母、祖父・祖母の名前は。
 昔(30年前のころ)、経営セミナーに参加した時、ある会社の社長さんのお話しの中に、「採用面接のときに、祖父・祖母の名前を聞いて、言える人を採用します。」 というお話がありました。(言えない人がいるのですね。)
 今月、東日本生涯学習センター講座を受講しました時に、ある講師の資料の中に、自分、 父・母、祖父・祖母の名前を、漢字で書いてくださいという覧がありました。
 親祖先のことを忘れないで、毎日の生活を送っていることの大切さからでしょうか。
2015年09月25日
    お前の考えは、まだ足りない。
 この言葉は、父に何回か言われた言葉です。
 父に言われた時には、素直でなかったものですから、反感が先に立ち、どう足りないか聞くこともなく、前に進む自分でした。 今になり、どう足りないか、聞かなければならなっかったと反省しています。
 父のいない現在は、まだ足りない。まだ足りないともがいています。
2015年09月24日
    もったいない。
 『もったいない。罰が当たるよ。』 この言葉は、小生が小学校3年生のころ、母から言われた言葉で、忘れることができない言葉です。
 両親は、野良仕事に忙しいため、夕飯が足りないと思うと、米を砥ぎ、たき火でご飯を炊くお手伝いをしました。。 米を砥ぐときに、3粒以上流すようなことでは、「もったいない。罰が当たる。」 ということです。
 美味しいご飯を残して、無駄にするということもありません。 このような「もったいない精神」 身について離れません。
 そのような訳で、いろいろな物がなかなか処分できなく、貯まります。
2015年09月22日
     反省するということ。
 亡き父へと、娘に対して反省をしています。
 父に対して、反感を持ち、そうではいけないと心では思うのですが、素直になれず、自分で苦しんできました。 今、自分も、父と同じ性格を持っていると思うことができました。 父の嫌なところと思っていたものを、自分も引き継ぎ、それを、娘に引き継いでしまったと反省しています。
 それは、「責める心でしょうか。」 責める心が取れたなら、自分自身苦しむことが少なくなるのではないでしょうか。
2015年09月21日
    良き出会いは、親祖先の余徳。
 私は、ありがたいご縁を、多くいただいております。それは、自分の努力だけでなく、それ以上に親祖先の余徳が働いているというのです。
 20代の時のご縁は、両親に心配をかけながら (家出などして) の出会いが多くありました。 その当時は、自分の努力と思っていたのですが、その時に出会ったご縁も、親祖先に守られてのご縁であったと教えていただきました。
 
写真 ガマズミ
2015年09月18日
     志
 今月12日(土)、久しぶりに、野口英世記念館を訪ねてきました。生家はそのまま保存されていますが、遺品や資料の展示が、素晴らしく変わっていました。ぜひ多くの皆さんに、訪ねていただきたいと思います。
 今回特に目に留まりましたのは、写真の所です。床柱に、
「志を得ざれば、再び此地を踏まず」 と、決意の言葉が刻まれています。
 英世は、51歳の生涯でした。その間に大きな貢献をされています。 志の大切さ、自分との違いを考えさせられました。
2015年09月17日
    生かされて生きている。
 このことは、道徳を学び始めてから、考えるようになった言葉です。 それまでは、考えることがなかったように思います。
 なぜにこの言葉が大切かといいますと、この観念がないと、常に不平・不満が先に出てきます。 例えば、天気に対しても、今日は、暑いの・寒いのと、不平が口から出てきます。不平・不満の出ない日は、1年に3日くらいだそうです。
 自然の中に生かされている、それに対して、感謝の無い生活では、不幸な人生になってしまいますね。

写真は、飼料用トウモロコシの雄花です。
2015年09月16日
     親孝行は自分のため。
 この言葉ですが、初めに聞いた時には、少し驚いたのを忘れられません。
 親に感謝の気持ちで、親孝行をと考えていたのですが、これでは、感謝の気持ちが薄いと、親孝行も薄くなってしまいます。
 そうではなくて、幸せになっている方は、間違いなく親孝行をしているというのです。自分の幸せを考えるのであれば、親孝行が必要とのことです。
 自分の幸せのためであれば、利己心ではないかとも思うのですが、どうも、そうではないようです。

写真 本人は、太鼓をたたいている気分です。
2015年09月15日
    笑顔は、天の花。
 先日9月11日、(株)タニサケ会長 松岡 浩様の、 特別公開講話 「全社員が嬉々として出社する人生道場をめざして」 を拝聴し、その後、親しくお話ができ、本「ゴキブリだんごの秘密 なぜ売れるのか、なぜ高収益か」 の表紙裏に、サインをいただきました。
   笑顔は、天の花。 (写真)
 お話の内容は、トイレ掃除からハガキを書く・・・と、身近なところを大切にする実践が中心でしたが、サインは、とてつもなく大きく、 「笑顔は、天の花。」
 人も、万物すべてが、天・宇宙の一つであり、その花が、笑顔であるという。なんとスケールの大きい、すごい人生観のお持ちの人なのでしょう。 感服しました。
2015年09月14日
    なまけない、無理しない、急がない。
 庭師の篠原章夫さんに、いろいろなお話をお聞きしました。
 「なまけない、無理しない、急がない。」
 お話しの中に出てきた言葉です。
 ついつい、怠けて反省、無理して反省、急いで失敗の自分がいます。
2015年09月09日
    親の子育て、子の親育て。
 多くの知識を持つ知り合いの看護師さん。自分の子育てで苦労しています。「まったくテキストの通りに行かない!」とこぼしていました。
 困難な時に、どのように対応すればよいか、一人で悩まないように、助けを求めていただきたいと思います。
 自分の親も、大変な思いをしながら、自分を育ててくれたのだなあと、思うことができたなら幸いですね。

2015年09月08日
    祈りを込めると心がこもる。
 ご縁ある方の、よりの幸せを祈ることの大切さを教わりました。 そして、家事に仕事に心を込めて働くことの大事さを痛感してきました。 でも、その心になりきれない自分がいます。(鶏ではないけど、動き出すと忘れてしまいます。) 
 「祈りを込めると心がこもる。」 この言葉を聞いて、どうも、祈ることと心を込めることが、バラバラであったような気がします。 いい言葉に出会いました。
2015年09月07日
   東日本生涯学習センター 概論講座のご案内
 よろこび多き人生のために、出会いと気づきの三泊四日。
  日  程 : 9月10日(木) ~ 13日(日)
   受講料 : 30,000円
 小生、受講申し込みをしました。 皆さん、受講しませんか。
 私は、最初、昭和48年3月に、このセンターの講座を受講しまして、人生の分岐点となりました。
 受講しました後に大切にしておりますことは、今、自分の考えている事・行動が、結果が良くなるのかどうかということです。 この講座では、人間生活(人生)の原因と結果の法則を学ぶことができます。 人生の先輩から、多くの体験をお聞きすることができます。
 今回の講座では、(株)タニサケ代表取締役会長 松岡 浩氏の特別講話もあります。

写真 センターの庭
2015年09月06日
     貧しさとは。
 2012年、環境が悪化した地球の未来につて話し合うブラジルでの国際会議で、南米の国ウルグアイのムヒカ大統領の演説した中にあった言葉です。
 「貧乏とは、少ししかもっていないことではなく、限りなく多くを必要とし、もっともっとと欲しがることである。」
 わたしは、使えるお金が少なくて、欲しいものが得られないことを貧乏と思っていました。

写真 ススキ
2015年09月01日
     家族のきずな
 地域の小学5年生・6年生から、「家族のきずな」エッセイを募集しましたところ、今のところ、14校 310編の応募がありました。 今、皆さんの原稿をパソコンに入力中です。
 皆さんのエッセイを読みますと、温かい一人一人の家庭が見えてきます。参加された皆さんは、家族のことを考える、いい機会になったことと思います。
 11月21日(土) 小野町勤労青少年ホームで発表会を予定しています。どうぞお出かけください。
 自分が、このころの子供の時代に、家族のことを考えることは、なかったように思います。

写真 パンに食いつく・・・
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス