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2009年8月
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2009年08月31日
 昨日、愛妻と襖紙貼りをしました。
 写真を見てください。 娘と友人とで、マジックで落書きがしてあり、残しておきたいのですが、この上に新しい紙を貼りました。
 子供は、いろいろな作品を残しているのですが、ほとんどは処分していまい、後になって残しておけばよかったと思うものも、いくつかあるのですが、身の回りを、少し片付けたいと思う今日この頃です。
2009年08月29日
  一週間前に、石灰窒素・木灰を入れ耕し、今日は、刳(さく)ったところに、自家製堆肥・化成肥料を入れて、覆土して、その上に種を蒔きました。 収穫予定は、60本です。
 写真は、堆肥の中にたくさんのミミズがいます。
 ミミズは、良質の土を作ってくれます。 良質の土とは、土壌微生物がたくさんいる土で、植物がよく育ってくれます。 それは、根(毛根)の先端から栄養素を吸収するのですが、その先端に、土壌微生物なるものがいて吸収できるということだそうです。 (水耕栽培は、どういうことなのかな?)
  [以前に聞いた話]
 友人から立派なキャベツを戴いたのだが、中にミミズが入っていたので、捨ててしまったというのです。 なんともったいないことでしょう。 
 確かに、ミミズは、気持のいいものではありませんが、安心のバロメーターであることを知らなかったのですね。
2009年08月28日
 8月4日に、自宅物置の軒の下に、また、スズメバチが巣を作り始めました。 と載せましたが、その巣がどんどん大きくなっています。 
 (写真) 大きさは、大玉スイカ位あります。 まだ8月ですので、これから、まだまだ大きくなりそうです。
 時々、手の届く所までに飛んできたときには、刺されるのが怖いので、退治します。 その退治した蜂は、外の地面に放り投げておきますと、アリが直に、何処からかやって来て、運んでしまうのです。
 その早いことに驚きます。 何故か? きっと大変な価値があるからだと思うのです。  地球上のあらゆるものは、連絡し合って存在している。 価値の無いものは、ないというのですが、どうも、人間は、好きか嫌いか・損得で、価値を判断してしまいますね!
2009年08月27日
 小生のことですが、約30年前、いろいろと人生に迷っていた時に、今は亡き小野一栄先輩に、次のお話をしていただきました。
 『ここに壺があるとします。もし、この壺を痰壺にしてしまえば、部屋の隅の暗い所に置かれますね。同じ壺でも、自分の大切にしている物を入れたら、宝壺として、明るい高い所に置くのではないでしょうか。』 と。
 この時、これ以上のお話し、説明はなかったのですが、その時の私は、仕事が定まらない、身体にはハンデキャップ、心は不平・不満ですさんでいるという中で、先輩は、「橋本さん、橋本さんのその体の中に、どんな心が入っているかで、橋本さんの置かれる場所がどんどん変わって来るのですよ!」 と言って下さったように思ったのです。
 この出逢いが、その後の人生に、大きく影響を与えてくれました。
2009年08月26日
 私の人生のターニングポイントは、<人生の方程式> との出合いです。
 昨今の遺伝子の解明・バイオテクノジー・IT革命と、科学の研究開発は、驚くばかりですね。 同じく、人間生活の方程式も、だいぶ解き明かされて来ています。
     人生(人間生活)の方程式
  能力 × 努力 × 品性(心づかい・考え方) =  結果
   10 ×  10 ×   0.1           =  10
    5 ×   5 ×     5           = 125
 マイナスの考え方(自分中心)には、マイナスの結果になるということです。
 この方程式に出合いまして、これは判る。 能力があるとは思われない、努力も出来ない自分に、出来ることは心づかいを変えること。 よし!これで勝負だ!
 ところが、自分の心なのだが、なかなかどうにもならない自分の心に疲れます。
2009年08月25日
 写真は、只今、12時10分、綿菓子のような頭上の雲です。
  自然は、絶えず変化していますね。
 水は、上から下へ。 気圧の変化が空気を動かし、時には、強風になることもあります。 これらの変化は、進化の過程で必要なことというのですが、ストレスになることも大きいですね! 大切なことは、ストレスをどのように受け止められるか? 特に逆境であれば、心の転換のきっかけをつかむことが出来たなら幸いです。
 ストレスを感謝の心で受け止められたなら幸いです。
2009年08月24日
 黄梅の印材が、15本出来上がりました。
この黄梅は、小生の自宅の庭にありますもので、今回初めて印材を作りました。
今までに、50種類以上の樹木の枝を、印材に加工してみました。 その中でもこの黄梅は、上品で大変良い印材となりました。
   認印    6,700円  
  フルネーム  8,700円 で特売します。
2009年08月22日
 自宅から店舗まで、約7kmあります。
 その間、朝は、目に入る景色を楽しんでいます。 特に目に留まるのは、花々ですね。
 写真は、磐越東線 小野新町駅近くの踏み切りを渡った所の花壇です。 マリーゴールド・サルビアのコントラストが見事です。
2009年08月21日
 お店の前に、ミリオンベル二鉢が、数え切れないほどの花を付けています。
 毎日水を上げるのですが、いろいろな昆虫がやってきます。
 最初は、アリさんでした。アリは、アブラムシを食べてくれます。 時々、いろいろな種類の蝶(ちょう)がやってきます。 アゲハチョウが一番のお客さんです。
 先日は、カマキリがいました。今日はどこかに行ってしまっていません。
 緑があって、花が咲いている。 鉢の中の自然ですが、素晴らしいです。
2009年08月20日
 黄梅の印材を作っています。
 立ち木を切りまして、多くは、皮を付けたまま水分を抜くのですが、少し皮がむけた所を見ますと、方押しをしたような木肌でしたので、皮をむいてから水分を抜きました。
 (皮を付けたままですと、後できれいに皮を剥くのは困難でした。)
 それから驚いたことは、芯に大きな穴が空いていました。 今までに無かった印材が出来そうです。 木の種類によって、違いがありますので、印材つくりも楽しい作業です。
2009年08月19日
 「金つぎ 5」  8月12日のバラバラの物が、姿を現しました。
 これから、細かい所を見ていきます。 これから先の寿命は、長いものになると思います。
 物の寿命と、生(生命)あるものの寿命を考えますと、生あるものは全て、約35億年前の生命の誕生から、進化発展しているんですよね! 
 時間と共に、自然も社会も変化しているということは、進化発展するための変化ということ。
 それでは、今の自分は、進化発展しているのでしょうか?
2009年08月18日
 ススキの穂が見られるようになりました。 秋を感じます。
 昔、小生が生まれ育った家は、萱(かや)屋根でした。 このススキを刈り取って、屋根の材料にしたのです。
 今は、ススキを利用することはありません。 
 少し、花瓶に生けるくらいでしょうか!
2009年08月17日
 6月に完成しました囲炉裏に、火が入りました。
 お盆でお墓参りをしたあと、囲炉裏を車庫に移動して、皆でバーベキューです。
 移動式の囲炉裏は、バーベキューが目的でもありまして、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
2009年08月13日
 今日、ようやっとジャガイモを掘りました。
 ようやっとといいますのは、とにかく毎日雨が降っていたのです。
 ジャガイモの品種は、紅アカリだったと思います。 赤い肌できれいなジャガイモです。 味噌汁に、カレーに、サラダにと1年分の収穫です。
 恵みに感謝します。
2009年08月12日
 今日は、久しぶりに晴れました。 待ちに待ったお天道様が、顔を出してくれました。
 感謝感謝です。 お天道様、ありがとうございます。
  写真を見てください! これを復元してくださいということです。
普通なら捨てられますよね! でも、捨てられないものがあるのですね。 大切にする気持ちを大切にしたいですね。
2009年08月11日
 写真 仕上がりではありませんが、作品にご対面です。
 大きさは、径が12cm 高8.3cm 重500g あります。
 窯の中で、鞘として何回利用されたでしょうか。 その歴史が深い味わいとなっていて、茶碗として作られたものでありませんが、なかなかな物です。

2009年08月11日
 形が見えてきました。
 あとは、底の部分を固定できれば、約50%の仕上がりというところです。
 約50%といいますのは、写真で、砂のように見える物は捨てます。 その分、隙間・穴がありますので、そこの所を埋めて、金つぎに仕上げますので、これからの作業に時間がかかります。
2009年08月10日
 大きい部品どうしを接いでしまいますと、小さい部品がはまらなくなる時がありますので、小さいものを先に大きいものに接いで行きます。
 それにしても、形あるものは壊れます。 壊れた時に、価値が問われるんですね。 捨てられてしまうか、復元を求められるか? 
2009年08月10日
 写真の物は、中国(景徳鎮)より送られてくる途中に、壊れてしまったそうです。
 約1,000年前に、陶磁器を窯の中で焼くときに、鞘(さや)として使われた物で、茶碗として使えそうなので求められました。
 それにしても、これまで壊れると普通なら、埋め立ての土の中に入れられるところです。

2009年08月08日
 今日も曇り、時々雨。
 私の地域では、梅雨がまだ明けず、何時からか太陽が顔を出してくれません。
 今の時期は、稲作にとって、太陽の笑顔ほどありがたいものはありません。
  お願いです。 一日に2時間ほど、あなた様の笑顔を見せてください。
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