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2009年02月06日
 写真 今日の朝食です。
  薫ちゃん! これだけ!  
 どうぞ心配しないで下さい。 玉子焼き、納豆、牛乳も付いていました。
 妻が、昨年、島村善行先生の講演を、2回聞きまして、(小生は、1回) 「マクロビオティック」(穀物菜食)という食養生法を、取り入れてみようということになりました。
 玄米を炊くために、玄米が美味しく炊ける炊飯器を買いました。 ゆっくり良くかみますと、本当に美味しいです。
 スープは、にんじん、キャベツ、玉ねぎ、かぼちゃのスープです。 味は、!?

 島村善行先生を、どうぞ検索してみてください。
2009年02月05日
 夕べ、勉強会の前に、たこ焼きパーティーを行いました。
 参加者は8人。 3台のたこ焼き機で、何個作ったでしょうか?
 手作りの道具、100円ショップで見つけた道具を持ち寄り、
粉も、出来上がっている市販のものでなく、また、たこ以外の中に入れる具も、キャベツ・ねぎ・紅しょうが・チーズと、いろいろな種類、いろいろな味のたこ焼きを堪能しました。
 もちろん、留守番をしている家族に、たこ焼きのおみやげも忘れません。
  たこ焼き、されどたこ焼き。
 多くの情報交換は、各家庭で生かされていくと思います。
 大変、有意義な時間となりました。
2009年02月04日
 写真 左は、五つ節がある梅の木で作りました印材で(径20mm)、昨日,彫り上げました。
 右の印材は、シャクナゲです。(径15mm) シャクナゲには、女性の方の名前が入ります。 今日の仕事になります。
 皮を剥いただけで、自然のままの丸ですので、少し歪(いびつ)です。
 この小さな丸の中に、文字を入れるのですが、大切なことは、バランスです。 バランスが取れたときに、小宇宙の中に、一体感を感じることが出来ます。
 少し歪なのですが、歪の力には、力強いものを感じます。
2009年02月03日
 今日は、節分。 今年も 「鬼は外、福は内」 と豆をまく。
鬼なんていない。 いないと思っていても、いたら大変! 鬼は外!
 近年、鬼は、人間の心の中に居るように思うようになった。
 「おいあくま」 の話を、講演会で聞いた時、鬼は、これだと思った。
   「鬼は外、福は内」
とすると、「福」 は、どのように表現されるのだろう?
2009年02月02日
 時々、一人遊びをすることがあります。
 写真の、 radio controi car 全長23cm 自慢の車で、店舗内を走り回ります。
車の中で、運転している気持で操縦しますと、
 発見! くもの巣に 綿埃 粗大ごみ
 今日は、一人遊びで良かった!?
2009年01月31日
 日下部正和先生とマーク・ランセット先生が、2005年に JAPANESE WOOD-FIRED CERAMICS [日本の薪窯の秘密]  を、アメリカから英語版で出版されました。(320ページ、写真は700枚とか)
 その本が、2007年には、ドイツ語版で出版されたのです。(写真)
「この本の中に、小生の篆刻の作品が数点紹介されています。」
 両先生の研究されたことが、余すとこなく紹介され、世界中の多くの方に注目されております。
 両先生の周りには、多くの人が集まります。 マーク先生が、陶芸を通して、人間関係も焼き上げる。と話されていたということをお聞きしまして、両先生の人生観を現す言葉として、大変、感激をしました。
2009年01月30日
 1951年1月30日生れ、 今日は、小生の誕生日。 生命が出来て35億年というから、35億年と58歳になりました。 (ずーと続いている・・・すごい!)
 写真は、13年前、娘の七五三の時の記念写真です。
 私には、一つ、大きな反省があります。
父に、『お前は、名前負けだな!』 と言われたことがあります。
 心配ばかりかけてきていましたので、申し訳ない気持がいっぱいで、どのような思いが、名前に込められていたのか、聞けないでしまいました。
 父母が亡くなり、日常生活する親の姿、母の仕草が懐かしいです。
 自分自身の努力は、小さいもの。 父母・祖先に感謝です。
2009年01月29日
 写真 「杉沢の大杉」検索してください。
 昨日、私の所から車で、1時間40分の所で会議があり、いわきの毛利さんと一緒に行って来ました。 毛利さんと、車の中でお話し出来ることが、大変貴重なことです。 感謝です。
 途中、毛利さんは、この大杉を見たことがないと言われますので、ちょっと寄ってみました。
 私は、このような自然の中に包まれますと、何も考えない、無心になれるような気がしまして、心が休まります。
2009年01月28日
 写真 日下部正和先生の作品です。
 4~5年前からだったでしょうか? 派遣労働者という言葉が身近になり、その後、リストラ・リストラと、困った話を聞くことが多くなりました。
 それが、この2~3年に、会社の中は、中国などの安い労働者に入れ替わりました。
 私の店の前を、数人固まって、自転車でよく通りました。 (我が町には、若い女性が、沢山いる!)
 それらの方も、昨年の秋に、姿を消して、ニュースは、派遣切りで困った話ばかり。
 今年は、下請け企業が、どんどん無くなる気配。
 皆さんは、どんな立場で働いていますか?
2009年01月27日
 先週22日、日下部正和先生が、お出でくださいました。
 いつも、作品作りのことや、今後の予定のことなど、お話が、とても楽しいです。
 昨年、先生が中国へ行きました時に、骨董市で見つけました硯(すずり)を、お土産にいただきました。その硯を使いまして、墨絵を描いて下さいました。
 とても癒される作品です。(写真 横になって見てください)
2009年01月26日
 写真の印材は、バラの木で作りました印材です。
 バラの木は、切ってみますと、白く軟らかい芯のところが、大変大きく、多くは、印材を作ることが出来ません。
 野バラの中に、芯の小さいものを、ようやっと見つけまして、印材にすることが出来ました。 径が、12~15mm 5本限定です。 1本15,000円 お願いします。
 愛する人の名前を、バラの印鑑にしまして、赤いバラの花に添えて、贈ってみてはいかがでしょうか?
2009年01月24日
 写真 クワガタかな? 一体の長さは、13センチあります。
 これは、このような物が好きで、いっぱい持っている方より、頂戴した物です。
 押し付けて、前に押せば、前に動き、後ろに押せば、後ろにゆっくりと、角をふりふり2m位動きます。
 二匹?二機?二台? 向かい合わせて戦わせたり、競争させたり、・・・・
 先日、4歳の男の子が、これで遊び始めて、帰ろうとしなくなり、その子のお母さんが、困ってしまいました。
 私も好きで、時々遊ばれてしまいます。
2009年01月23日
 これなーに、高さ11cm、一握りの物。
 八角形の木片に6mmほどの穴があいていて、指が入る輪が頭に付いたボルトが、差し込んであるだけです。
 これなーにって聞いたら、頂戴してしまいました。
 輪に指を入れて、回しましたら、いい音がします。 鳥の声のようにも聞こえます。
 力の入れ加減、回すスピードによって、いろいろな鳥の声になります。
 そう、バードウオッチングを楽しんでいる方が、持っているそうです。
2009年01月22日
 心を育てる月刊誌 ニューモラル №473
  特集 人は労して成長する
 裏表紙の、ニューモラルの詩(うた) を、毎号楽しみにしている一人です。 (写真)
 昭和61年4月号 誌№200号から、木村 博先生の作品が掲載されております。毎月、誌を手に取り、始めに、裏表紙の詩と写真に目をやり、詩を読みます。
 今月号は、 「冷たい風に向かって」
 先生の人生観が、凝縮されているように思います。 一人でも多くの人に、読んでいただきたいです。
 誌を、3名様にプレゼントします。 メール下さい。
2009年01月21日
 写真のはんこ、印材は、二本松市 合戦場のしだれ桜の実生から取りました桜材です。
 今までに作りました、数十種類の印材を、店に飾っておきましたら、その中から、お客様が選ばれました。
 この印材、見ておりますと、枝の先に小鳥がとまってさえずっていたように思います。
 印鑑は、大切なものなので、ケースに入れてしまわれてしまいますが、見て楽しめる印鑑が出来上がりました。
 (合戦場のしだれ桜 検索してみてください。)
2009年01月20日
 アメリカの友人から、昨年、アメリカの選挙戦に使われた、オバマさんの Tシャツが届いております。(写真)
 今日の、大統領就任演説に、どのようなコメントをされるのか、大変注目されております。
 私から、希望メッセージを送ります。
 『武器を持った戦争で、人類の安心・平和・幸福の実現をしようとしても、永久に問題が出てきます。 皆さん、地球上から、武器を持った戦争をなくす努力をしようではありませんか!』
 期待しています。
2009年01月19日
 先輩に、食について考えていることをお話したら、 身土不二 という言葉があることを、教えていただきました。
 身土不二・・「人と土は一体である。人の命と健康は、食べ物で支えられ、食べ物は土が育てる」 そして、自分が住む、四里四方 (16km四方)以内で取れる、農産物を食べていれば、間違いないということでした。
 小生の小さい時分は、(50年前、大昔のようでですが、ちょっと以前のことです。) 肉は、年に数回。 魚があれば、それはご馳走でした。
 あとは、先輩が言われるように、四里四方 (16km四方)以内で取れる、農産物を食べていました。
 好き嫌いをいう余裕などなく、ある物を食べる毎日でした。
2009年01月17日
 人間の感情は、好きか嫌いか、損か得かに、非常に敏感です。
 でも、そのことは、身を守ることもありますが、今の時代は、どうも、身を滅ぼすことが多いのではないでしょうか?
 以前、先輩が、 「人間、嫌いなもので、身を滅ぼすことはありません。女の好きな男は、女で・・・・」 と言われていたのが、強烈な言葉として残っています。
 好きな食べ物を、好きなだけ得られるから、ついつい好きなものを取り過ぎてしまいます。
 バカな反省を、何回も繰り返している人が、ここにも一人居るのです。
2009年01月16日
 縄文時代以前は、人間も動物と同じように、食べて生きていたという。
 それが分業化され、苦労をしないでも、食べて生きていける時代になりました。
 食に関しての話は、いただきますの挨拶から、大食い、グルメと、いろいろあるのですが、昨年、 「人を良くすると書いて、食という字になっています。」 と耳にしまして、それから、私の頭の中では、食という字が、ぐるぐる回っています。
 近年、食育といって、学校での給食をとうして、ただ食べるだけでなく、教育をしようとしています。 ここで考えて欲しいのは、 「人間関係を良くする食です。」 
 私たちは、いろいろな組織の中で、お世話になっています。 それらの組織の中で、人間関係を良くする 「食」 を考えて行きましょう。
2009年01月15日
 写真の印鑑は、私が、昭和41年に、小野町立夏井中学校を卒業する時に、いただいた印鑑です。 昭和62年、自分で印鑑を彫ることが出来るまで、実印でもありました。
 今、卒業記念の印鑑の注文を受けております。 
 最近、特に食品に対する心配・不安から、生産者の顔が見える、農作物が重視されてきていますが、物品にも精神が込められますので、使ってくださる方のお幸せを祈り、心を込めて、彫らしていただいておる所です。
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