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2009年03月21日
 写真の牡丹餅、家内と作ったものです。
 色艶、輝き、味 (味だけは、食べてみないと判らないのが残念です) どれを取りましても自信作です。 皆さんに食べていただきたいです。
 右上の沢庵は、昨年の秋に漬けたものです。 これまた美味しい。
 左上のものは、娘のお土産の奈良漬です。
  美味しいですよ!
2009年03月21日
 昨日は、春彼岸の中日、家族でお墓参りをし、親祖先に、感謝の手を合わせました。
 春の彼岸には、庭に咲く花は、福寿草だけです。 それで、何時の頃からか、写真の造花を買って、お墓にあげます。
 でも、最近になり、少しずつ変化して来ています。 
 山形笹野の一刀彫りの彼岸花でしょうか? 秋の彼岸花にそっくりの造花も、少しではありますが見られます。 また今は、何時でも何処でも生花を買うことが出来ますので、生花も多くなってきました。
 それから、もう一つ見ますのは、お供えの牡丹餅(ぼたもち)。 朝に家内と作りました牡丹餅が、一番に美味しそう。
2009年03月19日
 雪は解けて春になりましたが、元のように起き上がれない竹もあります。(写真)
 一冬に何度も何度も、重い雪に耐えてきたのですが、これ以上起き上がれません。 仲間には、折れてしまった竹もありました。 これも、自然の摂理の一つなのでしょうか?
 この写真は、自宅のお風呂、浴槽の中で撮ったものです。
 入浴中、月に一度は、大変素晴らしい月景色になります。 月見に一杯、そんな言葉を思い出させる景色になります。
2009年03月18日
 写真は、小野町谷津作小次郎から、小野新町駅の方を見た右支夏井川です。
 大雨の時の洪水を防ぐために、河川拡幅工事が始まりました。
 写真に見える橋が架け替えられるのでしょうか? 橋の川上に、回り道の橋を架ける工事が始まりました。
 景色が変わろうとしています。
2009年03月17日
 昨日、スペースシャトル 「ディスカバリー」 の打ち上げが成功して、若田光一さんが3度目の宇宙に旅立ちました。 大変、嬉しく思います。
 写真の篆刻の作品は、昨日のブログで紹介しました、篆刻の本家、中国に旅立つものです。
 文字は、金文で 「自助」。 イギリスのサミュエル・スマイルズの 「天は自ら助くる者を助く」 の自助です。
 私のイメージは、自は、ヘールボップすい星。 助は、私が乗る宇宙船です。
 中には、百武すい星・ハレーすい星。 北斗七星にカシオペア、その間に北極星。 土星に、いて座の南斗六星。 オリオン大星雲などが、描かれています。
 小生の心は、若田光一さんと一体です。
2009年03月16日
 篆刻とは、篆書を刻するということです。 (はんこの作品)
 写真は、小生の作品で、7.5cm角の青田石に彫りましたもので、一つの作品として仕上げております。
 日下部正和先生が、海外に出かける時に、お土産として、沢山持って行かれます。    (延べですが、千数百点になります。)
 東洋のお土産で、素晴らしい(?)アートになる。 もちろん中にどんな言葉が彫られているのか英文訳もつきますので、言葉も選ばれています。
 今回は、中国に持って行かれるとのこと。 
 大変! 中国は、篆刻の本家です!!
2009年03月15日
 京都に居る娘に、デジカメを買いました。 (写真)
    (手作りクッキーのお返しネ。)
 娘は、時々、携帯電話のカメラで撮りました写真を、携帯メールで送ってくれます。
 東北に住むものにとりまして、京都の風景は、どれを取りましても、感動を与えてくれます。 
 今度は、デジカメで撮って、パソコンメールで送って欲しいと思います。
 よろしくお願いね!
2009年03月14日
 昨日の夕方、日下部正和先生が、写真の茶碗を持って来られました。
 2月9日のブログを見てください。 この時に焚いた窯から出てきた茶碗です。
 窯の焚口近くに置かれた作品には、火力に負けてひび割れたり、灰が引っ付いて、溶岩の固まりのような引っ付きがあったりします。
 そのままの常態では、使うことが出来ませんが、使えるようになるまで修繕をしますと、ほとんどの作品が、大変素晴らしい作品なのです。
 写真の茶碗は、窯変も素晴らしく、渋いもの好みの人にとりましては、堪らない作品です。
 削ったり(磨る)、金つぎをしたり、仕上がりが楽しみです。 
 (小生の仕事です。)
2009年03月13日
 昨日、千葉県柏市にあります 財団法人モラロジー研究所に行って来ました。
 毎月紹介しています ニューモラル誌を発行している所です。
 学祖 廣池千九郎博士のお墓参りをさせていただきました。
 墓地は、自然林の中にあります。 突然、頭上木の上高い所で、啄木鳥(きつつき)が、コンコンと木をたたく音です。 写真を撮ったのですが、残念ながら鮮明でありません。
 その真下に目をやりますと、もみじが芽吹いていました。(写真)
 心弾む一瞬です。
2009年03月11日
写真 キャンドルスタンド 小生作 焼締め 径15cm 高9cm
 蝋燭(ろうそく)の太さは、太いのは径が23mmから細いものまで、立てることが出来ます。 写真を見て、右側の部分は、マグカップの取っ手のようになっていまして、持ち運びやすいように作ってあります。
 何故か、縄文土器の火焔型になってしまいました。 娘曰く、「お父さんは、縄文人のDNAが強い!」 (まぁいいか)
 皆さん、もし電気がこなかったなら、生きて行けないのではないでしょうか? まず、ろうそく1本の準備をしましょう。
 時々、電気を消して、テレビを止めて、ろうそくで家族団欒も、いいものですよ!

2009年03月10日
 昨晩、妻と二人で晩酌をしました。 (まだ独身の方は、どうぞ、ご結婚を!)
 (写真) 昨日のブログで紹介しました、縄文土器のレプリカの、蓋(ふた)を、杯にして楽しみました。 
 旨味、香りを醸し出す 遠赤外線陶器(森修焼 当店で取り扱っています) というのがあります。 その陶器の特徴は、備長炭を上回る豊富な遠赤外線を出しているというのですが、小生が作りましたこの杯(?)も、遠赤外線を発散しているのでしょうか?
 前日と同じお酒なのですが、甘く円やかに美味しく感じました。
2009年03月09日
 先日7日の縄文土器を、もう一度見てください。
  蓋(ふた)が、あったように思われます。
 レプリカを作りたいと思いました時、蓋も作ってみました。 (写真)いかがでしょうか?
 蓋にもなりますし、起こして置きますと、皿にも使うことが出来ます。
  今、考えていますことは、今晩、杯(さかずき)に使ってみようと思います。
 どの位入るか、量ってみましたら、驚き、250cc入ります。
 飲まないうちに、いい気分になってきました。
2009年03月07日
 写真 右 縄文土器 小野町(新田)遺跡表採 高9cm 径17.5cm 720g
     左 小生作 焼締め 自然釉
 平成19年8月、この縄文土器を持っていた方から、『持って行って、飾っておかっしぇ!(置きなさい)』 と言われて、お預かりしました。
 私は、早速、レプリカをと思いまして、2個作り、1個をその方にお届けしました。
 自分で作ってみて思いましたことは、大変高い技術で作られているということです。簡単には、出来ませんでした。
 そして、作ってみて気が付いたことは、起き上がりこぼしになっているのです。 どの角度から倒してみても、ちゃんと起き上がるのです。 すごい安定感です。 (驚きです)
2009年03月06日
 写真 石鏃(矢じり)とその原石 小野町湯沢荒屋敷地内表採
 写真の矢じりは、平成13年に、近くの畑で拾わせていただいた物です。 縄文土器の欠片もあちこちとありますので、年代は、3000年から4000年前のものと思われます。
 矢じりが拾えるというので、始めは、矢じりばかり探していたのですが、矢じりの原石やその未完成作・失敗作が、目に留まり、拾ってきました。 ここに、器用な方が居て、ここで作っていたということが判かります。
 そして驚きは、原石そのものが、地元にある材料でないことです。 チャート、安山岩、粘板岩と種類も多く、この時代すでに、遠くとの交流があったのですね。
 当店には、小さなギャラリーのコーナーがあります。 ご覧になってください。
2009年03月05日
 写真 身近にあります樹木で作りました印材です。
 私は、幸いに日本に生まれ、幸せ者と感謝しています。
 私達(日本、アメリカ)は、年率何%、5%、6%という成長の中に、生活してきました。
 現在、人口約50億人。 地球上の人間全員が、その成長を望んだなら、地球上の資源は、アッという間に無くなってしまうのではないでしょうか?
 時代は、ゼロ成長の経済学を考える時に来ています。
 記念樹はんこは、印材を、皆さんの身の回りにあります、自然木を利用するという、地球環境を大事に考える提案でもあります。
2009年03月04日
 心を育てる月刊誌 ニューモラル №475
   特集 他に喜びを与える
 読んでいまして、ドキッとさせられた一文を紹介します。
 大人か子供かという区別は、年齢や肉体の成長度合いとは関係なく、心のレベルによる区別です。別の角度から言うと、「いい生活」 をめざすのか、「いい人生」 をめざすのかの違いです。
 「いい生活」を目標に、努力をしていたのではないかと反省させられました。
 誌を、3名様にプレゼントします。 メール下さい。
2009年03月03日
 我が家の庭に、福寿草が咲いています。
 この花は、名前からか、幸せな気分にしてくれます。
 親祖先の誰かが、この庭に植えたのでしょう。 自生の常態で、毎年咲いてくれます。
 福寿を広辞苑で引いてみますと、「幸福で長命なこと。」  
 福寿草は、広辞苑を最後まで読んでいきますと、有毒で根は、強心薬となる。 とあります。 薬草だったんですね。

2009年03月02日
 どうぞ、遊んでください。と、戴いてしまいました。
 ラジコン・カーに続いて、今度は、ヘリコプターです。 ラジコンでコントロールすることは、本当に難しいです。 上手な方、教えに来てください。
 ところで、私たちは、知らず知らずのうちに、周りの人をコントロールしようとしているのではないでしょうか? そして、思うように行かないと、不平・不満の心になってしまいます。
 困ったことに、その心は、相手の不平・不満の心を、引き出してしまいます。 お互いに反発しだしますと、良い方向へは、なかなか行けません。
 私たちは、ご縁あっての関係の中に、生かされています。 感謝の心で、周りの人に、後味の悪くならないように努力しておりますと、安心のある、温かい人間関係が出来るのではないでしょうか。
 まずは、自分自身のコントロールですね!
2009年02月28日
 写真 小野町 夏井の千本桜 am7:40
 昨日は、重い春雪が降りました。 一夜明けて、今日は、雲ひとつない快晴です。
 野山は、一面銀世界です。 見渡す所、どこを取っても、絵になります。 とにかく素晴らしい景色です。 
 木々にとっては、重い雪なのでしょうが、恵みの雪を感じます。
 この景色も、数時間後には、消えてなくなってしまいます。
 時の流れを感じる一瞬でもあります。
2009年02月27日
 お孫さんが生まれたということで、桜材で、ご注文をいただきました。 
  誠に、おめでとうございます。
 お子様が生まれますと、お祝い・お小遣いを貯金する。 また、学資保険と直ぐにはんこが必要になります。
 お子様のはんこは、名前を彫ることをお勧めしております。 名字だけですと、一人一人別々にしていても、お子様が増えてきますと、困ることがあります。 名前ですと、間違えることも、迷うこともないです。
 子どもさんの貯金通帳に、お父さんの印鑑を お使いの方ありましたら、どうぞ、印鑑を作りまして別々にしてください。 税務上、お父さんの隠し資産に見られますよ!
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