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2013年11月15日
 こちら昨日の朝は、-5℃寒かった。 今日は、+5℃で暖かく感じます。

 身近な人間関係で、困ったなという事があります。
 その原因は、こちら側に足りないことがあるというのです。原因は、こちら側にあるという事でしょうか。
 原因を反省し、改善に取り込むことが、その後の安心に繋がります。
2013年11月14日
 時代が進みますと、形がどんどん変わって来ています。また、自分には真似したくとも、真似できないことが多くあります。
 形は、真似できなくとも、心づかいは出来ると教わりました。
 損得・好き嫌いで考えてしまう自分がいます。悪いと分かっていても、直せない自分がいます。
 心づかいを学ぶことは、そして、身につけることは大変に難しいことです。
2013年11月13日
 昨日、私の所に、初雪が降りました。
 『寒くなりましたね!』
 出る言葉には、根底に不平不満のある言葉です。
 文句のない上天気は、1年に3日かな。
 (1年の362日、不平不満の日々?)
 自然に対しては、絶対服従ですね。
 感謝の言葉を探しましょう。
2013年11月12日
 研修での学びを、紹介します。
 “家族の幸福は、妻へのこうふく”
日本語って、凄いですね! こうふくを降服に置き換えると、11文字で皆を納得させることが出来ます。
 「人間の存在価値は、他を利するにあり」
身近な人の幸せのために努力することが、結果、自分の幸せにつながることを学びました。
2013年11月11日
 7日(木)~10日(日) モラロジー研究所において、全国各地から84人が集まり,
講座の受講をして参りました。
 5人の講師による盛り沢山の講義内容です。小生は、直ぐに忘れてしまうのですが、少なくともワンフレームだけは、心に留めようと思っています。
 今回のワンフレーム
 「感謝の心が増えただけ、慈悲の心が増える。」
 心豊かな人は、慈悲(思いやり)があります。そのような人は、感謝の心が豊かであるという事を、学ばせて頂きました。
2013年11月07日
    相部屋
 親祖先のどこに ボタンの掛け違い
 血糖値の異常 ついに来た右足切断
    周りの心配をよそに 
    止められない止まらない 食欲の饒舌
    懸命に自分を支えている
       天まで届け ご加護の祈り

 6人の相部屋。小生は、長期滞在でしたので、ちょうど30人の退院を見送りました。その中に、糖尿病が原因で、右足を切断した方が、隣のベットに入院して来ました。
 糖尿病になっても、足を切断しても、食欲のコントロールが出来ないのです。制限を無視して隠れて、それはそれは食べるのです。食べ物の話で盛り上がります。
 見ていて悲しくなりました。

休業のお知らせーー本日より10日(日)まで、研修の為休業します。
2013年11月06日
    覚 醒
 二葉の松葉に支えられ
 二分の一荷重 三分の二荷重
 筋力・骨盤の強化
    還暦を迎えての 大手術
    与えられた時間に
    覚醒を求められる
       一歩一歩 病棟の廊下
       新たなスタートを切る
   (覚醒:目が覚める事。迷いからさめること。自分の非に気がつくこと)

 松葉つえでのリハビリがスタートします。正確な荷重の感覚をつかむために、リハビリ室ではヘルスメータを並べ、その上を歩き、正確な荷重の感覚をつかみ、その後は、病棟の廊下を自主トレです。
 人生の新たなスタートを切りました。
2013年11月05日
    ゆらゆら
 地震・津波 原発事故
 風評被害 おてやわらかに
 余震続き 地震酔い
    日に新たに 時は命と
    いうけれど
    ちょっとしたことで ゆらゆら
    足るを知らず

 3.11の大地震の後、途切れることが無いように余震が続き、この時は、船酔いと同じように、地震酔いを感じました。
 人間の気持ちも、ゆらゆらする時がありますね。優しい暖かな言葉には、元気も出ますけど、自分を否定する言葉には、ゆらゆらします。

 写真は、小野町の リカちゃんキャッスル です。
2013年11月04日
    車椅子
 たっぷり 置いて来ましたと
 骨盤に骨移植 骨切り
 感染症・後遺症もなく 全てをクリアーしています
 大切に行きましょうと 九週間 
 検査異常なしと 透かし彫りから 見える若葉マークに
 さっそうと 車椅子に乗る

 自分で自由に車椅子を利用できるまで、九週間かかりました。
 手紙・ハガキを、外のポストまで出しに出ても良いとの許可が出たので、喜んで出かけたのですが、これが意外と大変でした。ポストへの投函から帰って来て、多くの人は無理だと思うので、勧めないでくださいとお願いしたほどです。
 自分がその立場にならないと分からないことが、沢山あるという事ですね。

 写真は、11月2日(土)小野町立夏井第一小学校 学習発表会の一コマ
2013年11月03日
    お見舞
 病気入院中 未曾有の大震災
 温かいお言葉 お電話・お手紙
 お時間・・・
 犠牲を払われた お見舞いの
 「まごころ」を いただく

 長期入院になりましたので、その間、沢山の方にお見舞いをいただきました。
 ここに再度、お礼を申し上げます。
 ありがとうございます。
 お見舞いいただいた皆さんのお気持ちを考えると、「まごころ」を頂戴しているんだと思い、心熱くなりました。
2013年11月02日
   寝 行
 古寺巡礼 
 中に雲水の一日
    三時 開静 (かいじょう・起床)
    二十一時 開枕 (かいちん・就寝)
    零時 夜坐 (やざ・消灯後の座禅)
       原則期間は
       悟りを開くまで
          私は取りあえず
          六十日間の寝行

 行とは、そして、悟りを開くとは、どういうことなのでしょうか?
 天地自然の法則に叶っているものは進化繁栄し、反しているものは退化していると学びました。
          
2013年11月01日
   若葉マーク
 術後七週経ち 初の体位 ベットアップ90度
 血圧計が示す 脳への血流調整
 めまいの心配なく 車椅子に乗る
    透かし彫りの 若葉マークが
    見えますと 白衣の天使

 手術後7週間、寝たままの状態を続けました。
 起きたときに目まいがしないか心配なので、少しづつベットアップをして、血圧の変化を見ます。
 大切な脳への血流調整、自動的に血圧が変化してくれます。
 不思議ですね。素晴らしいことですね。
2013年10月31日
    塩
 歯磨きには 塩と教えられ 三十五年 
 入院手術で 塩を止めて 六週間
 歯ぐき病む
    塩磨き 再開して 十日目
    病みを忘れる

 新版 道徳科学の論文 9冊目 p412 に、
 ーそれ故に、たとえば、歯牙を磨くにも塩をもってするものは歯強くして寿命長く・・・この一説を読みまして、その後からは、洗面台に塩を置き、塩の中に歯ブラシをザクッと入れ、塩を含ませた上に、少し市販の歯磨き粉をのせて磨いています。
 そのおかげで、歯ぐきが健康で来られたと思います。
2013年10月30日
    漢 字
 正は 一と止の合字
 一に止まる 乱れない
 よこしまに 傾かない
    絶体絶命
    糸(いと) 色(しき)体(からだ)
    いとしき命を
    大切にすること

 漢字には、意味(語源)があると言われます。
 正と、絶体絶命、これだけ見ても、なるほどと思います。
 日本語の文化には、感謝するとともに、守り伝えたいですね。
2013年10月29日
    手当て
 強くなくていい
 添えるだけでいい
 優しく撫でるがいい
    血流が良くなり 凝りを解し
    身も心も 温かくする
       祈りを込めて

 リハビリを受け始めた時に、感じたことです。
 手を当てるだけで、身も心も、本当に温かくなるのです。
 このことは、人に接する時にも、強く当たらないという事に、通じるのではないでしょうか。
 極意を感じた瞬間です。
2013年10月28日
 今日は、最高の冷え込み、3℃になりました。
 写真のミニトマトも、葉が霜焼けし、本日で収穫を終了とします。
 2本の苗木で、今日までの合計が、1206個となりました。
 (昨年は、1158個ですので、最高記録です。 無断で虫、鳥?、他の人が食べたものは含まれません。)
 今年は、今までの物より、大変に美味しいミニトマトでした。
 ごちそうさま )^o^(
 
2013年10月27日
   時 間
 髪の長さに 術後の時間
 大鏡の自分に はじめましての
 ご挨拶
   若い頃は 憧れたストレート
   今は感謝の 母親ゆずりの
   天然ウェーブ

 若い頃は、何かと不平不満が多くありました。 特に親に対しての不平不満は、良くないですね。
 いろいろな面で、以前とは反対に思うことが多いこの頃です。
 不平不満だったことに対しても、幸いに、感謝することが多くなりました。
2013年10月26日
 「病床」は、小生が入院中に書き綴った冊子です。

    病床 (病人の寝床)
  向かい側の 女性病室
  にぎやかに
     ○○○○さん
     ひたすら 床を見つめ
     モップ掛け
        一隅を照らす

 数人の方が、掃除を専門に担当されている中で、○○さんの姿が、他の人とは違う、仕事に対する至誠の違いを感じたのです。
 一隅を照らせる人になりたいですね。
2013年10月25日
    新単語
 たっぷり 置いて来ましたと
 骨盤に骨移植
 動かないでください 動かさないでください
 治療は時間ですよと 四週間
 あと二週間と 神縛り (金縛り)
 もったいない 時間をいただく

 思うことが思うようにいかない、やりたいことが出来ない、動きたいけれど動けない・・・ 金縛りにあったのではないかと思うときに、どのように受け止めるかが次の問題ですね。
 不平不満で受け止めるか、感謝で受け止められるかが、大きなポイントになると思いまして、「神縛り」という新単語を作りました。 

 (写真は、記念樹はんこ 印材はケヤキです。)
2013年10月24日
    宙を舞う       (写真は、小生作ペットの耳かき<茶杓>)
 頭を左右に振り 残りの氷を数えながら
 水枕の水と氷を撹拌する 術後の切なさに耐えた日
    三月十一日午後二時四十六分
    不意に後ろから 大きな手で肩を抑えられ
    右に左に揺すられる 頭が左右に振り回される
    東日本大震災
       バッタン バッタン バッタン
       何度も開く ロッカーの戸
       全ての物が吐き出され 宙を舞う
       病窓の思い思い戸のロック外れ
       バッタン ガックン ガックン
          走り回るベットを 足を大きく踏ん張り捕えて
          『橋本さん だいじょうぶですか?』と
          佐久間科長さん(看護師長)
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