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2014年02月19日
     自己の力量
 経営の勉強会に、廣池千九郎法学博士の教えが出てきました。
 「自己の力以上もしくは力いっぱいの事業をなす人は、最高道徳にていわゆる誠のひとではない。力以上の仕事には無理ができるから。」
 という教えが出てきました。 肉体上の無理には、自分の限界を感じることができるのですが、経営上の力量は、よく分かりません。
 規模拡大を考えるのでなく、質の向上を図ることの大切さを教えていただいたと思います。

 写真 10数年咲いてくれているシクラメン、咲き始めてくれました。
2014年02月18日
     身体を大切に
 私が20代の時に、農作業で無理をしまして、右ひざを痛めたことがありました。そのときに、『足が痛い!』と口に出して言ってしまいました。
 私は、股関節脱臼で足が悪く育ち, 少しびっこをひく身体でしたので、両親の気持ちを考えますと、「足が痛い」 と言われることは、大変つらいことだったのですね。
 母が、『私が死んで治るんだったら・・』 と言って、泣いてしまったんです。
 その後は、我慢できなくなるほど、身体を痛める無理をしてはいけないと、注意をして来ました。 身体を痛めることは、親不孝になります。

 写真 「記念樹はんこ」 黒木(クロキ)の印材が出来上がりました
2014年02月17日
 写真は、「団子挿し」です。
 「団子挿し」は、小正月の飾りで、今年の豊作を願っての行事の一つです。
 亡き父が、年中行事を大切にして毎年飾っていたのですが、飾りのせんべいが手に入らなかったこともあり、しばらく行っていませんでした。今年は、だるま市でせんべいを見つけましたので、久しぶりに飾りました。
 農業をしていた両親は、形のある行事を大切にして、自然の中で祈りと願いの生活をしていたと思います。形の中に、見えない心が伴うものと思います。
2014年02月15日
    主治医
 私は、平成23年1月25日に、手術時間六時間四十五分の右人工股関節置換術の手術を受けました。骨移植を受ける、大変な手術だったようです。
 手術を受ける前のことですが、手術を受けることを知った友人・知人が心配して、○○病院の○○先生に診てもらうようにと、何人かの先生を紹介していただいたのですが、私は、この先生にお世話になろうと主治医を決めていたものですから、迷うことなく予定通りに手術をしていただきました。
 先生をはじめ、家族・知人には、大変な心配をかけてしまいましたが、無事に現在に至っています。
 ご縁に感謝しています。
2014年02月14日
     ご指南様
 結婚式に仲人さん(ご指南様)がいなくなりました。 20年前ごろには居て当たり前、近年10年くらいの間に、急にいなくなったように思います。
 指南 = 教え導く  人がいなくなったのです。
 山あり谷ありの結婚生活、夫婦お互いに尊敬し、相談できる共通の先輩を持ちたいものです。

 写真 「記念樹はんこ」 沖縄クロキです。
2014年02月13日
    砥石に感謝
 人には、厳しくされて育つ人と、褒められて育つタイプの人がいると聞きますが、時に砥石となって指導して下さる方がいます。
 荒砥であればあるほど、こちらはガリガリ削られますので堪りません。多くの人は逃げるしかありません。そのように感じる時には、ちょっと距離を置いて、削られるようにします。逃げてしまっては、こちらが磨かれることが無くなると思うのです。
 問題は相手にあるのではなく、こちら側にあるのですよね。磨かれて輝きたいものです。
2014年02月12日
     認知症
 亡き母ですが、まさかの認知症になってしまいました。物忘れから始まり、被害妄想と病気が進みますと、本人も苦しく切ないと思うのですが、周りの家族も対応に困ります。
 何でこのような病気があるのでしょうか?どのように理解すれば、自分が楽になるのでしょうか?考えました。
 当時、「素直」 でない自分がいるなと思っていたものですから、母の口から出る無理難題は、自分の 「素直さ」 を試されているものと思うようにしました。
 〈素直とは、そんなもんではないよ!〉と言わんばかりに、次から次と出てくる問題も、素直になり受け止めるように努力すると、だんだん苦しくなくなっていきました。
 そんな母でしたが、ちょっとしたことでも、亡くなる直前まで 『ありがとう。』 と感謝の言葉を言ってくれたので、私達家族は救われました。
 お母さん 『ありがとう。』
2014年02月11日
    お父さんのおかげなのですよ!
 昭和62年12月10日、「橋本印房」を開業しました。
 お客さんも来てくださり、順調にスタートした時のことです。開業のご指導いただいた先輩に、『こんなにお客さんが来てくださるのは、お父さんのおかげなのですよ!』と言われました。
 それも、3度、4度、5度と同じ言葉を言われたのです。期間にして一ヶ月ぐらいの間だったでしょうか。1度目、2度目の時は、聞き流していたと思うのです。でも、4度目、5度目の時になりますと、考えさせられました。
 思い至ったことは、「高慢」にならないようにとのことです。いろいろな「ご恩」のおかげを忘れて、高慢になってしまってはならないということですね。

 写真 「記念樹はんこ」 沖縄よりクロキ(黒木)が送られてきました。これから印材に加工していきます。
2014年02月10日
     心を作ることが先ですよ
 「橋本印房」を開業する前のことですが、1年に1,2度会う先輩に、『橋本さん、心を作ることが先ですよ!』と、耳元でささやかれました。 開業しましてからも、『橋本さん、心を作ることが先ですよ!』と、同じ言葉でささやかれたものですから、大変。
 私は、どんなに心が出来ていないのでしょうか? 分かりません。
 開業して間もない時期、思い切って一週間休業して、公益財団法人モラロジー研究所での講座を受講しました。 これが良かったです。休業することは大変なことですが、言っていただいた先輩に感謝しています。

 写真 駐車場に積み上げられた雪です。大きな「かまくら」が出来ますね。遊びに来てください。
2014年02月09日
 大雪です。 50cm位降りました。
 裏に駐車場がありますので、車が出られるように、雪かき作業中です。
 頑張っていますよ! \(~o~)/
2014年02月08日
    相談できる先輩
 相談してご指導をいただこうと思えた先輩は、自分の考えを言われない先輩だったように思います。
 お尋ねしますと、今までのデータ―を出されたり、私はこのように学びましたというように、自分の考えではないことを言われますので、信頼できたのです。
 それでは、自分はどうかといいますと、まだ、自分の考えを言っているようです。まだ、学びが足らないですよね!
2014年02月07日
    花さかじいさん
 先輩にお出でいただき、地元の人をお誘いして、講演会を開催した時のことです。講演会の中で、「花さかじいさん」の紙芝居を見せられたのです。
 欲ばりじいさんは、花さかじいさんの結果を目的としたから、結果が悪かったというのです。動機・目的の大切さをお話しいただきました。
 私は、「花さかじいさん」のお話を、自分も欲ばりじいさんではないかとは、見ていませんでした。
 大変ショックであったことを忘れられません。
2014年02月06日
    開店時の注意
 もし、ケーキ店とか寿司店など、食品を扱うお店であれば、通勤道路の帰り道側の方が良いそうです。 帰り道に、自分のために、家族のために買い物をする場合、進行方向の反対側の店によるのは、大変な時があります。
 私が 「橋本印房」 を開業する時に注意されたことは、「ハンコ屋」は、店の向きを北向きか、東向きにするのですよと言われました。
 住宅であれば、陽の差し込む家が良いのですが、商品が日焼けをして困るというのです。 それで、開店当初の店は、北向きでした。 現在の店は、東向きです。
 その道その道には、その道の先輩がいます。先輩のご指導を受ける大切さを学びました。

 写真は、「記念樹はんこ」用の枝です。上は桃、中は紅梅、下は白梅。
2014年02月05日
 私が、橋本印房を開業した時のことですが、ある商品(認印)を他の店よりも安くしようと考えて、そのことを先輩に相談しましたところ、少しの差ならいいが、大きな差にしてはいけませんと言われたことがあります。
 「調和」を考えて、敵をつくらないようにということです。
 現代益々、自分さえ良ければ手段を択ばない集客を考えて競争する世の中ですが、永続しての繁栄はないようです。
2014年02月04日
 いろいろな考え方があっていい。
 いろいろな人がいていい。
 でも、どうしてあのように考えるのだろうと、理解に苦しむことがあります。
 尊敬している人は、誰なのだろうか?
 (ご両親も同じなのでしょうか?)
 どんな本を読んでいるのでしょうか?
 どんな新聞を読んでいるのでしょうか?
 きっと、考え方にもお手本があるはずです。
 
2014年02月03日
 昨日、夜中に頭が痛くなり、救急車で病院まで運ばれた知人を訪ねました。
 幸いに、脳梗塞などの悪い原因もなく、自宅帰りになったということですが、「大事の前の小事」 ということもありますので、十分に気をつけていただきたいと思います。
 近年特に自然災害や、いじめ、自殺 ・・・ 世界的に見ますと紛争が絶えません。大事に至る前に何とか小事で済むようにしたいものです。

 写真ですが、道路わきの山の中に白い物が見えましたので、車を止めて良く見てみました。水道管が破裂して水が噴き出し、その水が凍ってできた氷でした。まだ水が噴き出していましたので、氷の山がもっと大きくなるのではないでしょうか。
2014年02月01日
    お手本
 子供は、周りの大人の姿を良く見て、真似をして育つことを取り上げましたが、私たち大人自身が、夫婦仲にも 「お手本」 を持つものと持たないものの差があるように思います。
 幸いに私たちには、天皇、皇后さまという 「お手本」 をいただいています。常に国民の親となり、幸せをお祈りくださり、夫婦仲としても 「お手本」 になってくださっています。
 お手本を見習い、地域社会の手本となれるよう、夫婦仲良くしたいものです。
 周りの人から、良く見られていますよね!
2014年01月31日
    似た者同士
 類は友を呼ぶ (るいはるいをよぶ) という言葉があります。
 運動仲間、酒飲み仲間 ・・・ 同類が縁により集まります。似た者同士は自然と寄り集まるということですが、夫婦も、似た者同士ということで、結婚のご縁があるものと思います。
 夫婦の場合は、物の見方考え方が近い、道徳的質の同類でもって関係が保たれているのではないでしょうか。この道徳的質を、お互いに高め合う生活をしていくことが、幸せな人生になるものと思います。
 
2014年01月30日
   夫婦仲に上下関係はない
 夫婦間の会話で、上下関係を感じさせる言葉を聞いた時には、悲しい思いになります。言葉そのものを否定したり、良く話を聞かないで、結論を出されたりするのをお聞きすることがありますが、そうしますと周りでは、その人に対して、意見も出せなくなります。
 夫婦間では、お互いに相手を思いやり、良くお話を聞き、助け合うことにより安心と信頼が生れるものと思います。夫婦間の問題だけではないですよね。
2014年01月29日
    4人の両親
 親祖先の数ですが、両親2人、祖父母を合わせると6人、・・・ 10代さかのぼると1024人と大変な数になります。
 結婚しますと、その倍になるのですね。
 結婚生活で大切なことは、お互いの両親に安心していただけるように努力することですね。そうすることにより、良い子の育つ、明るい、温かい家庭になるものと思います。
 小生の母は、平成19年に亡くなっていないのですが、まさかの認知症になり、大変な思いもしたのですが、妻には、本当に良くしていただきました。感謝・感謝です。
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