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2013年10月07日
 昨日、国道349号線を走りましたら、道路わきの看板(写真)が目に留まりました。
 「缶境をまもろう あなたから ○○ライオンズクラブ」
 気に留めてもらう意図かと思うのですが、近くに小学校もありますので、理解に苦しみました。

 飲酒運転をする人。 薬物に汚染されてしまう人。
 悪質商法をする人。 なりすまし詐欺をする人。 ・・・

 どうして? 理解出来ない事が、多くあります。
 人を泣かせたり、困らせたりすることは悪いことで、やってはならないことと、単純なことですのに、次から次とニュースになっています。
 自分(子孫)の運命が悪くなるということを、どうして分からないのでしょうか?
 個人の問題だけではない、家の運命の問題があるのですね。
 家運(家の運命)をよくする学び・努力をしないと、何が起こるかわかりません。
 恐ろしいことです。
2013年10月06日
 写真左は、橋本印房・小さなギャラリー所蔵“縄文土器”<小野町 矢大臣(新田)遺跡 高9cm 径17.5cm 720g> 右は、小生が真似て作り、焼き締めしたものです。

 見た感じ、底の部分が 5cm と小さく、不安定のように思うのですが、驚いたことに、「おきあがりこぼし」のように、倒しても倒しても起き上がります。この中に物を入れれば、なお安定するのです。
 この事は、自分で同じように作ってみて気づきました。
 この土器には、私には見えないのですが、多くのメッセージが込められているように思います。
2013年10月05日
 部品の一つ一つが、すごーい! \(◎o◎)/!
 小さーい!
 写真、指の上の物は、モーター。 モーターに付いている歯車。ねじ。ばね。・・・

 私は、20代の時先輩に、
「これからは、どんなことでも良い、このことだったら私に任せてください。このことだったら私に聞いてください。というものが必要ですよ。」
と、言われたことがあります。
 でも、なかなか得意とするものが見つかりませんでした。
 30代半ばにして、篆刻(てんこく・はんこ彫り)と出会い、はんこのことだったら何とかなるかなと思い、学び始めて、その思いが橋本印房を開業するということになりました。

 この写真の一つ一つの部品は、このことだったら私に任せてくださいの極みですね。
2013年10月04日
 あ~あ! こわしちゃった。 (^_^;)
 一個のデジカメは、何個の数になったのでしょうか?

 私は、亡き父親に、謝なければならないことがあります。
 小さい子供のころ、父の大切な「腕時計」を、分解しているのです。
 何度も壊したことを問い詰められたのですが、白状しませんでした。
   今、謝ります。
  『お父さん、腕時計、壊してしまって、ごめんなさい。』
2013年10月03日
 10年近く使ってきたデジカメ、寿命が来たようなので、このたび新調しました。
 古いデジカメ、燃えないゴミの中に入れようと思ったのですが、中はどのようになっているのか? 分解してみたくなりました。
 これは凄い! \(◎o◎)/!
 
2013年10月02日
 気になる言葉に 「おしつけ(無理にさせる)」 があります。
 仕事に一生懸命に努力することには、問題がないと思うのですが、子育ての時の躾や教育、サークル活動の中で、一生懸命になるあまり、「おしつけ」になっていることがあると思うのです。
 「おしつけ」であっては、自分の為にも、相手の為にもなりませんね。
 思いやりを持って、「おしつけ」にならないように、十分に気を付けましょう。
2013年10月01日
 それぞれに価値観といいますか、心の欲求があります。
 例えば、結婚の条件に、身長は170cm以上・年収は500万円以上などと聞くときがあります。そう言われてしまいますと、小生などは、相手にされないということになってしまいます。 (>_<) (妻がおりますのでご安心を)
 人間は、学力とか、権力とか、財力とかにとらわれるということがあります。
 事業拡大することが、収益につながるとなりますと、事業拡大に努力するようになります。

 自分は、どんなことに、とらわれているのでしょうか?
 
2013年09月30日
 地中深く眠っているビー玉ほどのダイヤモンドは、掘り起こされ、磨かれ大切にされますね。
 人間も、心温かい優しい人は、心温かい人に包まれ、幸せな人生を送られていると思います。
 心を磨き、思いやりある心豊かな人になれたなら、年老いても何も心配することなく、安心のある生活が待っていることでしょう。
 少々のお金が必要だと思いますので、今日も元気に働きましょう。
2013年09月29日
 35年前のお酒の席での会話が、忘れられません。
 雪印乳業メーカーの先生が、私に、
 『橋本さん、水が牛乳と同じ値段で売れているのですよ!』
 当時、自分の経済生活が、酪農中心になってきた矢先の言葉でしたので、大変驚きました。 その時まで水が売れるとは、考えていなかったのです。

 地球上で一番おいしい日本の水。
 日本の自然環境を、大切にしましょう。
2013年09月28日
 「宥坐之器」(ゆうざのき)という教えがあります。
 これに水を半分入れれば、平らになっており、空では傾いていて、いっぱい入れれば覆ってしまいます。
 自分中心にして、物の十分に満ちた時には、必ず欠ける教えです。これは、各自に利己心の満足に対し、反省を求めたものです。

 ならば、器を大きくする努力をしていけば良いのではないでしょうか?

 (写真は、小生の篆刻としての作品です。28cm×18㎝ 青田石)
2013年09月27日
 40年近く前に、人生の方程式に出合い、ポイントは “これだ―” と思いました。

  能力 × 努力 × 心づかい = 結果

 この方程式は、自分にも理解できる。 能力と努力を考えると、落ち込む自分ですが、心づかいの質を高める努力をすれば、結果は間違いなく良くなると思いました。
 普段の努力する時の心づかいと、問題が生じた時の心づかいですが、自分中心に考えているか、相手中心に考えているかの違いなのですが、これが、なかなかの問題なのですね。
2013年09月26日
 写真は、今日、朝のミニトマトです。 2本の苗を植えて、705個収穫しました。
 数年前に、アブラムシが付いてしまったことを相談しましたところ、その原因は、窒素肥料が多すぎるとのことでした。
 
 いろいろな面で大切なことは、「質と量」なんですね。
 私は、以前に農業と酪農の経験があります。欲を出して、無理に収穫を上げようとすると、必ず失敗します。
 人間の食事を考えてみても、そのことは明らかですね。好きな物は、どうしても取りすぎてしまいますので、要注意です。
 大好きな「かりんとう」。 健康食品だからと言って、一袋を食べてしまい、また妻に叱られました。

 
2013年09月25日
 10年ぐらい前に、右足が痛み出したことがありました。
 痛いと言うと心配をかけますので、そのことを言わないでいましたところ、妻に「最近人相が悪いですよ!」と言われて、足が痛いことを白状したことがありました。

 他人の痛みは分かりませんね。
 誰にでも、肉体的な痛みはないにしても、精神的な痛みを抱えているものと思います。
 いたわりの心をもって、思いやりで接しましょう。
2013年09月24日
 写真は、「記念樹はんこ」 印材は、「南天」。
 お客様は、知人へのプレゼントの為の注文です。

 はんこを注文するのにも、自分のために作る方と、贈り物にするために作られる方と二通りの方がおられます。
 印材を選ばれるにも、思いを込められて選ばれます。
 使われる方のお幸せを願い、お作りさせて頂きました。

 
2013年09月23日
 日光・熱・水・空気、最も人間生活に必要なものは、、安価であり無料で得られます。
 有料なものでも、お米・たまご・牛乳など日常必需品で、必要度の高いものほど多量に生産され、安価で得られるようになっています。

 はんこ店で大切なものは、安価の認印と思っています。
 当店では、既製にはない珍しい名字の方のものも、当地域の皆さんの認印は、多く【手彫り1000本(くじ付き)】(写真)そろえております。

 高額なものを求める前に、安価な認印を求めて、この店の主人の品定めをされているように思うのです。
2013年09月21日
 20年前ごろになりましょうか、ある日本酒の味が少し変わったのを感じまして、酒蔵を訪ねて、味の変化をお聞きしましたところ、杜氏(とうじ、酒つくりの職人)さんが変わったというのです。同じ酛(もと)(酒母・酵母)を使っているのですが、「ころあい」が違うのでしょうか、同じ味が出せないと言われました。
 なるほど、そういうこともあるのだろうと思い、納得したことがあります。

 人間が育つ過程での「ころあい」も、あるように思います。
 赤ちゃんには、愛情をたっぷり上げましょう。
2013年09月20日
 薔薇(バラ)の木を材料としました、「バラのはんこ」が出来上がりました。
 ご主人から奥様へのプレゼントです。

 「記念樹はんこ」として、数十種類の樹木を利用しまして、印材作りをしてきたのですが、バラの木の印材は、なかなか難しいものがありました。
 今では、バラの印材を多く準備しておりますので、どうぞご利用ください。
2013年09月19日
 甘い「あんこ」に、少々のお塩。 卵焼きに、少々のお砂糖。・・・・
 調味料を、目立たぬ程度に少量加えて、ご自慢の味に仕上げることがあります。

 調理過程の材料も大切ですが、一番の決め手は、愛情ではないでしょうか。
 新鮮な食材で、愛情のこもった料理が、より美味しいご馳走になり、新たなエネルギーに生まれ変わります。
2013年09月17日
 多くの皆さん方は、一日の食数は3回ですね。
 では、なぜに3回なのでしょうか?

 小生、昔、酪青研(酪農青年研究会)に籍を置いたことがあります。
 その時の研究の一つに、乳牛の給餌数を、2回与えるか3回与えるかを研究テーマにして、検討したことがありました。
 一日の量は、同じ量を与えるのですが、2回にすると、牛の身体が、脂肪体質になることがわかり、3回に分けて与えた方が良いということになりました。

 人間も同じかと思います。
 一日3回、同じ時間に、食べ過ぎない量を戴くようにしたいものです。
 なかなか難しいのですが。
2013年09月14日
 橙和君、生れて5ヶ月経ちました。
 写真は、橙君の「抱っこしてのポーズ」です。
 手足を上げたこの姿勢で、バタバタさせ、抱っこしてのおねだりです。

 意思の伝達は、言葉でするものですが、言葉にする前に、意思のサインが出ているのではないでしょうか。
 自分の気持ちを理解していただいた時の喜びは、真の喜びです。
 「思いやり」をいただく事により、信頼関係が生れます。
 
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