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2013年05月23日
 ミニトマトの花が、咲き始めました。(写真)
 小さい花の大きさ、1cm位かなと思っていましたが、定規を当ててみましたら約2.5cmありました。 小さく見ていて、ごめんなさい。
 ☆型の伸び伸びとした形、宇宙に繋がっているように思います。

 印鑑を持たないで、ケースを買いに来るお客さんがいます。
 印鑑のサイズをお聞きしますと、それが、あやふや・あいまいの方が多いのです。言われたサイズと実際のサイズが違っていたということがあります。
 普段、あいまいで良いことが多くあると思いますが、人生の目標はいかがでしょうか?
 
2013年05月22日
 次のような会話を、耳にしました。

 『うちの主人、○○さんのお見舞いに、今日行ったの。』
   『あら!○○さんなら昨日退院したよ。』
 『・・・・ 』  (ちょっとの間の沈黙)

 気になる沈黙です。
 この時に、「思ったより早く退院できて良かった」と、相手中心に考えたか? 反対に「お見舞いに、もっと早く行かなければならなかった」と、自分中心に考えたか?です。 相対する考え方、どちらを先に思ったかが考えられます。
 もの事にあたったときに、自分本位に考えるか、相手の幸せと満足を考えてするかで、運命は大きく変わるということです。 そのことを分かっていても、瞬間的に自分中心に考えてしまう自分がいます。
 
2013年05月21日
 4月下旬に植えましたミリオンベルが、咲き始めました。(写真)
 色は、チェリーピンク。
 植木鉢が隠れるように育ちますと、見事なものになります。
 楽しみです。
2013年05月20日
 大好きな藤の花の季節です。
 写真のような、藤の花色の母の着物姿が思い浮かびます。

 大自然は、大震災も、原発事故も、寒い冬も何もなかったように働いています。
 梅・桜・桃 今年も花が咲きました。
 何もなかったように。

 人も、人生には種々のことがありますが、何もなかったように、進化するように、今日を大切に生きます。
2013年05月18日
 今日は、平成25年度夏井第一小学校連合運動会
 スローガン「 かがやこう!みんなが主役 運動会 」
 青空のもと、元気のよい歓声が上がっています。
 来賓・役職宝拾いに、参加してきました。

 元気に走り、競争している子供たちを見て思い出しますのは、自分が小学生の時の運動会です。
 小学校に入学するにあたって父は、足が悪く体が小さいので、入学を1年遅らせてくださいと申し出たほどですので、かけっこは、いつもビリでしたが、楽しかったことが思い出されます。 得意は、玉入れでした。
 (両親は、足の悪い自分を、どのように見ていたのでしょうか?)
 親と一緒の昼食は、いなりずし。 甘煮の油揚げに、はち切れんばかりにご飯を詰め、ピンク色の田麩がのせてありました。 
 懐かしく思い出します。
2013年05月17日
 『予約が始まります。白米、ふつう、8時零分に炊き上がります。』
 『・・・・・・・・・・・・    』

 炊飯器、自動販売機・・・ 今は、多くの機器が、音声案内をしてくれます。
 カーナビは、目的地を設定し案内開始を始めてから、何度も指示に従わなくても、怒り出すこともなく案内を続けてくれます。 今までにお会いしたことのない女性が、案内してくれます。

 声にも、人柄が現れます。
 お会いしたくなるような声がいいですね。
 機器からの突然の声に、容姿を想像してしまいます。 
2013年05月16日
 今日、ミニトマトの苗2本を、店の裏側に植えました。
 苗は、近くに住む妹が種から仕立てたものです。

 昨年ですが、今年と同じ場所に、やはり2本植えまして、1158個収穫しております。
 今年も、ミニトマト収穫日誌をつけて楽しみます。

 収穫目標は、1200個です。
2013年05月15日
 それぞれに 「座右の銘」 なる言葉をお持ちの方が多くおられると思います。 その言葉には、心を作り、人生を作る大切な働きがあります。
 小生ですが、約40年前に 「慈悲寛大 自己反省」 という言葉に出合いました。
この言葉、学べば学ぶほどに深いものがありまして、今なお学ばなければならない、人生の課題です。
 先輩に教えられたことですが、慈悲と同じ言葉に 「思いやり」 があります。 
 「思いやり」の意味を知っていますか?
  「思いやり」 とは、 
    1.相手を思う  2.相手をいたわる  3.相手を許す
と、説明されたのです。 
 私には、3番目の 「相手を許す」 ということがありませんでしたので驚きでした。 自分のことを棚に上げて、相手の非を許せない、困った性格であったのです。
 もし、このことに気付かないで人生を歩んでいたなら、今より冷たい人間になってしまったと思います。
2013年05月14日
 見えないものを見る努力は、自分にとっても、大変良かったと思いますので、続けなければと思うのですが、今日は、何も見えません。
 ピントが合いません。
 昔、高校生の時ですが、倫理の先生に、薫の答案は、「ピンボケだな!」と言われたことがありました。 その時は、先生、うまいことを言うものだなと、先生に高得点を上げたいと思いました。
 
 散歩をしていましたら、アジサイに 「かたつむり」 を見つけました。
シャッターチャンスとばかり、デジカメでパチリとしたのですが、写真も「ピンボケ」です。
 これでは、ピンボケの人生になってしまいそうです。
  (>_<)
2013年05月13日
 11日~12日、千葉県柏市のモラロジー研究所で行われた研修会に参加してきました。
 中に、小さなバラ園があります。 数十種類のバラが咲いています。
 12日の朝、昨日の雨の水滴が消えない時間に、一人ゆっくり観賞して来ました。
  ただただ、何も考えずに
   “きれいだなぁ~!”
 むせぶような香りに包まれて・・・
2013年05月11日
 「桜・椿」の「記念樹はんこ」が、完成しました。(写真)
 仕上がりに、喜んでいただけましたなら幸いです。
 来週早々に送らせていただきます。

 この桜・椿は、お客様のどのような思いがあるのでしょうか?
 どこに植えてあって、どんな姿の木なのでしょうか?
 
2013年05月10日
 皆さん、名前をお持ちです。
 その「名前」には、名付け親の思い・願いが込められています。 多くは、両親の願いが込められていると思います。
 小生「薫」ですが、亡き父に、名前に込められた思いを、聞かないでしまったことを反省しています。 と、いいますのは、30代のころの時に、父に『お前は、名前負けだ!』と言われたことがあるのです。 そう言われて、気持ち良くなかったものですから、その訳を聞くことなく、父から離れてしまったのです。
 あの時に、聞いておけばよかったと後悔しています。
 これからの人生、両親に安心していただけるように、人様の幸せの為に努力しますので、見守っていてください。
  (父の名前は、「守」です。)

はんこ(印鑑・ゴム印)の注文を、電話でいただくことがあります。近年特にですが、 漢字でどのように表すのか、分からなくて困ることがあります。 名前にも、流行を感じます。
2013年05月09日
 以前にTVで、ウォシュレット開発の苦労を取り上げた番組を、見たことがありました。
 水(湯)の出る角度をとるときには、これで良いかなと何度も何度も試すものですから、お尻がふやけたそうです。
 写真は、ウォシュレット内部のコントロール部分です。見ても、何が何だかわからないですけど、すごいですね! 一つ一つの部品が、正常に働くことによって、おかげさまで、今日も、気持ちよく、すっきり・さっぱりです。
 多くの先人のご苦労があって、私たちは、快適な生活を送ることができているんですね。
2013年05月08日
 『孫は、かわいいよ!』
 孫を持つ知人に、何度聞いた言葉か?
 それが、本当に、かわいい!
 その孫に、お父さん・お母さんが、絵本を買った。
 私は、さっそく、「橙和蔵書」孫の名前が入った本格的な(古典的な?)蔵書印をプレゼントしました。
 印材は、取って置きの物です。
2013年05月07日
 樹木には、切り口を見ますと年輪があります。その部分の年齢が分かります。
 その年輪の芯ですが、木口の中心にあるとばかり限りません。南側の暖かい方の部分が、良く育っていることが分かります。このことより、木口を見ますと、東西南北の方角が分かるとも言われています。

 芯の部分は、柔らかくもろいですので、硬い部分を埋め込んで、印材として仕上げていきます。(写真)
 埋め木をしまして、印材の仕上がりです。
2013年05月06日
 ある総会に出席してでのことです。
 『ここで、皆様のご意見を承(うけたまわ)ります。』
 議長さんの言葉が、大変丁寧で謙虚なのです。

 カウンセリングを学びました時に、「聞く・聴く・訊く」という言葉を教えていただきました。
 「聞く・聴く・訊く」このどれでもない「承る」、小生にはない言葉でしたので、感動しました。 ありがとうございました。

 (写真は、タンポポの群生です。)
2013年05月05日
 我が家にも、先月、初孫が誕生しました。
 それはそれは、可愛いです。
 今日は、5月5日の端午の節句。
 五月晴れの空に、家紋の入った旗指物や「鯉のぼり」を揚げたいところですが、 外孫ですので、家に高く「こいのぼり」を揚げることはありません。
 妻が、その喜びを、「こいのぼり」が出てくる(かまぼこ)(写真)を買ってきて、茶わん蒸しに泳がせました。
2013年05月04日
 写真は、版画家の秋山巌先生に頂いた色紙です。
 「あざみ あざやかな あさの あめあがり 山頭火」
 
 古歌(?)に、「アザミ草 おのれの棘(とげ)を知らずして 花と思いし 今日の今まで」
という歌があるそうです。
 この歌を聞いた時から、アザミを見ますと、自己を反省する花となりました。
2013年05月03日
 「記念樹はんこ」は、皆さんの庭などにある、身近にある樹木の枝で「はんこ(印鑑)」をお作りします。
 既製の印材とは違いまして、「はんこ」を手にしますと、印材からのメッセージが伝わります。 その樹木を大切にされてきた人の、メッセージが伝わります。
 大切な方のご縁のあるものとなれば、全く別物です。(形見分け)
 
 小生は、いつのころからか樹木を見ますと、枝を見て、この部分で良い「はんこ」が出来るな!と観てしまいます。
 こういうのを職業病と言うのでしょうか?
2013年05月01日
 見えないものを見る・感じることの大切さを考えてきましたが、「見えないように見せる」努力があるんですね。
 写真は、孫が戴いた誕生お祝いです。
 ロールケーキにお菓子かなと思いましたら、中身は「紙おむつ」です。
 紙おむつには見えませんね。
 心温まるプレゼントですね。
 ありがとうございます。
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