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2013年07月12日
 小生40年前ごろは、両親と農業をしていました。 遠い昔ですが、
 母は、『昔ある人が、お金を借りに銀行に行ったところ、“あなたの畑には、ハコベが生えていますか? それとも、スギナが生えていますか?”と聞かれた』 と言うのです。
 ハコベならお金を貸せるが、スギナなら貸せないということです。 なぜなら、怠けているからスギナが生えるそうです。
 そう言いながら、畑の草取りをする母の姿が思い浮かびました。

 25年前くらいに、裏千家の先生から聞いた話では、銀行に行って、ふた付きの茶碗にお茶を出されたときは、お茶の飲み方を見てられるというのです。 
 作法を知っているかどうかがカギで、茶器を大切に扱うことを注意しなければなりません。

 いろいろなところで、見ていられるのですね。
 
2013年07月11日
 ミニトマト 初収穫です。
 まさしくルビーの輝きです。(写真)
 2個を仏壇に供えて、妻と一個づついただきました。
  『これは、美味い!』  \(~o~)/
 最高の味です。
 
2013年07月09日
 昨日、隣の家で、TVアンテナ工事をされていましたので、私の所でも、TVアンテナの向きを変えていただきました。(写真)
 近所の屋根の上にあるアンテナの向きを見ますと、3方向に向いています。あっち向いてホイの世界です。
 どちらの方角が、強い電波を得られるか、量を見る測定器があるんですね。
 電波にも質があって、質は見ることができないそうです。
 何にでも、質と量があるのですね。
 
2013年07月08日
 6日(土)~7日(日)、第11回 モラロジー東北ブロック感謝の集い
 東北の仲間300人が、岩手県花巻温泉に集いました。
 6日夜、懇親会の中で、各地区代表での「わんこそば食い大会」に、永井さんと挑戦しました。 永井さんは、「わんこそば」初めてということで、食べていただきました。
 
 『それ! 噛むな! 飲め! ・・・ 』
 私は、大変きついことを言って、そばを投げ入れていました。
 永井さん、すみませんでした。

 会場大騒ぎ。 大変盛り上がり、楽しい時間でした。
2013年07月05日
 今年の3月10日、沖縄美ら海水族館を訪ねました。(写真)
 あの時は、見えないものを見るというより、お魚を見ると「美味しそうだな!」と、食欲の方が先に立ち、見えないものが見えませんでした。
 反省しています。
 また、ゆっくりと訪ねて、普段見られない世界を、楽しみたいです。
2013年07月03日
 写真は、ぐりこえほん 「わかがえりのみず」 です。

 むかし、あるところに はたらきものの おじいさんと、なまけものの おばあさんがいました。あるひ、おじいさんは かみさまにそなえる きれいなみずをくみに でかけました。おじいさんは やまおくで やっときれいな わきみずを みつけました。のどがかわいたおじいさんは、そのみずをのみました。すると、おじいさんのからだが みるみるうちに、わかがえりました。「こりゃ、わかがえりのみずだ!」 いえにつくと、おばあさんは わかがえったおじいさんのことが わかりませんでした。おじいさんが わけをはなすと、おばあさんは、じぶんも わかくなろうと でかけていきました。「これは すごい!」 おばあさんは わきみずをみつけ、そのみずをたくさん のみました。おばあさんのかえりがおそいので おじいさんはやまへむかえに いきました。すると、どこからか なきごえが きこえて きました。かけよってみると、わきもずのそばで あかんぼうがないていました。「があさん、さては みずをのみすぎたな。」 おじいさんは、あかんぼうになった おばあさんをだいてかえりました。

 わかっているけど止められない暴飲暴食。絵本の中のおばあさんと一緒の私です。
2013年07月02日
 天然水晶印材を紹介します。(写真)
 鑑定証はありませんが、天然の水晶から、手作業で出来るだけ大きく仕上げた印材です。
 そのために、同じサイズのものがありません。
 中に、黒く見えるものが3本あります。 茶の黒いものというのでしょうか? これは、 黒曜石かな?

 現在出回っている水晶は、人造水晶が大半を占めているものと思います。 サイズも規格に合ったサイズで作られています。

 皆さんは、規格に合わないサイズを、どのように思われるでしょうか?
 私は、素晴らしい個性と思います。
2013年06月29日
 写真は、お店の前。 右側のピンクの花は、4月30日に植えましたミリオンベル。
 中央は、今月の6日に植えましたゴーヤーです。 15センチほどの苗だったのですが、1メートルにも伸びました。花も咲き始めました。

 育つ姿を見ていますと、植物自身の育とうという力を感じます。
 それと同時に、自然界には、育てようとする力が働いていることを感じます。
 この私は、一日に一回、水をあげるだけです。

 生物の「育とうとする力」と、自然の「育てる力」には、すごいものを感じますね。
 私にできる、気を付けなければならない大切なポイントは、そんなに多くはないのではないでしょうか。
2013年06月28日
 お客様より、「さくら、さくらんぼ、かりん」の木の枝が送られて来ました。
 送られてきました枝は、切ったばかりの生の枝です。 
 これから、水分抜きに入ります。
 
 多くの木は、生の木を処理することにより、自然乾燥に比べて、木の持つ力・色つやが良いように思いますので、切ったばかりの生の枝をお預かりしています。
2013年06月27日
 昨日の 【日経MJ】 日経流通新聞21ページに、「記念樹はんこ」の広告が掲載されました。(写真)

 感動の“オンリーワン”「記念樹はんこ」
あなたの特別な思いの樹木で大切な真心の印鑑を制作します。
■家族の記念樹、大切な樹木を用い、世界で1本だけの大切な印鑑をお届けします。
■命と同様に大切な印鑑に特別な思いと感動を彫り込みます。
■生涯の記念の贈り物として全国から多数のご注文をお受けしています。
 ご家庭用・贈答用ほか、学校、企業、団体様の記念印鑑も全国ご商談受付中

 思いのこもった樹木を利用しまして、真心の印鑑を、あなたに。
2013年06月26日
 記念樹はんこ マンゴーの完成です。
 お客様には、喜んでいただけましたら幸いです。

 マンゴーの枝は、今回初めて手がけました。
 他の樹木と比べますと、少し柔らかい方だと思います。
 柔らかいと言いましても、数多く押印できますので、ご安心ください。
2013年06月25日
 ゴーヤーの花が、咲き始めました。
 ゴーヤーには、雄花と雌花があったと思います。まだ一輪の花ですので、食べられるようになるのは、まだ先ですね。
2013年06月24日
 印材作りの最後の作業です。
 樹木の中心に、柔らかい部分があります。 その所に、硬い部分を埋め込んで、印材の完成です。

 樹木(植物)は、根から養分と水を吸収して枝葉に送ります。 葉は、光合成で一酸化炭素を吸収して、酸素を輩出します。 その酸素を私たちは戴いています。 
 生きていくのに必要な酸素を考えますと、植物が生産者で、人間は、消費者なんですね。
 自然の働きに気づくことは、環境(樹木)を大切にすることになりますので、学ぶことが求められますね。

 樹木の根から吸収された水分と養分は、年輪の外側の部分で枝葉に送られ、中心の芯で根の方に戻ると聞いたことがあります。 血管で考えると、芯は、太い静脈に当たるのでしょうか?
2013年06月23日
 昨日、生まれて初めて 「さくらんぼ狩り」 を体験してきました。
 平成25年度 第2回 東日本生涯学習センター講座の中で、【自然学習】の時間です。
中型バス2台総勢58人、片道2時間かけて、山形県上山市 “ひまわり農園”にお世話になりました。
 さくらんぼ佐藤錦を、おなか一杯いただきました。
 大きな声では言えません。小さな声で40分間に(140個)御馳走になりました。
 同行しました二戸からお出での女性の方も、さくらんぼが一番大好きといって、大変な量を食べていました。(数は不明です)
 ちなみに、盛岡わんこそばの自己記録は、105杯です。
2013年06月20日
 写真は、形を整えました材料に、ニスをかけました。
 ほぼ完成というところなのですが、文字を彫る前に、もう一つの作業があります。」
2013年06月18日
 『ハワイアンズリカちゃん 買って!』
 『誕生日に買ってあげる!』
 今日の夫婦の会話です。
 フラガールの姿をしたリカちゃん人形が、七月上旬に発売されます。
 ちなみに、リカちゃん人形は、我が小野町で作られています。西洋のお城のような工場で、工場見学できますのでお出かけください。 その際には、橋本印房にもお寄りください。
 
 一昨日、いわきモラロジー事務所、事務所開設50周年記念、〝感謝の集い〟に出席。
 アトラクションで、フラ・タヒチィアンダンススクールの皆さんのダンスを楽しみました。(写真)
 超笑顔で、スピード・リズム感あるダンス。 
 映画フラガールの世界に浸ってきました。
2013年06月17日
 写真は、持つところの部分の面取りをしたところです。
 手触り良く形を整えるために、サンドペーパーを使って仕上げていきます。

 世の中には、ブランド品の偽物が出回っています。
 以前TVで、偽物をいかにして発見するかを取り上げた番組がありました。 
 その時に出た品物は、時計でした。
 見ただけでは、判りません。 鑑定士の方がどうしたかといいますと、目をつむり、先に本物を触ります。 次に、本物かどうかを見分ける品物を触りました。
 結果、その品物は、感触に違いにより、偽物だったということです。

 20年ほど前に、大変高価な加藤唐九郎の茶碗を、触らせていただいたことを思い出しました。見た目・形は、ごっつい男の茶碗という感じでしたが、手に乗せてみますと、ふわーとする大変心地の良い感触でした。他のものと違う、触ってみなければわからないものがありました。
2013年06月16日
 写真は、機械力を使いまして、両サイドを平らに落としたところです。

   [ 改刻 ]
 過去に利用しました印鑑を、彫りなおして使いたいという方がおります。 
 その時に、自分で切って来られる方がおられるのですが、そうしますとどうしても、必要以上に短くしてしまいますので、自分では、なさらない方が良いです。
 文字の彫る深さは、1mmまでありません。 改刻しましても、文字の深さの分しか短くなりませんので、お任せいただきたいと思います。
2013年06月15日
 写真は、お預かりしましたマンゴーの枝を、表皮を剥いて水分を抜き、長さが約6.5cm位に切りました。

 多くの印鑑は、長さが6cmに仕上げてあります。 
 6cmの長さは、使いやすい長さでもあります。 
 そのために既製品の印鑑ケースですが、長さ6センチのものがちょうど収まるように出来ていますので、6cmに仕上がるように作業しています。
 既製品の印鑑ケースの長さのサイズに、一寸五分 4.5cmというサイズもありますので、コンパクトなものをお求めの方は、ご相談ください。
2013年06月14日
 送られて来ましたマンゴーの枝。
 皮が付いたままで、約半分ほどの水分を抜き、その後に、表皮を剥きました。(写真)
 枝は若木で、表皮は緑で柔らかく厚いので、中に印鑑になるしっかりとした樹木があるのだろうかと心配しましたが、大丈夫でした。
 お客さまの希望の太さは、12~15mmの間です。 写真の下の2本は細く、一番上のものはちょっと太いので、中間の3本の中からお客様の「はんこ」が生まれます。
 これからまた、水分抜き作業をします。 (どのようにして水分を抜くかは、お教えしたいのですが、企業秘密です。)

 建材を採集する時は、冬期間が良いということをお聞きします。 確かにそう思いますが、「記念樹はんこ」の場合ですが、表皮を剥くときに、今年の成長点まで剥き落としますので、その心配はありません。
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