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2013年06月13日
 南の国、沖縄県から、マンゴーの木の枝が送られて来ました。(写真) 東北にはない木でしょうからと、葉っぱつきです。
 初めて扱う材料です。 これからの作業が、楽しみです。
 以前に、枝ではなかったのですが、ココナッツの木で、「はんこ」をお作りしたことがありました。 木の種類によって材質が違いますので、初めての材料との出会いは、どのような材質なのかワクワクします。

 マンゴーの木に、スナックパインが添えられて来ました。
 パイナップルの実では、「はんこ」になりませんので、ご馳走になりました。
 底のヘタを切り落として、あとは、手でちぎりながら、スナック菓子を食べるように食べるのです。 大変に美味しいです。 中心部分の芯が、これまた美味しいですね。
 ごちそうさまです。
2013年06月13日
 15~20cm伸びるゴーヤーのヒゲ。
 先端の触角は、細いネットに触ると巻付きます。
 その後です。 先端の方から、らせん状に丸まり、たるみをとり、しっかりと本体を固定するのです。(写真)
 この形状は、強い風などにも対応する、素晴らしいものではないでしょうか。

 昨日、心臓にペースメーカーを入れた方に、お見舞いをして来ました。 その方の心臓は、機械の力を借りて動かしているのですが、健康な人の心臓は、誰が動かしているのでしょうか?

 ゴーヤーのヒゲ、これも自然のはたらき。
 自然界の進化の一つを見たように思います。
 
2013年06月12日
 買い物をしますと、当たり前のように袋に入ってきます。
 帰って、用済みの買い物袋。捨てるのがもったいなく、物入れにいっぱい貯まってしまいます。 その中で、いただいて嬉しい、高級な紙袋がありました。 真っ白で、何も印刷されていません。 差し上げても嬉しい紙袋です。

 当店でも、この紙袋を利用することにしました。
 当店では、紙袋にさりげなくしっかりと、シールプレスを使いまして、「橋本印房」の印を入れてあります。(写真、中央下) 点字のような状態ですので、目立ちません。 触るか、光線の関係で見ることができます。
 大きさは、 18.5 × 6.5 × 24cm です。
 どうぞ、ご利用ください。
2013年06月11日
 写真のユリの花、花の直径が30cm近くあります。見事な花です。
 花瓶の花は、根を切られていますので、実(種)を付けることなく終わりになります。根に繋がっていないと、命が途切れてしまいます。

 人間にも、切ってはいけない、根にあたるところがあると教えられました。 それは、「恩人」です。 
 親・祖先あっての今の自分。 学校の先生。 地域社会の人々。 先人・先輩。 お客さん。 皆、恩人なのですね。 
 多くの恩人のおかげで、今の自分の生活があるのですが、だいぶ多くの恩を忘れています。 「瓶中の花」と同じにならないように、感謝・報恩の心で、人様のお役にたつことに努力します。

 
2013年06月10日
 昨日の9日、東日本生涯学習センターで開催されましたサンデーセミナーに、こちらから6人で参加して来ました。(写真)(参加人数100名)
 昼食は、カレーです。
 一緒に行きました80歳を超えた方に、半分手伝ってくださいと言われ、山盛りのカレーライスを戴きました。
 午後の講義の中で、『美味しいカレーをいただきましたが、お肉は、牛or豚ですよね!ジャガイモ・人参・玉ねぎ、みな命あるものをいただいたんですよね!』と言われて、ハッとしました。
 私たちは、生あるものを食べなければ生きられない。生かされていることを忘れて、今日のカレーは、甘いの・辛いの、量が多い・少ないを考えて食べていました。
 美味しくいただけることに感謝して食べることにより、脳の神経も安定し、内臓も正常に機能して、食べ物が栄養となります。
 不平不満、好き嫌いを無くして、一食一食を感謝したいものです。
2013年06月09日
 もう少しで、生後二か月の橙和君。 話しかけられた言葉に、返事(言葉にならない言葉で)をしています。(写真)
 洋服は、叔母さんからの誕生祝。橙和カラーが、よく似合いますね。

 母乳で、ドンドン大きくなっています。 肉体的成長は、目に見えてよく分かりますので、病気怪我がなければ、心配することがないですね。
 人間として大切なもう一つの成長 「心の成長」 があります。
 子供にとって、両親がお手本です。
 子供は、両親の真似をしますので、心配することはありませんね! 
 夫婦仲良く、親孝行に心がけましょう。
 
2013年06月08日
   金子みすゞ童謡集  [わたしと小鳥とすずと]
      はちと神さま
   はちはお花のなかに、 お花はお庭のなかに、 
   お庭は土べいのなかに、 土べいは町のなかに、
   町は日本のなかに、 日本は世界のなかに、
   世界は神さまのなかに。

   そうして、そうして、神さまは、 
   小ちゃなはちのなかに。 


 大自然のはたらき、人や生きもの、目に見えないものまで、優しいまなざしで思いやるみすゞの作品。 自然の、全体に流れるはたらきを感じる作品。 学ぶことが多いですね。
2013年06月07日
 (競走用自動車ではありません。)
 日除けを兼ねて、店の前にゴーヤー2本をプランターに植えました。(写真)
 苗の名札を見ますと、「F1節成ゴーヤー 島娘」 とあります。
 F1の説明がありません。 私の知識によりますと、この苗から収穫される実は、親以上の大変に良い収穫が得られる、素晴らしい交配種であることを表しています。
 問題は、これから収穫した種を蒔いても、同じような収穫は、得られないということです。同じ苗を自分で作ることは出来ないのです。

 苗に(種に) 「F1」 の記がありましたら、素晴らしいものであると思います。
 収穫が、今から楽しみです。
2013年06月06日
 人間にも、四つの窓があるというのですから驚きです。
 A.自分のことを、自分も他者も知っている領域
 B.他者は知っているが、自分には知らない自己盲点の領域
 C.人に隠している秘密の領域
 D.自分にも人にもわからない無意識界

 Dの、自分にも他者にもわからない見えない部分とは、何なのだろうかと考えていました。 今、思いますことは、人それぞれに伝わっている、親祖先からの精神的・肉体的遺伝の原因である、過去ではないでしょうか?
 自分のことは、自分が一番よく知っているわけですが、自分は意志が弱いとか怠け者であると、自分を持て余している自分がいます。 
 きっと、過去に原因があるんですよね!
2013年06月05日
 1万円を両替したいときに、小さな買い物をして両替することがあります。
 商売で大切な 「つり銭」
 10万円金貨で買い物に来られては困りますけど、そうでなければ「つり銭」がないということの無いように気を付けています。
 小銭をいっぱいお持ちのようなお客さんに、こちらで両替を頼むときもあります。

 ところで、一円玉の製造に約3円かかるということには驚きました。一円玉を「3円です」というわけにはいきませんけど、3円に見えてきました。
2013年06月04日
 写真は、2日に頂いた昼食の弁当です。大変美味しく、ボリューム満点。ごちそうさまでした。

 今から40年前のことですが、私が帰ろうとする後ろ姿に、『無理しないように、身体(からだ)が資本だよ!』と、先輩が声をかけてくれました。 帰り道、その言葉がありがたく、温かい気持ちで帰れたのを、今でも、あの時と同じように思い出します。

 言葉には、人を育てる言葉と、反対に苦しめる言葉があるので、注意しなければなりません。
 言って悪い言葉は、相手の心を傷つけるようなこと、相手に不快感を与えるようなことは言っていけないということです。
 これが、なかなか難しいんですね。
2013年06月03日
  植物には、一両・十両・百両・千両・万両と呼ばれているものがあります。 名前から考えると、江戸時代に名付けられたのでしょうか?
 正月に、センリョウは生け花によく利用され、マンリョウは、床飾りとして利用される縁起の良い植物ですね。
 それにしても、どうしてこんなに、大変な格差のある名前を付けられたのでしょうか?
 それぞれに共通しているのは、小さな可愛い実を付けます。 違いは、実の付け方にあります。 センリョウの実は、枝の先端、葉の上につけていますね。 万両は、葉の下に慎ましく付いています。(写真)
 日本人は、感情的に自然を見て、自然から学ぶことができます。そのことが、名前に表れていると思われます。
 マンリョウは、慎ましく謙虚に、葉の下に実を付けるということで多くの人に愛され、大切にされているんですね。
 人間も、謙虚な人が皆から愛されているということは分かるのですが、なかなか謙虚になれない自分がいます。
2013年06月01日
 (写真は、隣の庭の満天星つつじ)
 関東一円をカバーする地デジテレビ電波は、5月31日、東京タワーから東京スカイツリーに切り替わりました。

 電波時計の電波は、国内で2か所、福島県と、福岡県と佐賀県の県境、羽金山標準電波送信所から発信されています。
 福島県のおおたかどや山標準電波送信所は、私の所から20㎞位でしょうか、近い所にあります。 この施設は、東電の原発事故がありました所から20㎞圏内にありまして、事故後40日間停波しました。
 電波時計のおかげで、正確な時間を知ることができます。
 電波時計のなかった昔、私は、家庭の中で時計係でした。

 時間を必ず守る人は、信用が高いですね。 遅刻しないように気を付けます。
2013年05月31日
 「記念樹はんこ」の印材を作る過程で、いろいろな顔を見せる部分があります。(写真)右端と左端の材料は、以前に負った傷痕です。個性が魅力でもあります。

 今日の産経新聞に、国内最大規模のこけしの祭典「第55回全日本こけしコンクール」で、最高賞の内閣総理大臣賞に輝いた 阿保六知秀(あぼむちひで)さんが紹介されています。
 「こけし作りで一番大切なのは顔の表情。津軽の3~4歳の女の子をイメージする」という。 ただ、結婚直後は「妻の顔」に、娘ができると「子供の顔」に似ていると言われた。こけしは自らの心を映す鏡でもある。だから「私のとってこけしは分身のようなもの。発送するとき、『がんばれよ』と言ってしまう」とおどけてみせた。

と、あります。
 「はんこ」も、自分の分身。技術磨きも大切ですが、自分磨きも大切と思っています。
2013年05月30日
 (写真は、隣の庭の牡丹です。)

 自分の父親に素直になれなくて、反抗心を持っていたことを反省しています。そんな私ですが、父親と同じことをしているなと思うこと、たびたびです。

 子供は、親の姿・行動をしっかり見ています。
 子育てで大切なことは、自分自身が、親祖先の方をしっかり向いて、安心していただけるように努力することです。 その姿を見て、子供が育てば、親は、安心ですね。
   親・祖先 ← 自分 ← 子供    (親の方を向いて生活する)
 反対に、自分自身が親に背を向けていては、親に背を向ける子供が育ちます。
   親・祖先 → 自分 → 子供 →  (子供の方を向いて生活)
 子供は、心配なく親に似た大人になるのですね。
2013年05月29日
 過ぎ去った時間を早く感じる時があります。
  毎月の新聞の集金。 (あれ~ もう一ヶ月過ぎた!)
  今日は、5月29日。 今年も残すところあと7ヶ月です。
 年齢が高くなるにつれて、時間のスピードが増しているように思います。

  時間のスピード
 二十歳の時は、 時速20キロメートル
 四十歳の時は、 時速40キロメートル
 六十歳になると、 時速60キロメートル
のスピードで、時間が過ぎ去るとのことです。
 このスピード感、納得してしまいます。
2013年05月28日
 第66回カンヌ国際映画祭で、「そして父になる」がカンヌ審査員賞を受賞しました。 この作品は、息子が出生時に取り違えられていたということです。親子とは何かを問うこの作品、早く見たいですね。

 赤ちゃんの周りで、よく聞く言葉が、
  『○○さんに似てるね!』
おもしろいことに、両親のどちらかであったり、両家の祖父母であったり、曾祖父であったり、いろいろな方が登場します。 
 中には、何処を見て似ているというのだろうと思うことがあります。私には、見えない所を見ているのですね。
2013年05月27日
 今年の3月、「第7回 モラロジー 宿泊式セミナー in沖縄2013」に参加しまして、楽しく学びました報告をしました。
 来年の、「第8回 モラロジー 宿泊式セミナー in沖縄2014」 の案内ができまして送られてきました。(写真)
 なんと、案内に自分の写真が載っています。
 穂苅満雄講師と自分と妻の3人で撮りました、懇親会での記念写真が載っています。
 このリーフレットは、私の宝物です。
  平成26年3月6日(木)~10日(月)
 皆さん! いっしょに参加しませんか?
2013年05月25日
 昨日は、孫の一か月検診でした。
 体重4.5キログラム、何処も異常なし。
 母乳で、すくすく育っています。感謝・感謝です。

 朝、[母(はは)父母恩重経を語る] 高田好胤 の中の仏説父母恩重経の所を開いてみました。
 “爾来、母の懐を寝処となし、母の膝を遊場となし、母の乳を食物となし、母の情を生命となす。 ・・・・ 母にあらざれば養われず、母にあらざれあば育てられず、 ・・・・ 計るに、人々母の乳を飲むこと、百八十斛(こく)となす。父母の恩重きこと天の極まり無きが如し。”
とあります。  
 一石(いっこく)は、一斗の10倍で約180リットル。
 百八十斛(こく) = 32400リットル
 200リットルのドラム缶、約162本の量です。
この量には驚きです。ビックリです。凄いことですね! 
2013年05月24日
 写真は、道端のタンポポです。 黄色が、鮮やかです。
 道端のタンポポを見て思い出しますことは、 古歌に、
  「ふまれてもさくたんぽぽの笑顔かな」
という歌です。
 人生には、思うことが思うようにいかなかったり、好きになれない人との出会いがあったりします。 このようなときには、自分の足りない所を反省し、また、恩寵的試練として受け止め、相手を怨むことなく、かえって感謝して行く努力をしています。
 踏まれても踏まれても咲くタンポポ、強いですね。
 強く生きられたら、いいですね。
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