ホームブログ2014年1月
2014年1月
ブログ:29
2014年01月09日
   22. 小遣い
 東洋には、古い格言に 「金を使うことは金を得るより難し」 という言葉があります。
 宝くじの高額当選者には、当たらなければよかったと思われる方が、多くいるということです。 ダムが出来ることにより、高額の立ち退き料が入り、約半数の方は、そのお金が無くなると、以前より貧しい生活をするようになってしまったという現実があります。 お金の使い方に問題があるということでしょうか。

 自分のために、何に使っても良い小遣いがあります。 
 自分の小遣いであっても、自分の為だけでなく、人様の幸せのためにも使う習慣を身につけたいものです。

 写真 月刊誌 「ニューモラル」 ご希望の方、先着3名様の方にプレゼントします。ホームページお問い合わせよりメールください。
2014年01月08日
    21.考え方を変えるということ
 誰もが、良い人生になることを望んでいますね。良い人生になるポイントは、どこにあるのでしょうか?

心が変われば意識が変わる  意識が変われば態度が変わる
態度が変われば言葉が変わる 言葉が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる 運命が変われば人生が変わる
心が変われば人生が変わる

 心を変える、考え方を変えるということは、人生が変わるということですね。
2014年01月07日
   20. 美味しい物から食べる
 エピソード ある男性が彼女の家を初めて訪ねた時に、お母さんの手料理、ジャガイモたっぷりの味噌汁が出てきました。 彼は、ジャガイモが苦手、苦手な物を後に遺すと大変なので、先に食べたから大変、お代わりをどうぞと、またまた、ジャガイモをたっぷり盛られてしまいました。 (その後、ジャガイモを食べられるようになったのではないでしょうか?)

 盛り合わせのお寿司、一番大好きな、美味しい物から順に戴きます。そうしますと、最後まで美味しい物を戴くことが出来ます。
 その反対ではどうでしょうか。最後に好きな美味しい物が戴けたとしても、その前には、まずい物を食べることになってしまいますよね.

 写真は、冬田の稲株(いなかぶ)です。
2014年01月06日
 紅梅の枝で、「はんこ」 を作ることになりました。
 紅梅は、昔、根付(ストラップようなもの)の材料として彫刻されていたこともあり、印材としても大変良いものです。
 写真は、皮を剥いたところで、木の中まで赤(ピンク)く、気分も高揚してきます。
 紅梅でも、木の中は白い物もあります。
2014年01月05日
   19. 我慢 (⇔素直)
 「あの人は、我慢強い人だ。」というと、我慢できることは良いように思いますが、そうではないようです。
 私は、10年ぐらい以前ですが、足が痛み出し、足が痛いと言うと心配をかけますので、言わないで我慢をしていました。そうしますと、「最近人相が悪くなっていますよ!」と言われて、足が痛く我慢していたことを白状しました。
 我慢心が強いと、大事を小事と思い誤り、取り返しのつかない結果を招くこともありますので、考え方を変える必要がありますね。
 我慢の反対語は、素直ではないでしょうか。素直になることに努力します。

 自然界の我慢の結果が、火山爆発や、大地震だったりして、多くの被害を招いていますね。怖いことです。

 写真 リカちゃんキャッスルのイルミネーション
2014年01月04日
    18. 焦らない
 自分には、人一倍高い能力もありません。また、努力も出来ません。 それでも、あれをやらなければ、これもやっておかないとと、焦る時があります。 焦れば焦るほど困難して、思うことが思うように出来なくなってしまいます。
 それで、焦らないようにします。
 今、優先して行うことは何か、それが出来ればそれで良し。そして休憩です。
 健康を維持できれば、それで良しと考えます。健康が資本ですね。
2014年01月03日
   17.人生の方程式
 考え方を変えることには、どのような効果があるのでしょうか。
 私は、人生の方程式を学び、その効果の大な事に驚きと共に、努力することの価値を理解できた時には、一人「万歳」をするほど、「これだ!」と思いました。

  能力 × 努力 × 心づかい(品性) =  結果
   10 ×  10  ×   0.1      =   10   
    5 ×  5  ×     5    =  125

 マイナスの心づかい(不道徳)は、マイナスの結果となります。
人生の方程式のポイントは、考え方を変える・心づかい(品性)を高めることにありますね。
2014年01月02日
   16. 許す (⇔許せない)
 ある勉強会で講師が、『皆さん!思いやりという言葉 ご存知でしょうが、』と、思いやりについて説明されました。

 思いやり = 1.思う  2.いたわる  3.許す

 私は、思いやりの中に 「許す」 が出てきたのには、驚きでした。知らなかったのです。私は、間違っている事に対し、それは間違っていると、許せない思いが強かったのです。
 身近な周りの人に対し、善悪を問わないで、優しく温かく接することが大切ですね。非を問われますと、問われた人は、問うた人から離れ、自分を守ろうとするだけのように思います。

 写真 小野町 リカちゃんキャッスル
     夕刻よりイルミネーションできれいですよ。
2014年01月01日
 明けましておめでとうございます。 穏やかな年であります様に、皆様のご多幸とご健勝を心よりお祈り申し上げます。
 写真は、昨日の午後4時38分、当店の真上を、33羽の白鳥が飛んでいました。

   15.外見よりも中身
 今から40年前、人生に迷っていた時に、今は亡き小野一栄先輩に、
 『ここに壺があるとします。もし、この壺を痰壺にしてしまえば、部屋の隅の暗い所に置かれますね。同じ壺でも、自分の大切にしている物を入れたら、宝壺として、明るい高い所に置くのではないでしょうか。』と。
 この時、これ以上のお話し、説明はなかったのですが、その時の私は、仕事が定まらない、身体にはハンディキャップ、心は不平・不満ですさんでいるという中で、先輩は、「橋本さん、橋本さんのその体の中に、どんな心が入っているかで、橋本さんの置かれる場所がどんどん変わってくるのですよ!」と言って下さったように思ったのです。この出会いが、その後の人生に大きく影響を与えてくれました。
 私のターニングポイントです。
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス