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記念樹はんこの出来るまで 7
2008年10月16日
 この写真は、木口の部分、印面になるところです。
 木の芯になるところは、普通は白く、大変軟らかく、印鑑として文字を彫りますと、その部分が、切れた常態になってしまいます。 文字の線が、途切れてしまいますので、同じ材質で、埋め木をします。
 これで、印材の完成となります。
 軟らかい芯の部分が大きすぎると、同じ材質で埋めることが出来ませんので、印材にならないものもあります。アジサイも、その一つです。
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