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見えないものを見る 538.  心を育てる言葉 136.
2015年10月13日
    蒔いたタネは、目が出る。
 困った結果だ出た時の受け止め方ですが、どのくらい困ったかの量が、自分で蒔いたタネの量と比例するということです。 自分以外の原因であったとしても、自分にも原因があると受け止め対処することで、良い結果が生まれる。他に責任を求めても、自分が良い結果に終わることはないそうです。
 自分に原因がないと思っても、自分の親・祖先がまいた種が芽を出したということも考えられます。 我が地方では、蒔いた覚えがないのに、目が出たということを、ふっぜが芽を出したなどといいます。
 悪いことの反対に、予期しない良いことの起きた原因を、棚から牡丹餅といいますね。

写真 ビニールひもを登る孫
    レスキューの訓練を見て真似をする。
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