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見えないものを見る 320. 「与えられるもの 14.」
2014年06月25日
    我幸いにして病を得たり 2.
 病気になることにより、日頃の不摂生を反省することが出来るわけなのですが、病気のことはお医者さん任せで、生活の改善は、なかなか出来るものでありません。
 「人間は、好きなもので身を滅ぼす」 という言葉がありますね。
 食べ物でも、物でも、人でも、嫌いなものには近づきませんので、心配はいりません。反対に好きなものには、ドンドン引き寄せられ、ブレーキが利かなくなる恐れがあります。
 ちょっと度が過ぎると、警告が出るのですが、人間の心は弱い物で、その警告を無視してしまいます。 度が過ぎた時、その時に一番心配してくれているのは、親であり、夫婦であれば連れ合いです。 親の言葉、連れ合いの言葉は、身を滅ぼさない為に聞かなければなりません。

 写真 孫の低い目線で、奥の埃をチェック中
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