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2013年05月15日
 それぞれに 「座右の銘」 なる言葉をお持ちの方が多くおられると思います。 その言葉には、心を作り、人生を作る大切な働きがあります。
 小生ですが、約40年前に 「慈悲寛大 自己反省」 という言葉に出合いました。
この言葉、学べば学ぶほどに深いものがありまして、今なお学ばなければならない、人生の課題です。
 先輩に教えられたことですが、慈悲と同じ言葉に 「思いやり」 があります。 
 「思いやり」の意味を知っていますか?
  「思いやり」 とは、 
    1.相手を思う  2.相手をいたわる  3.相手を許す
と、説明されたのです。 
 私には、3番目の 「相手を許す」 ということがありませんでしたので驚きでした。 自分のことを棚に上げて、相手の非を許せない、困った性格であったのです。
 もし、このことに気付かないで人生を歩んでいたなら、今より冷たい人間になってしまったと思います。
2013年05月14日
 見えないものを見る努力は、自分にとっても、大変良かったと思いますので、続けなければと思うのですが、今日は、何も見えません。
 ピントが合いません。
 昔、高校生の時ですが、倫理の先生に、薫の答案は、「ピンボケだな!」と言われたことがありました。 その時は、先生、うまいことを言うものだなと、先生に高得点を上げたいと思いました。
 
 散歩をしていましたら、アジサイに 「かたつむり」 を見つけました。
シャッターチャンスとばかり、デジカメでパチリとしたのですが、写真も「ピンボケ」です。
 これでは、ピンボケの人生になってしまいそうです。
  (>_<)
2013年05月13日
 11日~12日、千葉県柏市のモラロジー研究所で行われた研修会に参加してきました。
 中に、小さなバラ園があります。 数十種類のバラが咲いています。
 12日の朝、昨日の雨の水滴が消えない時間に、一人ゆっくり観賞して来ました。
  ただただ、何も考えずに
   “きれいだなぁ~!”
 むせぶような香りに包まれて・・・
2013年05月11日
 「桜・椿」の「記念樹はんこ」が、完成しました。(写真)
 仕上がりに、喜んでいただけましたなら幸いです。
 来週早々に送らせていただきます。

 この桜・椿は、お客様のどのような思いがあるのでしょうか?
 どこに植えてあって、どんな姿の木なのでしょうか?
 
2013年05月10日
 皆さん、名前をお持ちです。
 その「名前」には、名付け親の思い・願いが込められています。 多くは、両親の願いが込められていると思います。
 小生「薫」ですが、亡き父に、名前に込められた思いを、聞かないでしまったことを反省しています。 と、いいますのは、30代のころの時に、父に『お前は、名前負けだ!』と言われたことがあるのです。 そう言われて、気持ち良くなかったものですから、その訳を聞くことなく、父から離れてしまったのです。
 あの時に、聞いておけばよかったと後悔しています。
 これからの人生、両親に安心していただけるように、人様の幸せの為に努力しますので、見守っていてください。
  (父の名前は、「守」です。)

はんこ(印鑑・ゴム印)の注文を、電話でいただくことがあります。近年特にですが、 漢字でどのように表すのか、分からなくて困ることがあります。 名前にも、流行を感じます。
2013年05月09日
 以前にTVで、ウォシュレット開発の苦労を取り上げた番組を、見たことがありました。
 水(湯)の出る角度をとるときには、これで良いかなと何度も何度も試すものですから、お尻がふやけたそうです。
 写真は、ウォシュレット内部のコントロール部分です。見ても、何が何だかわからないですけど、すごいですね! 一つ一つの部品が、正常に働くことによって、おかげさまで、今日も、気持ちよく、すっきり・さっぱりです。
 多くの先人のご苦労があって、私たちは、快適な生活を送ることができているんですね。
2013年05月08日
 『孫は、かわいいよ!』
 孫を持つ知人に、何度聞いた言葉か?
 それが、本当に、かわいい!
 その孫に、お父さん・お母さんが、絵本を買った。
 私は、さっそく、「橙和蔵書」孫の名前が入った本格的な(古典的な?)蔵書印をプレゼントしました。
 印材は、取って置きの物です。
2013年05月07日
 樹木には、切り口を見ますと年輪があります。その部分の年齢が分かります。
 その年輪の芯ですが、木口の中心にあるとばかり限りません。南側の暖かい方の部分が、良く育っていることが分かります。このことより、木口を見ますと、東西南北の方角が分かるとも言われています。

 芯の部分は、柔らかくもろいですので、硬い部分を埋め込んで、印材として仕上げていきます。(写真)
 埋め木をしまして、印材の仕上がりです。
2013年05月06日
 ある総会に出席してでのことです。
 『ここで、皆様のご意見を承(うけたまわ)ります。』
 議長さんの言葉が、大変丁寧で謙虚なのです。

 カウンセリングを学びました時に、「聞く・聴く・訊く」という言葉を教えていただきました。
 「聞く・聴く・訊く」このどれでもない「承る」、小生にはない言葉でしたので、感動しました。 ありがとうございました。

 (写真は、タンポポの群生です。)
2013年05月05日
 我が家にも、先月、初孫が誕生しました。
 それはそれは、可愛いです。
 今日は、5月5日の端午の節句。
 五月晴れの空に、家紋の入った旗指物や「鯉のぼり」を揚げたいところですが、 外孫ですので、家に高く「こいのぼり」を揚げることはありません。
 妻が、その喜びを、「こいのぼり」が出てくる(かまぼこ)(写真)を買ってきて、茶わん蒸しに泳がせました。
2013年05月04日
 写真は、版画家の秋山巌先生に頂いた色紙です。
 「あざみ あざやかな あさの あめあがり 山頭火」
 
 古歌(?)に、「アザミ草 おのれの棘(とげ)を知らずして 花と思いし 今日の今まで」
という歌があるそうです。
 この歌を聞いた時から、アザミを見ますと、自己を反省する花となりました。
2013年05月03日
 「記念樹はんこ」は、皆さんの庭などにある、身近にある樹木の枝で「はんこ(印鑑)」をお作りします。
 既製の印材とは違いまして、「はんこ」を手にしますと、印材からのメッセージが伝わります。 その樹木を大切にされてきた人の、メッセージが伝わります。
 大切な方のご縁のあるものとなれば、全く別物です。(形見分け)
 
 小生は、いつのころからか樹木を見ますと、枝を見て、この部分で良い「はんこ」が出来るな!と観てしまいます。
 こういうのを職業病と言うのでしょうか?
2013年05月01日
 見えないものを見る・感じることの大切さを考えてきましたが、「見えないように見せる」努力があるんですね。
 写真は、孫が戴いた誕生お祝いです。
 ロールケーキにお菓子かなと思いましたら、中身は「紙おむつ」です。
 紙おむつには見えませんね。
 心温まるプレゼントですね。
 ありがとうございます。
2013年04月30日
 毎年、店先にミリオンベルの鉢を置いて楽しんでおります。
 今年も、苗と土を買い、
 「花よ!いっぱい咲け!」 と、植えました。(写真)
 花の色は、チェリーピンクです。
 一株で1000もの小花を咲かせてくれます。
 4株植えましたので、4000の花ですね。
 毎年、花の実数を数えたいと思うのですが・・・・
2013年04月29日
 写真は、孫の橙和(とうわ)君です。よろしくお願いいたします。
 朝、井出大先生の本を読んでおりましたら、次の文章がありましたので紹介します。

 心づかいが悪いと表情が恐くなります。動作が荒々しくなります。障子を勢いよく閉めたりします。あれは手が閉めたのではなく、心が閉めたのです。「びしゃっ」という障子の閉まる音が、どれほどお子さんにいやな衝撃を与え、悪い影響を与えるか。お子さんが立派に育っていかないのは、そのようなところを見せつけるからです。そこで「自己反省」ということが大切になるのです。「ああ、このようなところを子供に見せてはいけない」という反省です。

 家庭内の音色は、心の音色だったのですね!
2013年04月28日
 写真の中ほど、白色が椿(つばき)、その右側がサクラ材です。
 この2本を、印材の形に整えました。
 これからニスをかけて、印材として仕上げていきます。
2013年04月27日
 我が家で、このたび、プチリフォームをしました。
 2階への階段を直したのです。(写真)
 下から6段目の所で、少し「きしむ」音がします。
 家族それぞれに、自分の体重が重いので「きしむ」ものと思い、音のことを口にしませんでした。
 音のすることより、自分の体重を気にしていたのです。
2013年04月25日
 今日は、さわやかな朝です。
 夏井千本桜が、皆さんを待っています。
 どうぞ、お出かけください。
 橋本印房にも、お寄りください。
2013年04月24日
 今日、初めて孫の入浴介助をしました。
 入浴用のプール(?)に温度計(写真)
 お湯の温度は、温度計でしっかり確認できます。
 37℃より低くてはぬるい。40℃以上では熱い。
 40℃のお湯を準備して、入浴のお手伝い。
 入らない私も、汗をかきました。

 (入浴用のプールでなく、ベビーバスと言うそうです。)
2013年04月23日
 写真は、コップの中の氷ですが、氷を水の中に入れますと、水面に少しだけ頭をだし浮かびます。
 水面に出る部分は、氷全体の6~7分の1です。 透明な水ですと、水の中の氷を見ることが出来ますが、水の中は見えないものとします。見える部分が「氷山の一角」です。

 生きている私たちに見えている部分は、この6~7分の1のような気がします。

 隣の人から、旅行の土産ですといただいた物はよく見えるのですが、大切な空気・酸素・・・恩恵・・・見えなくても大切なものが、沢山ありますね!
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