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2013年04月22日
 昨日の大雪には驚きました。
 満開の桜に、午前中雪が降り続き、一面銀世界に、真冬に戻りました。
 今日の朝、残っている雪は少ないのですが、車のフロントガラスの上に、「雪ロール」が朝日に輝いていて、自然の働きを楽しみました。(写真)

雪ロールを輪切りにして、素敵なカップに盛り付けて、いちごミルクをたっぷりかけたら美味しそうです。
2013年04月19日
 ある研修会を受けた時の、ゲームの一つです。
 4人のグループに分かれて、「おにぎり」から連想するものをどんどんあげて、紙に書き込んでいくのです。
  米、水、農家、田んぼ、精米、コシヒカリ、・・・・
 私のグループは、30くらいでストップしてしまいましたが、50からあげたグループもありました。
 皆さんは、「おにぎり」から、どんなものが見えるでしょうか?
2013年04月18日
 お客様より、「桜・椿」の枝が郵送されてきました。(写真)
 お客様には、印材としては太すぎると思われるところから、細いところまで送って下さいと申し上げています。
 送られて来ました枝は、認めのはんこの大きさのみです。
 今後送られるお客様には、印材としては太すぎると思われるところから、細いところまで送ってくださいますように、お願い申し上げます。

 これから、水分を抜く作業に入ります。

 
2013年04月17日
 午後6時45分、家の中に大きな蛾が入ったかと思ったら、
 ビックリ! コウモリです。 \(◎o◎)/!
 こんなに近くに見るのは、初めてです!(写真)
 大きさは、ハガキ半分くらいです。
 
 最初、蛾だと思い、ハエたたきを持って追いかけ、止まったところを見たら様子が変なので、まじまじと見たら、コウモリではありませんか!
 こちらの心臓が、ドキドキと高まります。
 これは記録と思い、デジカメで撮っているうちに、心臓の高まりが少し落ち着いてきました。
 今晩は、コウモリと同居です。

 午後10時、部屋を元気に飛び回っています。
 羽を広げた大きさは、20cmからあります。
2013年04月17日
 夏井千本桜 今日は、2分咲きというところでしょうか。
 千本桜の木の下に、水仙が満開に咲いていて素晴らしいです。(写真)

 今日は、小生の父の命日。
 平成20年、父が亡くなった時と同じように、桜の花が咲きました。
 妻と二人、朝6時半に家を出て、お墓参りをして、花見をして来ました。
2013年04月16日
 小野町夏井千本桜が、ほころび始めました。
 例年より、数日早いようです。
 4月20日(土)、21日(日)ごろが、見頃のように思います。
 皆さん、どうぞお出かけください。
 その時には、橋本印房にもお寄りくださいね。
2013年04月15日
 4月13日(土)、午後1時31分、孫が誕生しました。
 男児、2774g 50cm 母子ともに元気。
 親・祖先 神様・仏様  感謝・感謝です。

 自分の二人の両親。祖父母を合わせると6人。10代さかのぼっての合計が1024人の祖先。
 生命の誕生から、どれほどの数のバトンリレーがされたのでしょうか?
 そしてまた、これから子孫が繁栄していく。
 元気な子供が授かり、命がリレーされていくことが、幸せということなのですね。
2013年04月12日
 人の魅力は、人生観にあると思います。
 この言葉に、「そうだ!人生観だ!」と、叫びそうになったことを覚えています。
 それからは、人に会ったとき、講演会の時も、この人の人生観は、なんなのだろうと注意するようになりました。
 みんな、それぞれに、生き方が違います。その根本が、人生観と言っていいと思います。確固とした信念が、人生観となって、人生を作っていきます。
2013年04月11日
 お客さんが、野ばらの木を持って来てくれました。(写真)
 野ばらの木で印材を作り、「バラのはんこ」が出来ることを話しましたら、持って来てくださいました。
 ありがとうございます。
 感謝・感謝です。
2013年04月10日
 お湯、見てきて!
 今は、蛇口からお湯が出ますが、昔は、まき風呂で、『お湯、見てきて!』と言われると大変でした。(子供のころの話です。)
 風呂の湯の温度をみるわけですが、見ただけではわかりません。
 寒い冬ですと、自分の手をお湯で温めてから、湯加減をみます。
 ちょうど良いと思って入ったら、底の方が冷たかったことを思い出します。
 上下を撹拌してみないと、湯加減を見たことになりません。
 もし、ぬるければ、薪を燃やします。

 お湯、見てきて!
 短い言葉ですが、ただ見ただけでは、一つも用が足せなく、不思議に思った言葉の一つです。
2013年04月08日
 小野町立夏井第一小学校 入学式に来賓として出席してきました。
 今年の入学生は、9人です。(写真)
 校長先生歓迎のことばの中に、三つの約束がありましたので、紹介します。
  1.あいさつをする。
  2.先生のお話をしっかり聞く。
  3.命を大事にする。事故にあわないようにする。

 小野町立夏井第一小学校は、私の母校です。
 創立以来、今年初めての女性校長先生です。 姿も、特に、たいへん声のきれいな先生です。許されるなら、私も少し入学したいです。
2013年04月06日
 私が結婚した時の年齢は、37歳でした。
 今では、この年齢で独身の人は沢山いるのですが、二十数年前にまだ結婚できない子を持つ親は、大変な心配をしていたと思います。
 小生の親は、心配の言葉は言わなかったのですが、母親の祈りを後で知りました。

 母は、体があまり丈夫ではありませんでした。ご飯が進まない時に、よく「とろろ芋」をすり、ご飯にかけて食べていました。それが、いつのころからか「とろろ芋」を食べなくなっていたのです。
 もしかして、子供に結婚のご縁がありますようにと、とろろ断ちをして祈っているのではと思う時がありました。
 私が結婚出来ますと、また食べ始めたのでした。

 自分の幸せの為に、祈っていてくれる人がいることに早く気付きたいものです。

 (写真は沖縄。嘉手納基地近くになると、英語の看板が多かった。)
2013年04月05日
 自分へのお土産に、泡盛「どなん」と、はんこ「琉球國王印」を買いました。(写真)
 宝物が、また一つ増えました。

 琉球國王印は、中国の清(1644~1912)という王朝の時に、康熙(こうき)二(1663)年に琉球に与えられたものです。
 この国王印は、中国の皇帝が、琉球国王として認めた証で、国王が皇帝に提出する文書などに押されていました。
 本物の材質は、銀製で金メッキが施され、印面には、満州文字と篆書体で「琉球國王之印」と陽刻されており、鈕(ちゅう、つまみ)はラクダをかたどっています。
2013年04月04日
 今年3月になって、知り合いの小学生が、放射線の心配から転居しました。
 東日本大震災・原発事故から2年過ぎてからの自主避難です。
 津波被災地を除けば、被災前と変わらない風景なのですが、目に見えない放射性物質に汚染され、家があるのに帰れない。農地があるのに耕作できない。美味しい山菜が食べられない。家族がいるのに一緒に暮らせない。
 見える現実と、それに対する今までに考えたことのない「不安」という、見えない心の世界で苦悶している人が多くいます。

 (写真は沖縄)
2013年04月03日
 小野町立夏井おおすぎ保育園の入園式に、来賓として出席してきました、
 0歳児から5歳児までの、男児17人・女児11人の28人の児童の皆さん、保護者の皆さん、ご入園 誠におめでとうございます。
 楽しい園生活になりますように、お祈りしています。

 近年考えますことは、児童の皆さんの名前の事です。 漢字とかなで名簿があらわされていますので良いのですが、ほとんどの方の名前を読むことが出来ません。
 (職員の皆さんの名前は、かながなくとも、全員の方読むことが出来ます。)
 いろいろなところに、時代の流れを感じることが出来ますね!
2013年04月02日
 家には、神棚、仏壇があります。
 神棚には、お宮に天照大神・神社のお札が納められています。
 仏壇には、ご位牌がおいてあります。
 神は、神棚に。仏は、仏壇にいるのでしょうか?

 伊勢神宮のお札が入っているとすると、そのお札を通して、遥か五十鈴河畔の伊勢の  神宮をお参りしているそうです。
 毎日、墓地に行ってお参りできないために、ご位牌を家の仏壇において、お祈り・お願いをしているということです。

 神・仏は、神仏を信じ、お参りする、また、お祈りする自分の心の中にあるということです。
 親祖先途切れることなくバトンリレーされてきた自分の命、大切にしたいです。

 (写真は沖縄)
2013年04月01日
 私は、25年から前に、[橋本印房]を開業しました。
開店をしますと、心配をよそに思いのほかお客さんが来てくださり、順調なスタートをしました。
 その時に先輩から言われた言葉は、
 『橋本さん、こんなにお客さんが来てくださるのは、お父さんのおかげなんですよ!』
という言葉です。それも、一度二度でなく、五度から言われました。
 お客さんを接待し、仕事をしているのは自分で、父は店に来ていません。
 先輩の言葉に、生半可の返事をしていましたら、何度も同じ言葉を言われました。
 五度から言われますと、私も考えました。 精いっぱい努力して今があると思うが、自分の努力だけで今があるのではない。 自分の努力は、どれくらいのものであるのだろうか?自分は、高慢になっていないだろうか? 両親に祖先に、真に感謝しているのだろうか?こんな反省をしましたら、先輩は、同じことを言われなくなりました。
 今、時々、先輩の言葉を思い出します。

 (写真は沖縄)
2013年03月30日
 今では、数十年前のことになりますが、家庭内でのあいさつの大切さを学んだ時は、私の家では、「おはようございます。」のあいさつがありませんでした。
 隣の人には、抵抗なく挨拶をすることができるのですが、夫婦・親子間でなかなか挨拶をすることが出来ませんでした。
 
 顔を見て、『おはようございます。』
  顔の表情、声の響き、
 この瞬間に、今日は元気かな? なにか心配事はないかな?
 相手を思いやりたいものですね。

 (写真は、沖縄です。)
2013年03月29日
 写真は、童話「花さかじいさん」です。
 一昨年前のことですが、講演会を聴講しましたところ、講師の方が、いろいろなお話の中で、童話「花さかじいさん」の紙芝居をみせてくれました。
 大切なのは、動機・目的です。
 となりの いじのわるい よくばりじいさん に、なってはいないでしょうか?
  ・・・・ショック!・・・・
 童話「花さかじいさん」のお話は、良く知っていたわけですが、このように大切な教えが入っていたとは、大変な驚きです。
 思うことが思うようにいかない原因が、ここにあるんですね。
 物質の豊かさを求め、そのことに追われている自分。思うような結果が、なかなか出ないということは、もしかすると私は、となりの よくばりじいさん・・・
2013年03月28日
 世の中は、
  物質的に富み、そのうえ、豊かな精神生活を持った人。
  物質的には富んでいても、貧弱な精神生活しか持たぬ人。
  物質的には貧しくても、豊かな精神生活を持った人。
  物質的に貧しいうえに、貧弱な精神生活しか持たぬ人。
 この四タイプの人に分けられるそうです。 豊かな精神生活の人は、物質的にも恵まれて行き、貧弱な精神生活の人は、今は富んでいても、物資的にも精神的にも貧弱な生活になっていくこと間違いなしというのです。
 物質・品物は、よく見えるものです。良く見えるものを追いかけ、そのために努力している自分がいます。
 今の精神生活で、心配はないでしょうか?

 (写真は沖縄)
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