ホームブログ2010年3月
2010年3月
ブログ:25
2010年03月05日
 友人宅に行きますと、古い電化製品や、昔懐かしいものが保存してありますので、当店「橋本印房」 の一角 「小さなギャラリー」 に、展示をお願いしましたところ、快く賛同してくれて、少し搬入してくれました。
 今後、少しずつ紹介します。
 写真の左のものは、国鉄時代、磐越東線の駅内で使われていました「手持ち式信号灯(正式な名称が分かりません)」です。 光源は、カーバイトを焚き、手動で赤・青に切り替えることが出来ます。 高 33.5cm
 右側は、説明するまでもない扇風機です。 高 43cm
 メーカーは、MITSUBISHI 、  製造年月日が分かりません。
 いずれも博物館級のものではないでしょうか?
2010年03月04日
 梅の蕾(つぼみ)が膨らんできて、もう少しで咲き出しそうです。
 今日は、小生の母の命日で、お墓参りをしてきました。
 母は、梅の花に送られました。
 父は、桜の花に送られたことを思い出します。
2010年03月03日
 シクラメンというと、クリスマスの季節のものと思うのですが、小生の所に来て10年にはなりますシクラメンが、今、次から次と花を開かせています。 (写真)
 10年の間に、2~3度植え替えてやったでしょうか? 
 この5~6年は、植え替えもしていません。 
 花が終わると、葉が枯れます。 そうしたら、灯油タンクの下に置いて、数ヶ月、夏休み(休眠)をさせます。 秋になってから、水を上げますと葉が出てきます。
 手入れという手入れをしてあげていないのですが、今年も咲いてくれました。
2010年03月02日
  「旧は新を育て、新は旧を養う」
 このことは、人間社会だけでなく、自然の働きの中でもあるというのです。
 例えば、鮭の卵は、何万と産まれますが、それが海に出て行って、元の川に戻ってくるのは、3%位しかないそうです。他の97%は、より大きな魚の餌になってしまう。
 このように魚のような場合は、ウンと数を生んで、その内の97%は、古いものを養っていくという使命を果たして、消えていっているというのです。
  (鮭の卵を、鳥が食べることもあります。)
 このごろ、新は旧を養わない人間が、多くなっているように思うのですが、心配はないのでしょうか?
2010年03月01日
 小野町谷津作地内、 小次郎橋が完成し、通れるようになりました。 (写真)
 大変立派な永久橋という感じです。 長さが、今までの倍あります。
 工事が終わったわけではなく、気をつけて通らせていただく状態ですので、安全運転よろしくお願い致します。
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス