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2009年01月08日
 大ヒノキは、畑の中に、1本立っているという感じなのですが、大ヒノキのそばに、2本のヒノキが立っています。
 この2本のヒノキですが、私が、30年位前に訪ねたころは、大ヒノキとつながっていました。 
 といいますのは、大ヒノキの枝が垂れ下がり、地面に触れて、触れた所から根っこが出て、独立した木のように、天に向けて伸びていたのです。 取木の状態です。 その時は、まだ、つながっていたのですが、枝が枯れてしまったのか(?)切られてしまいました。
 そう、私は、確かにつながっていたと言う、生き証人なのです。
 また、そのそばに立っている2人の人は、どうぞ、木にしないでください。
2009年01月07日
 写真 日本一の大ヒノキの前に、鳥居が立っています。
 鳥居は、普通 神社の入り口に立てる門ではないでしょうか?
 この大ヒノキは、近所の人々にとっては、神のやどる木として、大切にされていることが、この鳥居で分かりますネ。
 私は、目先のことに追われて、毎日生活をしています。 
 巨木に触れますと、宇宙的(ちょっとオーバーかな?)時間の中に、生きている・生かされているという思いをすることが出来るので、巨木が、大好きです。
2009年01月06日
 写真 今年の仕事始めに、 「記念樹はんこ」 紅梅の枝で作りました印材で、印鑑を作らせていただきました。
 剪定をした枝の水分を抜き、皮を剥いただけの、自然のままの形を大切に、印鑑に仕上げました。
 少し曲がっています。少し歪(いびつ)です。 でも、なんとも言えない、いい感じなのです。 温かいのです。 そして、印材そのものに、由緒があります。
 押してみたくなる 「はんこ」 が出来上がりました。
2009年01月05日
 初詣は、橋本印房から10km、自宅から3kmの所にあります日本一の大ヒノキ(サワラ)にしました。
   樹 齢    800~1000年以上
   樹 高    34.3メートル
   胸高直径  3.0m
   所在地   福島県いわき市川前町上桶売字上沢尻5-ロ
   指 定    昭和49年8月10日(文部省告示第135号)
 「大勢には善きものと悪しきものとあり、大勢に逆行するもの、また順応するものは滅ぶ。順応しつつ、真理を守るものは残る」
 天地自然の法則を学び、お役に立ちたいと思っております。
 今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
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