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ぐい呑とタイタック
2008年12月19日
ぐい呑 高4.5cm 自然釉、日下部正和先生作
12月3日の、湯飲み茶碗 2を、もう一度見ていただきたいと思います。
このぐい呑の表面、ブルーに輝くガラス質のものは、shelf drip 棚板の雫(しずく)というものです。 いい所に落ちてくれました。
また、隣のタイタックですが、これは、棚板からもう少しで落ちそうなところで、窯焚きが終わり、冷えて固まっていたものを、壊れないようにはずし、タイタックにしたものです。
陶芸は、泥土で形を作り、それを窯に詰め、薪を焚くのは人間なのですが、どのように出来上がるかは、人間の技を超えたものがあります。 まさに無から有を生み出す、自然の働きを感じます。
12月3日の、湯飲み茶碗 2を、もう一度見ていただきたいと思います。
このぐい呑の表面、ブルーに輝くガラス質のものは、shelf drip 棚板の雫(しずく)というものです。 いい所に落ちてくれました。
また、隣のタイタックですが、これは、棚板からもう少しで落ちそうなところで、窯焚きが終わり、冷えて固まっていたものを、壊れないようにはずし、タイタックにしたものです。
陶芸は、泥土で形を作り、それを窯に詰め、薪を焚くのは人間なのですが、どのように出来上がるかは、人間の技を超えたものがあります。 まさに無から有を生み出す、自然の働きを感じます。