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小さなギャラリー 大正・昭和史展 8
2010年04月16日
写真のハサミと鋸(のこぎり)は、祖父と父が使ったものです。
写真は、上から撮ったものですから、良く分からないのですが、ハサミは、大きく反っています。 長さは、78.5cmあります。
小生は、庭木の剪定に利用しているのですが、用途は、萱(かや)屋根の葺き替えや、修繕の時に、萱の整形に使うハサミです。 良く切れますよ!
鋸は、長さが93cmあります。
良く見ますと、歯が5個おきに大きく外してあります。 これは、鋸くずを外に出す働きをするそうです。 そうとう大きな木を切るときに使ったようです。
写真は、上から撮ったものですから、良く分からないのですが、ハサミは、大きく反っています。 長さは、78.5cmあります。
小生は、庭木の剪定に利用しているのですが、用途は、萱(かや)屋根の葺き替えや、修繕の時に、萱の整形に使うハサミです。 良く切れますよ!
鋸は、長さが93cmあります。
良く見ますと、歯が5個おきに大きく外してあります。 これは、鋸くずを外に出す働きをするそうです。 そうとう大きな木を切るときに使ったようです。