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陶器と良寛書の館
2009年05月05日
3日、星野富弘美術館の後、近くの 「陶器と良寛書の館」に寄りました。
見ても良く分からなくとも、本物を見ておくことが大切だと思いまして、覗いて見ました。
寄って良かった。 ここ東村出身の実業家である松嶋健壽氏(1914~1995)が生家と共に、収集した品々を村に寄贈されました。
良寛さんの書に、14世紀の古常滑壺、北大路魯山人の水注、河村又次郎の窯変六角水指、第13代柿右衛門の染錦菊花紋灰皿。 日本各地の陶磁器のほかに、ドイツ マイセンの壺、東南アジアの陶磁器が展示してあります。
中でも、自然釉の古常滑壺が大きいのから小さい物まで沢山あり、惹きつけられました。
見ても良く分からなくとも、本物を見ておくことが大切だと思いまして、覗いて見ました。
寄って良かった。 ここ東村出身の実業家である松嶋健壽氏(1914~1995)が生家と共に、収集した品々を村に寄贈されました。
良寛さんの書に、14世紀の古常滑壺、北大路魯山人の水注、河村又次郎の窯変六角水指、第13代柿右衛門の染錦菊花紋灰皿。 日本各地の陶磁器のほかに、ドイツ マイセンの壺、東南アジアの陶磁器が展示してあります。
中でも、自然釉の古常滑壺が大きいのから小さい物まで沢山あり、惹きつけられました。