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見えないものを見る 467. 心を育てる言葉 67.
2015年06月26日
積小為大 (講話 1.)
今日は、東日本生涯学習センターでの公開講話、二宮金次郎(尊徳)の7代目子孫にあたる中桐万里子さんの講演を聴講してきました。 美しい素敵な方です。
内容は、金次郎が後世に残したメッセージを紹介しながら、日常にねむる幸せの秘訣のお話しです。
その中の一つ、 「積小為大」 宝の種は、小さい所にある。どうでもよさそうなちっぽけなものの中にあるというのです。 注意をしなければならないことは、「慣れる」 こと、なれると小さなことが見えなくなるということです。 小さなことと思われることを、どう受け止めるか、積み重ねるかが問題です。
二宮尊徳と言えば、“報徳” 報徳とは、恩返し・恩送り(累代教育)の大切さ。 受ける側から与える側へなることと、金次郎の体験・指導で大切なところを、95分 お話しいただきました。
写真 小野町立夏井第一小学校に立つ 二宮金次郎
今日は、東日本生涯学習センターでの公開講話、二宮金次郎(尊徳)の7代目子孫にあたる中桐万里子さんの講演を聴講してきました。 美しい素敵な方です。
内容は、金次郎が後世に残したメッセージを紹介しながら、日常にねむる幸せの秘訣のお話しです。
その中の一つ、 「積小為大」 宝の種は、小さい所にある。どうでもよさそうなちっぽけなものの中にあるというのです。 注意をしなければならないことは、「慣れる」 こと、なれると小さなことが見えなくなるということです。 小さなことと思われることを、どう受け止めるか、積み重ねるかが問題です。
二宮尊徳と言えば、“報徳” 報徳とは、恩返し・恩送り(累代教育)の大切さ。 受ける側から与える側へなることと、金次郎の体験・指導で大切なところを、95分 お話しいただきました。
写真 小野町立夏井第一小学校に立つ 二宮金次郎