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見えないものを見る 113. 「おきあがりこぼし」
2013年10月06日
写真左は、橋本印房・小さなギャラリー所蔵“縄文土器”<小野町 矢大臣(新田)遺跡 高9cm 径17.5cm 720g> 右は、小生が真似て作り、焼き締めしたものです。
見た感じ、底の部分が 5cm と小さく、不安定のように思うのですが、驚いたことに、「おきあがりこぼし」のように、倒しても倒しても起き上がります。この中に物を入れれば、なお安定するのです。
この事は、自分で同じように作ってみて気づきました。
この土器には、私には見えないのですが、多くのメッセージが込められているように思います。
見た感じ、底の部分が 5cm と小さく、不安定のように思うのですが、驚いたことに、「おきあがりこぼし」のように、倒しても倒しても起き上がります。この中に物を入れれば、なお安定するのです。
この事は、自分で同じように作ってみて気づきました。
この土器には、私には見えないのですが、多くのメッセージが込められているように思います。